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探索3日目 基本行動の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
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「おはよーさん」 「あいあい〜おはよ〜」 ドアベルを鳴らして入ってきた氷倉遥と挨拶を交わし、ユノは手元で行っていた作業にもどった。 喫茶店よしのという店がある。 遺跡外の、魔法陣から少しはずれた平原の中、昼寝でもしているかのようにのんきな佇まいを見せているログハウス風の店である。 彼女――凪見ユノはそんな店の二代目店長だ。 二代目とはいうものの、本人の気分的には店長代理という方が近い。 つい昨日も先代が突如やってきて、いろいろかき回したかと思えばまたふらりと消えていった。 店長の面目も何もあったものではない。 過去に先代のことを台風のような女と称したものがいるらしいが、言いえて妙というか、そのものズバリの表現であるとユノは思う。 さて、カウンター、テーブル、併せて40近くある店内は、まだ開店前ということでがらんとしていた。 ユノはカウンター席のどまんなかを陣取り、巨大なヤカンらしきものをなにやらいじくり回していた。このどうやってもヤカンにしか見えないものがユノの得物である。 およそ武器からは程遠い物に見えるが、なかなかどうして、使ってみるとやってやれないことはない。 ユノ自身、ほんの冗談のつもりで使い始めたソレだったが、今ではしっくりと手に馴染んでしまっていた。 無論、ただのヤカンではない。 先代が残していった、いわゆる魔法の品物という類のものだ。ヤカンの子機と通話ができたり、光ったり、うなったりする。しかしそんなものはヤカンの本来の機能ではないらしい。 なんでも随分前から壊れていたらしく、ユノが使っていた機能はごく一部だったそうだ。 昨日先代が「直しておいた」というヤカンは、一見してまったく変わったようには見えない。 しかし、だからこそ怖いのだ。 先代は「諸悪どころか初悪」「元凶というよりも現凶」「最悪の災厄」などと伝え聞くほどに、まずその存在からしていかがわしいわけで、その先代が「何かをした」ということはそれだけで大事だ。 いざという時になって初めて使うのはリスクが大きすぎる。せめて何どう変わったのか、それくらいは把握しておきたかった。 が。 「あぁ〜……だめだぁ……」 両腕を真上に投げ出すようにして、ユノの嘆きが漏れた。 あれこれといじりはじめ、かれこれ1時間になるだろうか。 光らせたり、唸らせたり、ヤカンの子機に間違い電話をかけて≪たまおとめ≫めるっちの寝起きらしき険悪な声を聞いたりもしたが、いずれもいままで判明していたものばかりで、ソレらしき追加機能は見当たらない。あと試していないのは戦闘行動くらいのものだが。 「店長さっきからなにやってんの?」 遥がカウンターに顔を出した。着替えてきたようで、店員モードに切り替わっている。 生さらしにエプロンという斬新な格好は誘ってるといっても過言ではない。 「その女はヤカンをいじくる趣味があるらしい」 別の方向からどこか刺のある口調が飛んでくる。 いかにも喫茶店のウェイトレスといったかわいらしいドレスをつけ、長身の女がモップがけをしていた。 遥はその方向へ視線を向け、首を傾げてから、ユノに耳打ちした。 「店長、あれ、誰? 新人名簿に名前なかったと思うんだけどさ」 「ああムゥ太姉よ。ムーミんね」 「ムーミんとかいうな!」 「嘘っ!! ぜんぜん似てないっつうか別次元だって!!」 「失礼なヤツラだな!」 憤慨した様子でムゥ美が食ってかかる。 「そもそも貴様ら、ムゥ太をまるで醜男のように扱いおってからに!! 美的センスが崩壊しているのではないか!?」 ピタリ、とユノも遥も動きを止めた。 「な、なんだ、その珍妙なものを見るような目は!! というかどちらかというと哀れむような!! な、なんなだ貴様らはああああ!!!」 喫茶店よしの 営業日誌 2日目 星のお姫さまは弟がお好き
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![]() | Message |
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鳳仙花(115)からのメッセージ:![]()
陽一(261)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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![]() | 喫茶店よしの〜珍獣に遭える店〜 |
ユノ(419)からのメッセージ: ![]()
渡辺あゆと(13)からのメッセージ:
リアラ(40)からのメッセージ:
クリス(87)からのメッセージ:
ABCD(92)からのメッセージ:
ナナセ(110)からのメッセージ:
鳳仙花(115)からのメッセージ:
ヒカリ(172)からのメッセージ:
氷倉(201)からのメッセージ:
陽一(261)からのメッセージ:
3人はタマモ(さま)(443)からのメッセージ:
星牙(571)からのメッセージ:
コハク(601)からのメッセージ:
くしゅる(694)からのメッセージ:
きみ(1380)からのメッセージ:
歩行雑草(1612)からのメッセージ:
ハルル(1622)からのメッセージ:
イエヒサ(1795)からのメッセージ:
ティス(1841)からのメッセージ:
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![]() | Main |
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技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。 ディム に技回数を 8 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
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訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 闇霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 魔力 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 魔力 が 16 上昇しました!(能力CP - 12 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 5 ) B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
ティア(1816)の声が届いた:![]()
歩行雑草(1612)の声が届いた:
マックス(1599)の声が届いた:
ハ(1167)の声が届いた:
ライ(1004)の声が届いた:
ルル(990)の声が届いた:
クユリ(947)の声が届いた:
しっきー&ふっきー(877)の声が届いた:
偽ハリー(535)の声が届いた:
ヴェル(514)の声が届いた:
3人はタマモ(さま)(443)の声が届いた:
オロシ(435)の声が届いた:
ラヴィニア(374)の声が届いた:
ファウ(336)の声が届いた:
フェイちゃん(290)の声が届いた:
ヨコヤマ親父(225)の声が届いた:
そら(166)の声が届いた:
葬儀屋(63)の声が届いた:
アイナ(38)の声が届いた:
コル(32)の声が届いた:
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「うぅ〜・・・こっち来ないでー!」 子供が歩行雑草に追われている。 子供は本を大事そうに抱えて太い木に隠れて震えている。 「・・・モッサァ?」 歩行雑草がこちらに気付いた。 「モッサァァァァァァァッ!!」 邪魔者と判断したらしく、こちらに向かって突撃してきた! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にB-21に強制移動)
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![]() | Next Battle |
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B1F B-20 / 平原
イベント戦が発生!
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![]() | Data (第2回 第4回) |
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ENo.419 凪見ユノ |
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ENo.443 玉藻&珠藻&タマモさま ![]() ![]() ![]() ENo.1117 花霞 真咲@かすみ まさき |
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[PL] フウマオウキ |
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