ももも「あの子からちくわを渡されたら、笑顔で受け取って頂けると嬉しいです」

ももも「スパムサンドにケバブ、フィッシュ＆チップス…
　　　一体どのようなものなのでしょうか…おひとつ頂いて構いませんか？」

ももも「ユゥエンさんの機体、随分妙な音がしますね…大丈夫でしょうか。
　　　私、戦車や戦闘機を見るのは何分初めてな物で善し悪しは分りかねますが…」

ウーシェ(1514)からのメッセージ：
ウーシェ「航空機は小まめな物資輸送に便利だし、戦車はテントとか荷馬車代わりにいいね。
機械は整備が大変だけど整備員雇えたしNO PROBLEM！」

（ん、今何か飛んでいたような？）

昼間でも星が見える視力は動体を捉えたが気にする事はなかった。

ウーシェ「ええ、そっちの人は同行する臨時雇用の整備員さんです！
機械弄りが得意みたいですから、そういうお仕事はお任せしちゃいましょう」

ウーシェ「五月さん――星川五月に関する新情報はない。
最低でもギルドStarlitStairwell、通称StLの幹部陣は全員が消息不明のまま、単純に考えれば『女皇』殿と同行しているのだろう。
追加情報としては、StLの構成員をしていた探索者を何人か見つけた。
先ずは彼らに消息等を訊いてみるのが一番だろう」

ウーシェ「ノースポイント（日本）の人が来ると分かっていたら、お米を用意したんだけどなぁ。ごめんね。
そっちの子は船酔いみたいだけど大丈夫？ 漁船で来たの？」

ウーシェ「ユゥエン整備兵、航空機と戦車が同じ速度で走れる訳がないだろう？
女王陛下の巡洋戦艦と戦艦ですら戦場で同時運用は無理だ。姿は見えなくても戦力として一つに機能していれば問題ないだろう？」

ウーシェ「フムン。私も整備するの？ そりゃ搭乗前の最終確認はするけど、お給料払ってるのだから頑張れないかな？
今朝だってちゃんと一人で整備してなかった？　何か雑だったけど」

かみようせい(1537)からのメッセージ：
時は前日の夜に遡り……

（夜になりました。妖精さんの時間なのです）

（エルフさんは都合良く、整備の途中でお休みされた様ですね）

（エンジンが分解されていますか。革靴の知識はあるのですが、エンジンは初めてです）

　注：かみようせいは、自分がようせいと信じ込んでいるだけなので、ホントは革靴の知識もありません

（ここをこーして、あーして……あれれ？）

（うーん。なかなか革靴のようには行きませんね）

（一応くみ上げてはみたのですが、うまく動くのか不安です）

（様子見のため、少しご一緒した方が良さそうですね）

そして翌朝……

ミヤ(1540)からのメッセージ：
三夜
　｢やれやれ、すぐに帰ろうと思っていたが、そうはいかんか……。

　｢まあ、私は食事に関しては何でも……ああ、胃も鍛えてあります。
　 ですが、百々子様にはそれなりの物を用意して頂きたい。

　｢普段通りのもの……というのはさすがに贅沢かも知れませんが。
　 せめてできる限りの事はしておきたいので。

那由他(1541)からのメッセージ：

　　 三夜の後ろからおずおずと顔を出す

　　　　　那由他「あの...那由他、です。よろしくお願いします」

那由他「（じーっとウルスラとユゥエンを見ている）」

那由他「あの、私達はこれから皆で同じ釜の飯を食べるのですから
その...私達は「ともだち」...なんでしょうか？」

那由他「...い、いえ何でもない、です。忘れてください」

那由他「あ、船酔いは大丈夫です。直りました。ちくわをおかずにご飯三杯は余裕です」

ユゥエン(1542)からのメッセージ：
(結局，先日の整備はすべて終わらずに寝てしまっていた．)

ユゥエン「おはようっ，みんな！さて，昨日の残り整備終わらせないとっ，とりあえずC.\x87Zは問題ないよ．ただ……，調子に乗ってMatildaのエンジン分解したのはまずかったね……あはははは」

（……？）

ユゥエン「あれ？整備終わってる……ウーシェがやっておいてくれたのかな？」

ユゥエン「（なんかエンジンの周波数に……違和感を……）」