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探索3日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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案の定、ユウが島に着いて間もなく空からは大粒の雨が降り始めた。 星ひとつ見えない空。時折、稲妻の閃光が走る。 ユウは記憶を頼りに、かつて酒場の存在したであろう場所へと急いでいた。 が、この天気ではどうにもならない。ユウは仕方なく雨宿りをすることにした。 「うひゃー…凄い雨。」 手頃な建造物が無かったため、ユウは森の中に駆け込んでいた。 暗い森。ただ、どことなく懐かしい気分にさせられる森。 見覚えのある、深い森。 「………この森って、もしかして…。」 かつて、ユウは森の中に小さなテントを張って生活していた。 島を出る時にテントは片付けてきたが、あれから1か月しか経っていないのだから、まだそれほど荒れ果ててはいないはずである。 暗く深い森、ユウは決心するかのように小さく頷き、誰にでもなく呟いた。 「…行ってみますか。」 ────── 森の中はまさに暗闇で、その様子は殆ど分からなかった。 時折、目の前の枝に気づけずに痛い思いをする。 ランプを持ってくればよかった…。そんな事を思いながら、ユウは何かに導かれるように進んでいく。 所々で少し悩むような仕草を見せつつも、ユウは徐々に森の奥へと進んでいった。そして…。 「あ…!」 ユウは突然声を上げた。彼の目の前に現れたのは、見覚えのある大きな切株だった。 「ここだ…!」 1か月前、ユウはここでご飯を食べていた。だが、今やその切株は腐り、崩れ落ち、もはや見る影もないほどに朽ち果てている。 誰かが言った気がする。『時間軸が違う。』と。 ユウにとっては確かに1か月しか経過していない。だが、この切株は何年もの時間をここで過ごしてきたのかも知れない。 だとしたら、1か月の間にこの島がこんなに変わってしまっているのにも頷ける。つまり、そういうことなのだろう。 「……………。」 ユウは茫然とその切株を眺めていた。朽ち果てた切り株の周りには、たくさんの草木が生えている。 まるで時間流れが止まったような、不思議な空間だった。雨音も、ユウの耳にはそれほど聞こえてこない。 しかし、時間は唐突に流れだす。 「ユウ=ヤトシロさんですかネ。」 突然の声。同時に雨音が大きくなった気がした。 ユウは驚き、周囲を見回す。だが、どこにも人の姿はなく、気配すら感じられない。 「登録No.1398、ユウ=ヤトシロ、男性、18歳。間違いないですカナ?」 それでも、どこからともなく声は響いてくる。 ユウはショットガンを握りしめ、警戒心をむき出しにしながらも、小さく頷いた。 すると、ユウの答えを待っていたかのように目の前の切株の上に光が集まり、それが人の形を形成していく。 ユウはとっさにショットガンを構えた。だが、目の前のそれが光を失った時、そこには1人の男性が立っているだけだった。 「お初にお目にかかります。ユウ=ヤトシロさん。」 男は礼儀正しくお辞儀をする。 暗くてよくは見えないが、スーツらしきものを着ており、黒いシルクハットを被っているのが見てとれた。 警戒しつつも、ユウはショットガンを下ろし、同じように頭を下げた。 「今日は、貴方にお願いがあって来マシタ。」 男はゆっくりと、何か余裕の感じられる不思議な口調で話し始めた。 「僕に…お願い?」 ユウは不思議そうに聞き返す。また面倒に巻き込まれそうだ、と心の中で思いながら。 その通りです。と大げさに頷くと、男は言葉を続けた。 「貴方には申し訳ナイですが、今すぐにこの島から出て頂きたいのデス。」 「へ…?」 男の願いの内容は、ユウの想像していたものとは大きく異なっていた。 故に、ユウは一瞬硬直する。しばらく空白があった後に、 「ど、どうしてです…??」 やっと言葉を発することができた。 それはですネ…。答える男の表情が、ほんの少しだけ曇る。 「貴方がここに居ると、私たちにとって非常に危険なのです。…もちろん、貴方にとってもネ。」 「非常に…危険?」 よく分からない、という表情。 とは言え、やっと戻ってこれたこの島から、納得のできない理由で出て行くことなどできるはずもなかった。 ユウはそのまま、考え込むように沈黙してしまう。 その様子を見た男は、シルクハットを脱ぎ、胸のあたりに当てると小さくお辞儀をし、 「…私はこれ以上何も言えませン。とにかく、貴方にここに居てほしくないのです。その方が、貴方のためにもなります。」 と、ゆったりと落ち着いた口調で話した。 ユウは何も言わず、俯いたまま考え込んでいたが、小さく首を振るとその顔を上げ、男をまっすぐに見た。 「ごめんなさい。僕は……今度こそ、自分の信じた通りに、進みたいんです。」 たとえそれが危険な事でも…です。と、彼は付け加えた。右腕に付けられたブレスレットが、暗闇の中で鈍く光る。 「そうデスカ、仕方ないですネ…。」 男はユウを見つめると、首を横に振りつつ言った。そして、ブレスレットに目をやり、言葉を続ける。 「今日のところは帰るといたしまショウ。ですが、また来させていただきますヨ。」 貴方が考えを変えてくれるまで…ネ。苦笑しながら男は話す。ユウは、もう何も答えなかった。 男は表情を変える事もなく、ユウに深々とお辞儀をすると、 「では、またお会いしまショウ…。」 そう言い終わらないうちに、再び光に輝き、そして闇の中に消えていった。 あとに残されたのは、ユウ=ヤトシロと、今この瞬間まで男が立っていた朽ち果てた切り株、そしてどこまでも深く広がる深い闇、ただそれだけだった。
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Message |
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【パーティメッセージ】 きょうたん(1034)「2日目の冒険と行きますですよ」
(1398)「皆さんには迷惑をかけちゃうかも知れないですが…よろしくお願いしますー。」
「僕、もしかしたら間違ってた…かな。」
「………………。」
「ううん、きっと、大丈夫…ですよね。」
「やっと、みんなともまた会えたし……これから始まるんですから…ね。」
「……あの人も、元気にしててくれると…良いのですが…。
「うん…きっと、元気にしてくれてますよね…。
「……よし、もう行かなくちゃ………ね。」
レアス「あ、やっぱりユウくんだ! 久しぶりだね、ユウくんも今回の遺跡探索に参加してたんだ!」
レアス「‥‥‥あ、ごめんね。 服とか姿とか変わってるから俺のこと誰だか分からないよね。
レアス「俺はレアス。 ユウくんとは前に料理の話をしてたかな?
PL「前期はお話相手になってくださってありがとうございました!
ウィル(838)からのメッセージ:
ウィル「ルーンコミュに入らせてもらったぜ。ルーン良いよなルーン。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
布マフラー友の会・リターンズ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
パンダ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
遺跡にルーンを刻む会 |
ユウ(1398)からのメッセージ: 「り、リゼットさん! って、早すぎますよ…!」
「えっと…うん……とにかく、ようこそですー。」
「また、よろしくお願いします…ね。」
ナカノヒト「えっと、このコミュは、ルーン文字や北欧神話が好きだー!ってコトを無駄に主張するコミュニティです。
レイチェル(569)からのメッセージ:
ウィル(838)からのメッセージ:
ウィル「ちなみに一番好きなルーンはソウイルかな。
えるる(1337)からのメッセージ:
リゼ(1728)からのメッセージ:
レイナ(1741)からのメッセージ:
レイナ「…ってぇ事で! お仲間に入れてくださいな宜しくお願いっ おじーちゃんのおばーちゃんの、そのまたおばーちゃんの…エンドレス、が使ってた文字なんだ、親しみがあってねぃっと♪」
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Main |
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のんびり休憩しました! HPが 172 回復! SPが 17 回復!
飛来するパン粉 を食べました。
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通常戦開始!
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きょうたん「今日の物語は何かしら」 「こ、こっちくるなー!!」 野犬「グルルルルルル・・・ッ」 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 きょうたんの加速LV0 きょうたんのSPDが上昇! きょうたんの集中LV0 きょうたんのCRIが上昇! きょうたんのMCRIが上昇! ユウの加速LV0 ユウのSPDが上昇! ユウの攻撃LV0 ユウのATが上昇! ユウのMATが上昇! |
非接触フェイズ
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行動者なし! |
戦闘フェイズ TURN 1
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ユウの攻撃! 「あ、あっちいけー!!」 スナイプショット!! 歩行雑草は攻撃を回避! きょうたん「私の魅力の前にノックアウト」 きょうたんは野犬を魅了した! きょうたんの攻撃! 野犬に82のダメージ! 野犬は魅了に耐えている! 野犬の攻撃! ユウは攻撃を回避! (野犬の魅了の効果が消失) 歩行雑草の攻撃! ユウに108のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 2
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ユウの攻撃! 野犬に136のダメージ! きょうたん「私の魅力の前にノックアウト」 きょうたんは歩行雑草を魅了した! 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 きょうたんの攻撃! 歩行雑草に90のダメージ! 野犬の攻撃! ユウに112のダメージ! 歩行雑草は魅了に耐えている! 歩行雑草の攻撃! ユウは攻撃を回避! 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 (歩行雑草の魅了の効果が消失) |
戦闘フェイズ TURN 3
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ユウの攻撃! クリティカル! 野犬に146のダメージ! ユウの追加行動! 必殺技が発動! ユウ「てぇぃ!(ユウは肩のポケットから何かを取り出し、地面に叩きつけた。破裂音と同時に黒煙が上がる。)」 煙幕及び後方からの射撃(仮) 歩行雑草に237のダメージ! きょうたん「私の魅力の前にノックアウト」 きょうたんは野犬を魅了した! きょうたんの攻撃! 野犬に82のダメージ! きょうたんの追加行動! 歩行雑草に90のダメージ! 野犬は魅了に耐えている! 野犬の攻撃! 野犬「ガアァァッ!!」 噛みつき!!2 ユウに117のダメージ! (野犬の魅了の効果が消失) 歩行雑草の攻撃! 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 マジックミサイル!!2 ユウは攻撃を回避! |
戦闘フェイズ TURN 4
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ユウの攻撃! 「あ、あっちいけー!!」 スナイプショット!! 野犬に150のダメージ! きょうたん「私の魅力の前にノックアウト」 きょうたんは歩行雑草を魅了した! 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 きょうたんの攻撃! 必殺技が発動! きょうたん「脳内で春のうらら・・・てふてふ♪」 御伽話の現実化アタック 野犬に59のダメージ! きょうたん「おねんねしていてね」 野犬に魅了を追加! 野犬は攻撃を回避! 野犬は魅了に耐えている! 野犬の攻撃! ユウに91のダメージ! 野犬の追加行動! 野犬「ガアァァッ!!」 タックル!!1 「あ、危なー…。」 ユウは攻撃を回避! (野犬の魅了の効果が消失) 歩行雑草は魅了に耐えている! 歩行雑草の攻撃! 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 マジックミサイル!!2 ユウに121のダメージ! 歩行雑草の追加行動! 「あ、危なー…。」 ユウは攻撃を回避! (歩行雑草の魅了の効果が消失) 野犬が倒れた! 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 |
戦闘フェイズ TURN 5
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「(ユウのマフラーがなびく! 見つめていると、何故か遠ーい世界に旅立てるような気がしてきた。)」 ユウは歩行雑草を魅了した! 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 ユウの攻撃! クリティカル! クリティカル! 歩行雑草に203のダメージ! きょうたんの攻撃! 歩行雑草は攻撃を回避! 歩行雑草は魅了に耐えている! 歩行雑草の攻撃! 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 マジックミサイル!!2 ユウは攻撃を回避! (歩行雑草の魅了の効果が消失) 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 歩行雑草が倒れた! |
きょうたん「次なる物語は何になりますか」 「ふぃー……危なかったー…。」 戦闘に勝利した! PSを 55 獲得! 能力CPを 1 獲得! 戦闘CPを 1 獲得! ユウ(1398)は 小さな牙 を入手! きょうたん(1034)は おいしい草 を入手! 野犬 はきょうたん(1034)に魅惑されている! 歩行雑草 はきょうたん(1034)に魅惑されている! エリア内を探索・・・ きょうたん(1034)は 白石 を見つけました! ユウ(1398)は 石英 を見つけました! |
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訓練により 体格 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 ) 吹矢 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
パンくず を料理し、 パンくずの包み焼き 歩行雑草仕立て をつくりました。 クロノス(878)の所持する パンくず を料理し、 パンくずの一夜干し をつくりました。
F-24 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
リーン(1954)の声が届いた: リーン「・・・・・・はぐれちゃった(涙目」
ぷいぷい@(1588)の声が届いた:
ふぃー(1302)の声が届いた:
スズ(1296)の声が届いた:
あゆか(1149)の声が届いた:
きょうたん(1034)の声が届いた:
勇(722)の声が届いた:
楓(577)の声が届いた:
コスカ(478)の声が届いた:
アオイ(236)の声が届いた:
ヒュペ(119)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F G-23 / 砂地
通常戦が発生!
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Data (第2回 第4回) |
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ENo.1398 ユウ=ヤトシロ |
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ENo.236 日向 葵 ENo.1034 虹雲 鏡華 |
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[PL] yatoshiro |
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