薙(禁煙中)(69)からのメッセージ:
よろよろと入ってくると、体を投げ出すようにパイプ椅子に腰掛けた。 「何が悲しくて喫煙所にまで来て禁煙なんだよ」 ブツブツ呟きながら、おもむろに口を開けて部屋に漂う副流煙を吸い込みだした。 「あぁ…あぁ、生き返る…このままじゃ本当に死んじまうぞ」<1日禁煙中
「ここに居る人間は大概ヘビースモーカーだろうが 禁煙しようと思ったり、禁煙に挑戦したことはあるのか?」 「俺は目安にして2時間の映画の間我慢するのが限界なんだが…」 言いながら、まだ部屋に漂う煙をスーハーしている。
勝手にしろ、と言われてほくそ笑んだ。 「OK、師匠…そうさせてもらうぜ」 「技術や知識に関しちゃ、優れている事に立場や歳は関係ねぇと思うけどな」 そっぽを向いた横顔に肩を竦める。
「よく律儀とは言われるぜ… レシートやメモまで後生大事に取っとく性質だからなぁ」 「自分で言ってりゃ世話無いが、無邪気な部分って残しておきたいもんだぜ?」 得意気に言いながら、大量に吐き出された煙に鼻をヒクつかせる。 吸いたくて堪らない様だ。
「カレーとコーラは試そうと思わないが、カレーとコーヒーなら結構イケるぜ?」 「後、微妙に違うがメンソール吸った後の歯磨きとか炭酸は死ねる物があるな…」
「隠さなくったって、いいんだぜ?元気…出せよ?」 複雑な表情で、ファニィ嬢の肩をすれ違い様に軽く叩き その辺で毟った花を、芋の墓に供える。 「……」 そして静かに手を合わせて黙祷した。
「考えるより、感じろ…だぜ? 意外と炭酸飲料でご飯炊いたら美味かもしれねぇぜ?」 「まぁ、手っ取り早いのは自分だけハンモック吊るして、 中空で寝るのが良いんじゃねぇか?」>相方の寝相
マジマジと水煙草の本体を眺め、ホースを覗き込んでみる。 「こりゃ綺麗だ…だが、室内専用なのか?外で吸うにゃ向いてないようだが」 コンコン、と本体を軽く叩いてみて、ふんふんと頷く。 「なるほどね、この水がろ過してくれる訳か…」
「んじゃ、お言葉に甘えて早速…」 マウスピースを銜えかけて、ハッと気が付く。 「旦那、暫くこいつ喫煙所に置いといてくれ…今日は禁煙の日なんだ」 頭を抱えて悲惨な表情で突っ伏した。
「拘りが無いなんてツマらねぇからなぁ… 拘る事は人生をより豊かにする、ってか」 「バットは見つけると得した気分になれるんだよな… 俺も好きだが、普段吸うには短いと本数が嵩んでいけねぇ」
「苦労してるのが背中や、縮こまった肩に滲み出て見えるのは良いが… 頭に苦労の証が出るのだけは勘弁だな」 「現役って何がどう現役なんだか…お前さんが幾つだったか忘れたが 間違いなく一回りは違うからなぁ、あぁ…歳なんざ取らなきゃいいのに」
「普段とあまり変わらないって…あぁ、そうか」 色々思い浮かべたようだが納得したらしい。 「そもそもが中性的なんだが、この際聞くが結局どっちなんだ?」
「OK、じゃあ折衷案と言う事で… 鼻眼鏡を掛けた上から鍋を被れば全てが解決すると思うが、どうだ?」
”死影”の零(118)からのメッセージ:
「苦労、か……」 一旦言葉を区切り、煙を吐き出し 「噂には聞いていたが…… 大分前から、お前のとこの…… 妙な仮面が暴れまわってるそうだな……」>樟葉
「……。」
ファニィ氏あたりから 死亡フラグっぽい何か が見えたような気がしたが、気にしないことにした
ファニィ(237)からのメッセージ:
「ス、スウィーツポォテトゥッ!?」 大袈裟に仰け反ってリアクション。 じっと炭芋の埋葬地点を見つめて葛藤する。ごくりと涎を飲み込んだ。
「ハッ、ァッハハ! な、何のことやァら! 焦げた芋など無かった! 焦げた芋など無かったのデスヨ!」 心で泣いた。
Riot(262)からのメッセージ:
Riot「最近は外でタバコ吸うのもいやだな…風強いし。」
テオ & スイ(384)からのメッセージ:
テオ「(芋が埋められた地点を見据えながら) あんまり食いもん粗末にするなよ。>ファニィ嬢」
テオ「…何か埋葬されちまったぜ?>屑刃クン」
テオ(1059)からのメッセージ:
テオ「おお、良く知ってんな。薄くなるからそれこそマリファ(ry とか吸うのに向いてるらしい。す、吸った事はねぇ。本当だ!」
屑刃(1686)からのメッセージ:
屑刃「うん?兎さん?食べ物を粗末にしちゃいけないよ?うん、わかってるよね?」
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