レイナ(1741)からのメッセージ:
レイナ「オリンピック代表、北京五輪出場権獲得おめでとー! しっかり勝った、って言えない展開だったけど、ああいう大舞台には「まず、出る権利を得ること」が大事だって部分もあるしねぃ」
レイナ「ただ、それだけクラブに代償を強いていることも確か。そこらへんの調整とか、来年はうまくやらないといけないと思うよ」
レイナ「さてさて今回も行ってみましょー! 今日の御代はガンバ大阪! ご存知、青と黒の旗を持つ、Jリーグきっての西の強豪だねっ」
レイナ「そのそもそもの母体は現在のメインスポンサーでもある松下電器産業サッカー部。1980年の発足当時のスタートは奈良県の社会人リーグだったんだよねぃ。Jリーグには「ガンバ大阪」として開幕初年度から参加。よくよく考えたら、リーグ発足当時は関西で唯一のチームだったのかしら?」
レイナ「……リーグ加盟当初は、本当に勝てないチームだったんだよねぃ。個性のある選手を揃えてはいたんだけど成績が全然伴わなくて、他のいくつかのチームと一緒にリーグの「お荷物的存在」って呼ばれてたこともあったりして――」
レイナ「チームに変革の兆しが訪れたのは「難波の黒豹」、当時のカメルーン代表のストライカー、エムボマの加入からだったかしら? その時は、本当にほぼエムボマのワンマンチームで、彼のチーム離脱とともに再び順位的には低迷するんだけれども。その苦闘の中で後に、ツネ様とか稲本とか……チームの主力となる選手が少しずつ育っていったのさっ」
レイナ「そして黄金期はやってくる。2000年から数年間、上位に定着しながらも「大事なところで勝ちきれない」シーズンが続いたの。タイトルはすぐ傍にあるのに、手が届かない。そんな、時期だったかな。」
レイナ「悲願の成就は13年目。」
レイナ「PK戦でヤット(遠藤)がまさかの失敗するなどしてまたしてもあと一歩失ったナビスコカップでの涙――」
レイナ「そしてジェフ、セレッソ、アントラーズ、レッズとの激しい優勝争いの果てに――」
レイナ「等々力で、ついに、ついにガンバ大阪は初の栄冠を手にするんだ――」
レイナ「それからのガンバの軌跡は――みんなご存知のとーり。かつて「お荷物」と呼ばれていた東のもう1チーム――浦和レッズとJの勢力を二分する強豪にまで成長したよね。リーグの景色は変わるもの。それを実感させるのが、ガンバの歩みそのものな気もするかな」
レイナ「ガンバといえばユースの充実も忘れちゃ駄目だよねー サンフと並ぶ西の名門として、優れた選手をトップに送り込んでる感じかしら? …トリもそれに続きたいところなんですけどね(ふにゃ)」
レイナ「今年はナビスコのタイトルも獲得! 残るタイトルの奪取に向けて、ひた走ってるところだねっ」
レイナ「って実は天皇杯でのわたしたちの次の相手はガンバ!? まっけらんないなぁ……」
レイナ「ってーかんじでさてさてそいじゃお返事タイム行ってみよー! デストミーさまっ 今日だね、今日わたしたちは九石で、サンフは等々力で勝てば決まるねっ! ……五輪での怪我人発生は痛いと思うけど、絶対抜けるんだからっ!」
レイナ「レイシーッ 天皇杯予想は、浦和―愛媛の結果が出て次のラウンド進出チームが出揃ったトコでやろーかって考えてるよぅっ コミュの看板とかも使いたいなあ、とか……」
レイナ「ロック! 先週いいそびれちゃったけどレッズACL制覇本当におめでとー!長い、長い苦難の道だったと思うけど、それだけに喜び大きいんじゃないのかしら?」
レイナ「大分の守備陣について更に言うと、モリゲ(森重)に関しては確かに当初はボランチがファーストチョイスだったんだけど、そこにはこりまた中盤で育てて行きたい若手のムウ(金崎君)がいるのもあるんだよねぃ、あとは後半戦のホベ―エジのDボラは安定しているし……選択肢が多いのは、嬉しい悩みではあるんだけどねぃ(ふにゃ)」
レイナ「トリチェっ オシム監督の様態は本当に心配、どうにか、どうにか――と願うけれども。続投とか後任とかいろいろ言われてるけれど、まずは本当に、ただただ無事を祈るだけ!」
レイナ「さてさて最後に次回予告ッ!今度はコンサドーレ札幌行ってみようっ! あの時から何年もの時を経て。ついにその願いを果たさんとするチームだねぃ。三万人ってのは本当に凄いと思うんだ。ってコトで、札幌についてのいろいろ、次回は募集するよっ 宜しくねっと!」
デストミー様(886)からのメッセージ:
デストミー様「レッズACL制覇、および五輪出場おめでとうー! ……あのインテリヤクザ反町は好かんが選手たちはよく頑張った。ただ、あのホームのサウジ戦でアレだけ押した試合で無得点というのはどうなのか? という気もしないではないが。柏木、青山もよくやってくれた、あとは残り2試合をなんとか引き分…否、勝つのだ!」
デストミー様「ん、まぁ、神戸戦はドロー。しかもキャプテン戸田が累積警告で、残り2試合出場停止という状況だ。……認めたくはなかったが、猛犬ウェズレイが歳か不調かどうにもブレーキだな。この上期だったら決めて当たり前のチャンスを落としている……しかし、寿人を生かす意味では溜めるFWが絶対不可欠で、平繁じゃ無理だし。困ったものだ、残り2試合は川崎・G大阪と続くだけに非情に厳しいことになってきた!
(川崎戦後追記)……入替え戦か。自動降格はなくなったが、いよいよ正念場だ……。
イベントか。天皇杯の予想というのがこのメンバーならいけるのではないか?分かりやすいのはtoto方式みたいなかたちか? なお、広島は5日8日の入替え戦での順延がほぼ決定的である。なんたるちあ。」
デストミー様「そして、そのガンバ大阪。 かつて、レッズと一緒にJの下部を低迷していたなど当時を知らなければ誰が信じられようか。ガンバを見ていると思うのだが、やはり監督を固定できる強み、ということだな。かつてはエムボマ頼りでアップダウンが激しいチームだったのが、西野監督に固定後、徐々に力をつけとうとう頂点を掴むまでに至ったというのが、だな。」
デストミー様「あとは、宮本・稲本・大黒・二川・橋本らが下部から上がってきて日本を代表する選手に育つなど、育成も充実している。レッズとは別の意味で日本のトップチームのあるべき見本となりつつある……まぁ、両方ともスポンサー強力という側面もあるけどな。それを置いてフロントの手腕には脱帽だが……マグノアウベスはどうなるのだろうか。」
暗殺部長レイシー(1258)の言葉にだまされてはいけない:
暗殺部長レイシー「今日の鹿島の勝利で優勝争いは最終節に持ち越し・・・いやぁ、分からないものですねぇ。最終節の対戦相手だけを見れば浦和が圧倒的に有利なんですが・・・今からワクワクしてきました。」
暗殺部長レイシー「お題のガンバ大阪ですけど、ここ数年は強いけど終盤に失速するのがお決まりのパターンになってますね。今日勝っていれば、最終節は主力温存の可能性もある広島との対戦でかなり有利っぽかったんですが・・・」
はらぺこのロック(1447)にああ言えばこう言われた:
はらぺこのロック「今週のお題はガンバ大阪。押しも押されぬ西の雄ですね。我らがレッズとJの二強なんて言われ方をする事もありますが、なぜか終盤に失速するイメージがありますね。いえ、実際失速しちゃってるんですが。」
はらぺこのロック「それと忘れちゃいけないのがユースの充実ぶりでしょう。それは広島と双璧、FC東京、磐田、千葉あたりからは頭一つ抜きん出てると言わざるおえないかと。今注目なのはなんといっても宇佐美君でしょうね。ジュニアユースの海外遠征にすら参加させずにユース一本でやらせてるガンバの徹底振りには頭が下がります。これからの成長に期待大ですね。あと、関係ないけど青森山田の柴崎君も。最近の中学生ってホント凄いですよね。高円宮杯を見る楽しみの一つになりましたよ。って、現地で見てる訳ではないんですが(苦笑)」
はらぺこのロック「あと、今ホットな話題はマグノアウベスでしょうね。これからクラブ一丸となって優勝を目指そうって時になにをやってるんでしょう?なぜ、あとほんの一ヶ月弱を待てなかったのか不思議です。しかもクラブに無断で渡海。ブラジル人ってくくりで考えたくは無いですけど、こういうのを見てるとそう考えたくもなっちゃいますよね(-_-;)」
はらぺこのロック「浦和の優勝で母の機嫌が良い?それってどういう意味ですか?お母さんは浦和サポとか?だとすると・・・家庭内で不穏な空気になる事もありそうな気が〜(笑)>トリチェさん」
トリチェ(1462)からのメッセージ:
トリチェ「今回のテーマはガンバさん。そしてその彼らが更新締め日に優勝を逃したのは何か因縁めいたものを感じます。」
トリチェ「そろそろ明暗が分かれてくる時期で、書き込みが中々恐ろしいです。……家はぎりぎりオッケーだったんですけど……。その……嫌な季節ですね。全員で笑って来期を迎えたい……です。」
トリチェ「そしてガンバの話題が出せないのでした。申し訳ないでございます。」
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