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探索19日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 「強制合成」の宣言を確認しました。 |
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睦と莢それぞれの依頼をこなして、一息つくのは小さな魔族。 ふと、思い立ったように小さな石を取り出して、文言を唱える。 すると小さく石の中心に光が宿りゆらゆらと揺れたかと思うと、その中に風景が映り込む。 その風景はベリエルの見知った場所、自分が此処へやってくる前に住んでいた屋敷だ。 乱雑に積み上げられた本と圧迫するかのように天井まで伸びた大きな本棚が取り囲む一室。その本棚には隙間無く本が綺麗に入れられてある。 留守にして暫く経つが本棚や、部屋に積み上げている本には誇り一つ付いていない。 どうやら、式魔の青年がきちんと、サボらずに掃除をしている証拠でも有る。 「ふむ、サボってはおらぬようじゃのう」 自室の様子を一通り見た後、笑みを浮かべると自室の映像から別の映像へと移した。 大きな一室、普段友人等が来た時に使う部屋で普段自室に篭らない時に使っている部屋である。 案の定、そこで一人の青年がエプロンを装備し、忙しそうに掃除している。 真っ黒で肩に少しかかっている髪は掃除しているので適当にくくられている。 その様子を少しうんざりしたような表情で一瞥すると、 手に持っている石に声を掛けた。 「ジェスよ、外に戻ったんじゃが掃除しておるなら次に回すか?」 大きな声ではなかったが、ジェスと呼ばれた石の中に映っている人物には聞こえたらしい。 慌ててキョロキョロとあたりを見回すと、声の主を見つけ頭を下げる。 「ああ、すみません。いきなり呼びかけられたのでびっくりしてしまいましたよー。って…あれ、何かベリエル様小さくなってません?」 ベリエルの姿を眺め困ったような表情を浮かべている。 「うむ、力の大半が奪われておっての。お主との連絡取れる位には慣れておるが、 ついぞこの間に身体の方が保てなくなったようでのう。 瞳の色も大分色素が薄くなっておるから、 そっちに居るようには巧く姿も維持できんかったわ」 事も無げに自分の身に起きた事を説明する。 ジェスの方は些か落ち着かない様子でチラチラとベリエルを見やる。 「そうでしたか…、まるで一人で行動出来ないように見計らったようなタイミングですね」 その一言にベリエルも少し黙ると、小さく同意の言葉を発した。 そうなのだ、最近の莢の様子を見るために再度一緒に行動していたのだが、 自分が心配した以上に、彼女にはこの島の力は影響していない。 引き返しても良いのかもしれない、そんな事を考えていた矢先の出来事であった。 今の自分では島から一人抜け出す程の力も無い。 出航用のチケットも手元に見当たらず他の手段も無理そうである。 「ワシもタイミングが良すぎると思うし、暫く腰を据えてこの地に付いても調べて見る必要がありそうじゃからもう少し戻るのは先になりそうじゃ。」 遺跡の中は安全とは良い切れない世界が広がっているが迷っている場合ではなさそうだ。 「そうですか…、魔族と言えども無敵じゃないんで無理はしないでくださいね?無理だと思ったら潔く引いてください。」 ジェスが釘を刺す。その表情はいつもの困った表情ではなく、彼にしては珍しく、 強い眼差し、真剣な面持ちでその一言を付け加えた。 ソレを見て苦笑を浮かべてその言葉に返す。 「フン、若いころのワシならそうじゃったろうがのう。 あの頃は全て片付けるまで気が済まず苛々しとったからのう。(笑 今はもう隠居の身じゃよ。子供の姿はしておっても無理はせんよ。」 その言葉にジェスは安心したように笑みを浮かべた。 「ええ、貴女はあの頃とはもう違います…。今は貴女を労る者も居れば、心配する方も居られます。 どうか御身労られますよう望みます。」 式魔らしい、恭しい言葉で告げると頭を深く下げる。 その様子を見て、ベリエルはニヤリと意地の悪い笑みを浮かべる。 「そういえば、お主も昔とは変わったのう?昔はもっと反抗的であったのにのう(ニヤニヤ」 するとジェスは顔を真っ赤にして狼狽しつつわたわたとする。 「ちょっ…!!昔の事は言わないで下さいよっ;ああ、今思い出すだけでも恥ずかしい!!!」 ハハハとその様子を楽しむ。 そうだ、何か物足りないと思ったらジェスを苛めていなかった。 これでこそいつもの二人の関係、二人の距離であり間柄だ。 主従の関係であるが、その括りに囚われず、友人のように接する。 自分はそれで、十分退屈する事も無いのだ。 「ふふっ、まあお主を苛めるのも楽しいがそろそろこちらも発つ準備をせんといかんから切るぞ?」 いまだ赤みの失せない顔が熱いのか頬に手を当てたジェスがこちらを見る。 「ええ、分かりました。また何か有れば連絡ください。あ、後鏡とそちら繋ぐなら前もって言って置いて下さいよ。びっくりしましたよ;」 そういえば、言って居なかった気がする。 前は水面を使ってジェスに直接語り掛けていたから違和感無かったけれど。 石という媒介を使ったせいか、どうやらあちらの、力を反射しやすい物に繋がったのだ。 その事を聞いて成る程〜とのんびり考えていると、ふと何事か思いついた。 「ああ、忘れておったのう。手鏡持ち歩いておけば良いんじゃないか?それならばそっちが移動しておっても便利じゃろ?」 その言葉に反論するかと思ったら意外とジェスも納得したようだ。 「確かに…、それならそちらから繋げる時も明確に指定出来るでしょうし、そうしましょうか」 後で手鏡用意しておきます、とにこりと笑みを浮かべた。 その様子に納得した表情でベリエルは頼むな、と一言返すと簡単に挨拶をした後、石へと注いでいた力を切り、一息ついた。 「ふむ…、きちんと屋敷で仕事しておるようで何よりじゃな…。 自分の家がちょっぴり恋しいとか思う当たりワシも丸くなったもんじゃなぁ」 所は変わってその屋敷では。 「あー、心配ですねー…。押しかけて行きたいのですけども…。どうしたものでしょうねぇ」 等と、ジェスが一人鏡の前でゴチていたのであった。
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【パーティメッセージ】![]()
今日はメッセージを送っていません。
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
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蜃気楼 に技回数を 3 振り分けました! フォースアケイシア に技回数を 3 振り分けました! ライトニングスピア に技回数を 2 振り分けました! ムーンサルト に技回数を 3 振り分けました! 残影 に技回数を 3 振り分けました! プランジ に技回数を 2 振り分けました! ワールウィンド に技回数を 2 振り分けました! エンジェルソング に技回数を 3 振り分けました! ブラッディフローラ に技回数を 2 振り分けました! 春の平穏 に技回数を 1 振り分けました!
パンくず を食べました。
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訓練により 槌 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 1 ) 訓練により 槌 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 2 ) 訓練により 槌 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 槌 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 体格 が 27 上昇しました!(能力CP - 36 ) 訓練により 体格 が 28 上昇しました!(能力CP - 38 ) 訓練により 体格 が 29 上昇しました!(能力CP - 41 ) 訓練により 体格 が 31 上昇しました!(能力CP - 44 )
技 ブロウ を修得しました!
サヤ(1289)から 山査子 を受け取りました。
サヤ(1289)から くちばし を受け取りました。
サヤ(1289)から 木瓜 を受け取りました。
サヤ(1289)から 木瓜 を受け取りました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
睦(1951)の所持する 簡単な保存食 を 簡単な保存食 に合成し、 黒い宝石 に変化させました!
黒で纏めた衣装 を 子供用使用人服(黒) に強制合成実験すると、 気持ち悪い薬品 に変化しました! B1F J-22 魔法陣〔透明な姿〕 に移動しました!
I-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
メイ(974)の声が届いた:![]()
タイヤキ(583)の声が届いた:
真紅(578)の声が届いた:
プリン(1976)の声が届いた:
メル(1916)の声が届いた:
かぐら(1573)の声が届いた:
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![]() | Next Battle |
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B1F J-20 / 平原
通常戦が発生!
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![]() | Data (第26回 第28回) |
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ENo.1885 ベリエル |
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ENo.1289 空木 莢 ![]() ![]() ![]() ENo.1951 永之 睦 |
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[PL] 犬好き |
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