キャプテンキッド「ベル＞俺は医者は金持ちだからあまり好きじゃない！俺超の付くほど健康男児！保険書ないよ！遠慮願う！！！」

キャプテンキッド「ディア＞ねぇそれなんて口説き台詞？
胸がきゅんとなったぞ。一瞬。アレ？」

キャプテンキッド「フィー（その１）＞（あれ。肝心な部分が聞こえなかったぞ）……うん。実に壮大すぎる（色んな意味で）転職し放題の俺としては役割が定まらない。安泰欲しいよ！安泰！」

キャプテンキッド「フィー（その２）＞失　楽　園　言　わ　れ　た　。
色欲魔か。俺は。そして諭すように言われたよ。ちょっと。
もう囚人格好じゃないぞ！清算してるぞ。うん！ＯＫ！」

堕ちたる者ベル(43)からのメッセージ：
堕ちたる者ベル「心までという事は既に体　主に髭　は盗まれてしまったという事だね」

堕ちたる者ベル「ほーら次は足枷と首輪どっちが良いかね」

ディア(425)からのメッセージ：
ディア「説明しよう、髭券とは、編集長の髭にあーんなことやそーんなことを出来ちゃう超☆特権を持っている証明書のことである（棒読みでカンペを読み始める）」

ディア「だ、そうだ。」

ディア「そして流れは失楽園か…。敏腕編集長と歳若い女とは、まったく編集長もツボを得ているな。」

フィー(1952)の言葉とその中に響く、微かな機械音：
掛けられた手錠をじーっと見つめて
フィー「そんなモノを身に付けてまともな（方の）君と言われてもな、説得力に欠けるぞ編集長。早急に解体したらどうかね？」