『自制』の紅葉(12)からのメッセージ:
『自制』の紅葉「って、女同士だし、ありえないから!<返答」
『自制』の紅葉「まぁ、それはともかく。せっかくだし、今度の島にも仮面と狂茶の集まりができることを祈ってるわ。」
カナ(420)からのメッセージ:
須谷箕「とうとう25日に。 フッ… ではまた何処かでお会いしましょうぞ。仮面に光あれー」
アッシュ(454)からのメッセージ:
北瓜助「むぅ、何か中途半端なまま結末であるな……だが、こんな状況に最適な言葉を我輩は知っている! それは……!」
北瓜助「俺達の戦いはこれからだ!」
アッシュ「……実際、どうなるんだろうなぁ(汗 ともあれ! 遠藤殿達がまた島に戻ってくる事を祈らせていただく。 それでは、しばしの別れを!」
遠藤(790)からのメッセージ:
遠藤「今回の更新は金曜日、金曜日だぞ諸兄ら!」
遠藤「我らが仮面狂茶党には、よ、も、や、最後の最後の一大フェイントに引っかかるような者はおるまいと思うがな!」
ウンディーネ「毎度毎度間違えるのは遠藤父娘でしょうが!全くもう、これじゃあ天国の書記さん秘書さんも泣いているに違いありませんわ」
遠藤「ちょっと、まて、天国?」
ウンディーネ「あら、我らの敵、嫌茶党との壮絶なバトルの末、嫌茶四天王が一人スポロヘリョーノと壮絶なる相打ち劇を演じたアノ時のアノ瞬間を忘れたわけではないでしょうっ?!」
遠藤「う、うむ!あの時のあの一撃は凄まじかったな」
遠藤「ええと、なんのことであろう…」
ウンディーネ「彼らの死によって、それまでいがみ合っていたはずの父娘は絆を取り戻し、見事狂茶術奥義遠藤・レインボーサイクロンに開眼したのです!」
遠藤「れ、れいんぼーさいくろん…」
ウンディーネ「こうして数々の苦難の末に四天王を降し、いよいよもって嫌茶党の首領の待つ古代文明の遺産である謎の建造物の最深部に向かう遠藤父娘…しかし」
ウンディーネ「ここで立ちはだかったのは志を同じくし、何故か行方不明になっていた狂茶党員たち!嫌茶党に洗脳され、血の涙を流しながら襲い来るかつての仲間を、遠藤父娘は泣く泣くジェノサイド!」
遠藤「い、いや…じぇのさいどって、おまえ」
ウンディーネ「彼らの思いはムダにしない!決意も新たにダンジョンの最深部へと進む二人は、やがて驚愕の真実を知ることとなる!この世の全ての生きとし生ける茶葉に隠された、悲しき小噺とは!」
ウンディーネ「次回、魁!仮面狂茶党最終回 『狂茶党の燃え尽きる日』キミは、時の涙を見るからカツモクして待て!とまあこんな感じに進めてくるつもりだったのですガネー」
遠藤「ま、まさか茶葉にあんな秘密があったなんて…もう私は、戦えぬかもしれん」
遠藤「だがっ!散っていった紅葉殿、蜩宮殿、アッシュ殿、ぜっか殿、カナ殿、伯公、そして秘書や書記、生きてさえいれば私のよきライバルになったであろうエウディとかいう鳥もどきや、さりげにケコーンしたいと願っていた欧月嬢などの意思を継ぐため、私は…私は戦う!!」
遠藤「ええと、これは、どう収拾をつければよいのであろうかのぅ?」
ウンディーネ「あ、サヤ様、これこれ、これ読んで」
遠藤「ん、何々…仮面狂茶党の冒険は、まだ始まったばかり!完」
遠藤「って打ち切りオチかあああああああい!」
絶佳(1135)からのメッセージ:
絶佳「最後こそ、最後こそ仮面狂茶にして華麗なるフィニッシュを決めてくれると、私、信じてます……!(ぐっ)」
絶佳「…でも、最後までグダグダだったとしても、それはそれでエンドウさんらしいなあとか……。うふ。…来期は別キャラになりそうですが、もしこの党を見かけたら、再び入党させていただきますね。」
蓮(1197)の言の葉が紡がれて行く:
蓮「遠藤親子のケンカを見るだけで終わったお茶会。新しい思考とは言えるけど、斬新過ぎる気がしないでもない……まぁ、良いか(紅茶を一口)」
|