ABCD(493)からのメッセージ:
ABCD「アンジェ、勝手に来ちゃったの…? よ、良かったのかなぁ…烈火の如く怒るキャスちゃんと氷雪の如く怒るロロちゃんが想像できるんだけど……。」
ABCD「{…この分じゃ、絶対他にも来るだろうな…}」
ABCD「今更戻れと言って戻るような覚悟じゃあ無いんだろうし――それは、此処に居る全員がそうだろうから。一緒に、これから頑張っていこう?」
花(1341)からのメッセージ:
花「や、何だろう…アンタどこにでもひょっこり現れそうだし……>J.J.」
花「そこの犬には言った事だけど、気楽にはなりゃしないわね、ホント。」
花「…それじゃそろそろ、島から離れないと。」
アンジェ(1716)からのメッセージ:
アンジェ「それがその、あの招待状にはそういった門に対する許可証的な役割をも果たしていたようです。どういう原理なのかは分かりませんが、ある複数の事柄に於いては僕達の世界の法則や概念を超越しているみたいで…」
アンジェ「僕も、戦いたいんです。このような危険に満ち満ちた島があると知ったなら尚更… それに、アーティさん達とも御一緒したいですし……。」
アンジェ「…あ。そんなこと言っている間に、島の外に出る時間ですね。船に乗り遅れないようにしないと……行きましょうっ。(異世界の空気を纏った翼で軽やかに空に上がり)」
アンジェ「どうせ、またすぐ戻ってくることになるでしょう。」
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