ヒカル(435)からのメッセージ:
ヒカル「ティナちゃんも、そのうち『苦くて美味しい』いう感覚が解る様になりますやろ。 神さんは偉大やさかいな。生き物に無駄なもんは一切つけてへん。 苦さを感じるいうんも、『苦さを楽しみなはれや』いう事やと思いますえ。」
ヒカル「ふうちゃんこないな所で寝たら風邪ひいてまう。 ええ子やからお布団で寝よなぁ。 ええと……布団布団。」
春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明りて、紫だちたる雲の、細くたなびきたる。 〜枕草子より〜
ヒカル「せやねぇなぜるはん。山菜も春野菜も、美味しい季節になりましたわぁ。 先日お客さんにお出しした牡蠣も、産卵前で身が詰まって美味しおすえ。 食欲といえば秋やぁけど、春も中々おつなもんです。」
ヒカル「ふふ。ナルはんにゃすっかり読まれてもぉて。 お察しの通りやけど、花見でもどないやろ思いましてなぁ。 期待されたからにゃ、気張って盛り上げななぁ。」
ヒカル「せやなぁ。極端なもんは、稀やからこそ面白いもんやし、逆に極端なもんばかり集めてまうと、穏やかさの中にある風流を忘れてまうしなぁ。」
ヒカル「オリヴィアはんの事やし、あながち冗談やおへんかったりしてなぁ。 なんや、そのくらいの芸当は平然とこなしてしまいそな奥深さを感じますわぁ。 ネズミは、褒めたらなんかくれるんかいな?」
ヒカル「間取って甘茶いうんはどないですやろ?ジャックはん。 この時期、仏閣やと甘茶配ってはるから、季節物としても丁度ええし。 ま、言うてくれりゃ、甘酒でもぶぶでも用意さしてもらいますけど。」
ヒカル「ご注文、どないします?」
ヒカル「……てことで、花見の準備、出来てますえ。ヒビキはん。」
ヒカル「にしても……桜餅に花見団子……文字通り、花より団子やねぇ。 折角やしこさえましょか。ちょい待っててなぁ。」
ヒカル「今の季節やと真っ先に出て来るんが筍。 それと、賀茂茄子、九条葱やろか。どれもこの季節が一番おいしおす。」
ヒカル「クーはんとこの料理人さんも、事情を察したらこないな軽めの物も作ってくれるんやおへん? 料理人にとって料理は表現やさかいなぁ……ほっといたら気が入るんは詮無き事かもわかりまへん。 いずれにせよ、美味しいもん食べてほしい言う気持ちの表れですやろなぁ。」
ヒカル「あらあら美味しそうなカワハギやこと……。おおきになぁ。 折角新鮮なんやし……やっぱり刺身にするんもええなぁ。一尾くらいは肝盛りと薄造りにしとこか。 醤油やのぉて梅肉ソースで上がると、何時もとちょい違った味になりますえ。勿論、普通に肝を醤油に溶いてもおいしおすなぁ。 あとは、甘醤油で煮付けるんも定番ですけど、せやなぁ……酒蒸にでもしましょか。柚子か酢橘で上がると絶品や。 残った粗は、目やら口やらヒレやら角やら除いて味噌汁にでも。ホンマ、無駄なとこあれへんなぁ。」
ヒカル「蔓はんもホンマお世辞がお上手やこと。 蔓はん東洋衣装の集い取り仕切ってはるんでしたっけ。せやったら尚の事、着物が気になるんかもわからんなぁ。」
ヒカル「いやぁ、変かどぉかと言うよりは、ちょい気になってなぁ。ウチも良ぉ使いますし。 へぇ……人から学んだんですか。学習意欲は大事ですえ。」
ヒカル「ファータはんホンマ細かいトコまでよぉ気付きますわぁ。 随分とややこし経歴持ってはる人も多いさかい、ひょっとしたら各々で独自に搬入経路もってはるんかもわからんなぁ。」
ヒカル「せやなぁ。それに、此処は色んな地形がひしめいとる大きな遺跡やし、何時の時期でもどっか行けば栽培に適した場所とかあるんかもわかりまへん。 輸送手段は色々あるよぉやしなぁ。」
ヒカル「勉強熱心やこと。ウチも見習わんとなぁ。 達人は道具を選ばへんて言われてますけど、ファータはんでそれを実際に見ることになりそぉですわぁ。 ウチもせいぜい、料理人引退にならんよぉにせんとなぁ。」
ヒカル「ああ、せやなぁ。折角の花見やったら、お弁当もこさえんとあきまへんわ。総一郎はんよぉ気付かはるなぁ。 手鞠寿司でも詰めていきましょか。」
ヒカル「桜餅ですか?おおきになぁ、らすぬこはん。」
ヒカル「ああ…気候が温暖な処やと、もう散ってしもてる場所もありますさかいなぁ。 全国的に、そろそろ散り始めやけど。」
ヒカル「ここは年中無休やさかい、何時でもお越しやしとくれやす。食べ物用意してお待ちしてますえ。」
破戒僧ノルン(204)からのメッセージ:
ティナちゃん「えへへー、何とかアイコン失敗誤魔化せたの、てへへ」
ガウ君「あ、、、ごめんね、ヒカルお姉ちゃん そして桜さんごめんなさい、しょんぼり」
破戒僧ノルン「中の人も先週京都御所で枝垂桜とか見てきたよ、綺麗だったなーー」
破戒僧ノルン「そうだヒカル殿いつものお礼に梅酒でもどうだ、10年ものの良いのがあるんだが、お酌しようと思っている」
ティナちゃん「ナゼルお姉ちゃんミックスジュースなの、桜でも見ながら飲も♪注ぎに来る 蔓お姉ちゃん桜が綺麗なのー、お花見なのー♪苺ジュース注ぎに着た ファータお姉ちゃんその服可愛いねー、良いなー、ティナも来て見てみたいのー、そうだこれ飲み物なのー、皆で緒花見なの♪林檎ジュース注ぎに来る」
ふうちゃん「ナルちゃん、オリちゃん、これミルクなのーー/注ぎに着た ヒビキお姉ちゃん桜餅とかと一緒にこれもどうぞなのー梅茶を注ぎに着た くーお姉ちゃん胃に優しいのが好きなの?これ健康に良いの♪ミルク注ぎに来る ラスお姉ちゃん猫ちゃんだからミルク好きかな? ミルクでお花見なのー♪注ぎに着た」
破戒僧ノルン「ジャック殿梅抹茶でもどうだ、桜でも見ながら飲もうではないか 」
なぜる(328)からのメッセージ:
なぜる「ひ、ヒカルさんなんだかちょっぴりお顔が怖いような……(おどおど)」
なぜる「あっ!お花見ですかぁ、素敵ですねえ…… というか、桜がいつのまにかこんなに……!綺麗です〜。」
なぜる「とりあえず私はお花見らしく甘酒をお酌してまわりますね! ジャックさんどうぞー!……バレ?」
イナサ「ハハハまぁ黙って飲んでおけ青年。ぐいっとな」
なぜる「あ……!ファータさん、闘技大会ではお手合わせありがとうございました! 大会当日まで気づかず碌にご挨拶もできず……申し訳ありませんです。 お詫びの印もかねて、どうぞ!甘酒を!ぐいっと!」
ジャック(471)からのメッセージ:
ジャック「イケましたとも。美味しいものが二つ組み合わさったので 若干カオスな味でしたが美味しくいただけました。」
ジャック「さてと、桜餅を美味しく頂く前にお酌をしよう。 ではヒビキさん、ウーロン茶をどうぞ。(とお酌した。)」
はな(757)からのメッセージ:
はな「あっ、ありがとうございますすみませんっ!」
(ヒカルさんから受け取った牛乳を一気飲みした!)
はな「――ぷはぁあ! …ようやく落ち着けましたわ。お騒がせしてすみませんでした…」
はな「さて、それでは気を取り直して。折角のお花見ですもの、盃の空いた方がいればお注ぎいたしますわ♪」
はな「先ずは…やはりヒカルさんからかしら。…でも人が一杯のようですわね。もう少ししてから烏龍茶でもお注ぎしましょうか」
はな「さ、他にお酌できる方は〜…。あっ、らすぬこさん!」
はな「こんな所でも会えるなんて…ふふ、お料理の匂いにつられて来てしまいましたか? ヒカルさんのお料理、美味しいですものね。私も今日は食べる側に回るので、お供に日本酒、どうですか?」
はな「春と言えば!」
はな「菜の花やたらの芽も美味しい季節ですわね〜。ふうきみそも肴にはもってこいですわ♪」
はな「…という訳で麦酒はいかがかしら? >なぜるさん」
緑眼のカフカヒビキ(790)からのメッセージ:
緑眼のカフカヒビキ「・・・(今まで出してもらった料理を思い出して)」
緑眼のカフカヒビキ「ヒカルさん、器用じゃないとかそれダウト♪」
緑眼のカフカヒビキ「わ〜い花見♪花見♪・・・・・・私はお酒はダメなのでノンアルコールで。 同じくノンアルコールの人に注いで回ったり話したりしてるよ」
緑眼のカフカヒビキ「ファータせんせー> ふむふむ…薄力粉をふるいに…と【[2d6:9(6+3)]】7以下でくしゃみして粉が飛び散りました」
“剣装舞踏”みぞれ(833)からのメッセージ:
「花見と聞けば相伴せざるを得ませんね。クーデリアさん一献いかがです。いけるクチとお見受けしますが。ここはやはり和の酒、清酒より他無いでしょう」
蔓(1211)からのメッセージ:
蔓「かに、かご、はいる、ない?ですわ。(少し残念そうだ)」
蔓「にんげん、より、でっつい......でつい。でつい...でかい?」
蔓「ん。だんない、だいじょうぶ。あるほど......ふるい、ことば、しる、てる、もの〜しり?しり。ですわ。」
蔓「はなみ......(なぜか複雑な顔で桜を見上げる)」
ファータ(1244)からのメッセージ:
ファータ「ヒカル様のおすみつきを頂ければ、心強いです。 自国の文化を愛するのであれば、他国の文化を尊重することに否やはないと判断します。
何より・・その方が、きっと料理もおいしく頂けますものね。」
ファータ「旬の、新鮮な食材でなければ味わえない料理をお作りする、などですね。 こちらでは、トマトはそれこそ数え切れないほどに。食卓が、鮮やかな紅に彩られますからね。
味を伝え、引き継いでいくためにはいずれは・・なのでしょう。 ヒカル様もまだお若いですし、自ら腕を振るう方が楽しいのではありませんか?」
ファータ「冬を耐え抜き、雪解けの地に力強く育った春の野菜・・活力を頂けそうです。 そして鴨から取るお出汁・・とても、楽しみです。」
まにとぜっくん(1674)からのメッセージ:
まに「ぜっくん、お花見ですよお花見!!」
ぜっくん「喚くなはしゃぐな。・・・しかし、こうのんびりしてると俺様たちが遺跡にいることなんざ忘れちまいそうだぜ・・・。」
ぜっくん「んじゃ、折角だしみんなにお酌して回ってみっか。 ・・・こういうのは本当は女がやった方が喜ばれんだけどな・・・(ジト目)」
まに「いってらっしゃ〜い。」
>ノルンさま ぜっくん「よぉ坊さん、一杯どうだい?(ロックグラスにウィスキーを注ぎつつ)まさか花見の席で、戒律がどうとか硬ぇ事言ったりしねぇよな? ・・・っと、そっちの嬢ちゃん達にゃあ酒はまだ早ぇか。ちっと季節外れだが、こんなのはどうだ(ノンアルコールのシャンメリーを)」
>なぜるさま ぜっくん「よ、風鈴のネェちゃん。酒はイケるクチかい?(手近な洋酒から爽やかなロングカクテルを作って) あんたも防具作製師なんだってな。いろんなトコで見掛けるもんだから、つい声を掛けちまったぜ。」
>ヒビキさま ぜっくん「アンタもどうだい?(甘〜いショートカクテルを) ・・・いや、アンタはどっちかっつーと、花より酒より団子か。俺様も桜餅貰おうかね。」
>ヒカルさま ぜっくん「っと、ネェちゃんも一杯どうだい?(日本酒の注がれた枡を片手に) ほい、毎度お疲れさんっと。あ、桜餅1個貰ってくぜ。」
まに「あ、ぜっくんずるいです。私にもお一つくださいな。」
ぜっくん「こういう時だけしゃしゃって来んじゃねぇよお前は・・・。」
まに「てゆかぜっくん、私にはお酌してくれないんですか?」
ぜっくん「お前は寧ろしなきゃいけない側の人間だろが・・・。ったく、ほらよ(ウォッカをトニックで割りつつ)」
まに「わ、ありがとうございます。なんだか今日のぜっくんは優しいですね。普段なら『飲み物なら、そこに雨水が溜まってるぜ』とか切り返してきてもよさそうなものなのに。」
ぜっくん「普段からも言ってねぇよそんな事!!人が集まる席で誤解を招くような発言すんじゃねぇ!!」
まに「まぁまぁ、そんなぜっくんには私からお酌して差し上げますね(日本酒を注ぎつつ)」
ぜっくん「・・・ああ。言い方が気に食わねぇが、ありがとな。」
らすぬこ(2222)からのメッセージ:
らすぬこ「花見酒〜良いですね。」
らすぬこ「お酒は好きですが、そういう事情なら私は〜風のノンアルコールに変えていただきましょう。」
らすぬこ「さて、せっかくなのでお近づきに焼酎片手に回りましょう。」
らすぬこ「どうも、総一郎さんはこういうのいけるクチですか?お酌なのですよ。」
らすぬこ「あら、ジャックさん。グラスが空いてますよって。ってこれ、焼酎ですけど。まぁ、どーんと♪」
らすぬこ「加夜子さんも如何です?何だかお酒には強そうなイメージですが。」
らすぬこ「さて、最後はやっぱり大将です!企画立てお疲れ様です。くぃっといきましょう♪」
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