ラディー「想像にお任せしますって言うか、その、えっと……スナミタ雑草って、これ食べる気ですか狸親父さん！！！
いえ、その、私は遠慮しておきますのでどうぞお召し上がり下さい……！！(あ、お皿持ってきた！)」

ラディー「＞ルークさん
ごめんなさいごめんなさい！
“ナカノヒトに余裕が出来るまで少々お待ち下さい！”とのことです…！」

ラディー「＞ティアさん
……そのうち送り込みますよ…もうー。(何かぐったりしているっ！)
大き目のやつは船の補修に使うとして…良い感じにプチ盾な大きさしてますねその丸いの。」

アル「あ、加工する……。(ここぞとばかりに小さいブリキ板を持って行きました！)」

ラディー「…………………………。」

ダナ「＞ヒメさん
なァに……涼しい顔してんのよぉー！！(ダナさんってば半泣きだ！よくやったヒメさん！)」

ラディー「多分結構男としては紳士的な対応だと思うのですが……。
っと、それはそれとして！(あ、見なかった事にした！)
強度は無さそうですが…確か、船底を銅板で覆ってフジツボやらフナクイムシを防ぐって方法があるのですよね。
強度の分、比較的軽いみたいですし……もう少し薄くしたりできます…？(そう言えばどうやって加工するんだろう？とか思いつつ。)」

アル「報告するです！
何かネバネバしてる怪しげな雑草は見なかった事にするです！
ティアさんの持って来てくれたブリキの板と、ヒメさんの鉄板を使って船底包板っぽいモノを作ってみるです。銅じゃないけど気にしません！」

ラディー「うーん、何だかんだでかなり修理は進んできましたね……問題は、あの雑草をどうするか……ですか……。」

ルクラとリズレッタ(455)からのメッセージ：
「……な、なんだか」
「すごいことになってますね……。（船上の惨状（？）を見つつ)」
「こんな島で普通の材料だけを集めるなんて至難の業でしょうね。……見た目は最悪ですけれど、それなりに丈夫にはなるんじゃないかしら？」
「……？　あぁ、リズレッタですわ。……貴方のお名前も伺っておいていいかしら？」

燻し狸狸親父(732)からのメッセージ：
雑草大隊「モッサ〜〜！」
雑草たちは船長を手伝おうと、なんとかバイオエタノールを産出すべく気張っている

僅かずつだが、滴る汗が酒の匂いを帯びてきたようだ

燻し狸狸親父「よしよし、後はコレを蒸留してやな・・・ありゃ？ちょっとメタ混ざってないか？蒸留具合が難しいわい。」
『雑草ばくだん』製造法　を入手した！

深夜、船底でアンプル管を持った親父が暗躍していた
燻し狸狸親父「ククククク・・・この活性雑草幹細胞『イ□ウルくん11号』を打ち込めば、徐々に船体を構成するセルロースを置換し巨大水上雑草に・・・」
ムギュ　　　（カチャン、カラカラカラ・・・）
燻し狸狸親父「アンプルがどっか行ってしもたのねん」

アンプルの行方は賽の目に託します



１，２：船員に見つかり厳重に保管される
３：雑草に見つかり野心を起こさせる
４：船員が見つけるが何だか分からないので雑に取り扱われる
５：親父が見つけて回収し、踏ん付けられる
６：人知れず芽を出す


さて、賽の目は［1d6：3］、どんなんかな

ルーク(1553)からのメッセージ：
ルーク「この状況ではラディ殿が感激なされるのも仕方がない事か。ラディ殿、何でしたらお手伝いぐらいはいたしますよ。」

ルーク「女将殿、それは使い方がおかしいと思いますよ。」

ルーク「（そっぽを向いて）照れ屋というか普通の反応だと思いますよ、ヒメ殿。時と場合と場所を考慮すれば。」

ティア(1646)からのメッセージ：
ティア「はーいはい、ヒメちゃん。うちの眼鏡くんをあまり誘惑……ああ、うん、眼鏡君ならまあ構わないけど」

ティア「そ、それはそうと……ぴ、ぴーえる、ですってぇ……！？　何か触れてはならない、深淵の叫びのようなおぞましさを感じたわ。これ以上は触れないほうが良さそうね……！」