各種宣言を行なう >> |
探索25日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「デュエル戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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『●月、×にち〜♪ 天気は……っト 」 カリガリカリカリ ガリ カリカリ ガリリ アップテンポな声音に連れられて、少々歪んだリズムが響く。 書き手は気分が良いらしく、鼻歌交じりにペンを走らせている…… が、ペンの扱いはまだまだ不慣れな様で、 鼻歌の小気味よいリズムとは裏腹に、紙の上を走るペン先の足音は 酷く不安定で、頻繁にひっかかったり、転びそうになっている。 『…………k』 何を書いているのかまでは分からないが…… まぁ、そこまで目新しいことではないだろう、とも思う。 遺跡内で探索を続けていた先日までならともかく、 現在は遺跡外に戻ってきており……次の探索に備えて、 色々な下準備をしている状態である。 必要資材の購入や、他の冒険者方への交渉や加工の依頼。 その他にもやるべきことは無数にあり ――それらを、こいつ(彼女?)が問題無く こなしていたのには、少々驚かされたが―― 遺跡内比べて安全ではあるが、突発的な愉快現象に遭遇する ことも殆ど無く、いざ記録を残そうと思うと、中々に苦労する。 『ふふン? 何か若いことを言っテ……や、考えてるねぇ」 と――唐突に、現在の身体の主が声を掛けてくる。 『ま、確かに面倒だケど……その割には、 君もそこそこ書いてるじゃない? くくくふ」 愉快そうな口調に、思わず声を上げかけて…… 現在の状況では無駄だと気づき、そのまま沈黙する。 『もーちょっト、私についても考えて欲しかったケドねぇ」 くくくふ と笑うその声に含まれる、 愉快と不満とその他色々な何かに 『Gィ…………』 何度目になるかは、数える気にもならないが…… 何時とは少し違った(身体的な意味で)ため息を吐いた。 事の起こりは、一週間近く前になるだろうか。 その日、何時もの様に一日を遺跡内部の探索に費やし、 何時もの様にテントを貼り、何時もの様に野営をして…… 目が覚めたら、身体が乗っ取られていた。 ……嘘を吐いているつもりもなければ、 頭がおかしくなったわけでも無い。身体はおかしくなったが。 日常になっている為、普段は失念しているが…… 自分の身体には、少々奇妙な同居人が存在している。 遙か古代に生きていた獣――正確に言えば、その霊魂。 細かな経緯については、思い出すのも何なのだが…… 偶々漂っていた魂が故郷の鎮魂祭に引き寄せられ、 何の因果か自分の身体を依り代とし、そのまま定着したのが 馴れ初めということのなるのだろう。 ――その後、色々とあって故郷を離れることになり、 あちこちを放浪する旅の相棒となっていたわけである。 しかし……今まで、時たま鳴き声を上げたり、 戦闘に自衛的な反応を見せることはあっても、 こんな事態に――自分の身体を乗っ取り、勝手に行動する―― 陥ったことも、その片鱗を示したことも無かった。 まぁ……意識があるのか、知識があるのかも 分からなかった存在が流暢に会話するというのも、 中々に驚くべき事態なのだろうが………… 『あぁ、それは簡単な話だね?」 そう言うと ――向こうはこちらの意識が読めるらしい…… 意思疎通は楽だが、少しばかり不公平を感じる―― 彼女は右目の瞼に指を当てると、少しだけ力を込める。 主体が入れ替わっている為、元々の身体に対する感覚は 曖昧になっているのだが……指に力が込められる度に、 眼球が押さえ込まれる圧迫感が伝わってくる。 『まぁ、元は私の身体だったわけダけど…… どーも、君の身体の中を漂ッている間に、 私のどこかが君の頭と繋がっちゃったミたいでね?」 その言葉を証明するかの様に、眼球が瞼に押される感覚は 酷く鮮明で……不可思議な気持ちになる。 『理由は分からないけど……丁度に君が眠っタから、 中身ガそのまま挿げ変わったみたいだねぇ」 何処かさめた声に続いて、眼球への圧迫感が薄くなる。 『今私が話してるのモ、【私】の魂が君の頭を ――脳にある知識ヤ記憶、後は色んなものを借りて、 自分の意識を作ってるからみたい。 言ってしまえば……今の【私】は、夢みたいなモのだね」 さめた言葉が、つらつら続く。 『ま、君ガ知らないことの殆ドは、私も知らなイ。 多少は知ってるコトもあるけど、身体と知識が追いつカナいと、 ロクには出来ないしね。そんなものだよ」 退屈そうな自分語り。 つまらなそうな物言いは、何を思ってのことか。 自分は知っているのだろうが……【自分】には、分からない。 『だから――何時まデ続くカ分からないなら、 精々、楽しまセテ欲しいのさ」 そう言って、ゆっくりと立ち上がると…… そのまま、身体を寝床に横たえた。 自分にとっては、普段と、身体の主体だった頃とは違うと、 どこか変わった感じがすると思う程度だが…… 彼女にとっては、それは、違うものなのだろうか。 ――得難い何か、かけがえの無いものだろうか。 『――変ナことを考える暇があったら、 さっさと寝た方が良いヨ。明日から、忙しくなる」 明日から、再びの遺跡探索が始まる。 文字通り意識を見透かした言葉に…… 考えを、明日に備えて寝ることに集中させる。 『――君が、気にすることじゃナイよ」 小さな疑問は……結局、消えることは無かった。
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Message |
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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ヒポポ広場 |
桜(85)からのメッセージ: 桜「二人とも元気そうで何よりね。」
桜「え? エルちゃん「コレ」食べたの? さすがにこの状態になる前…よね…?」
マカオ(1101)からのメッセージ:
マカオ「Dさん>>
マカオ「サラさん>>
マカオ「後処理に選ばれちゃった人達は…生きて帰ってくるのよ・・・!^^」
.o0(ふわもこしてる仔達、皆みかん好きなのかしら?)
イサナ(1780)からのメッセージ:
ダスク(2255)からのメッセージ:
>ジストさん
キリエ(2260)からのメッセージ:
>ムイムイ
>ジスト君
>ジスト君
>ジスト君
キリエ「みかん、箱買いしてたもんね…」
キリエ「さて、鍋はジャムのペット化したみたいだし、そろそろ片付けたら?」
はち(2262)からのメッセージ:
はち「‥‥鍋の声が聞こえた‥気がしたけれども‥‥まあ、ないです‥よね‥?」
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Main |
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セナ(1426)からの生産行動を許可しました。 スイレン(1591)からの生産行動を許可しました。
ストレートパンチ に技回数を 5 振り分けました!
ItemNo.10 めのう を捨てました。
桜色パンケーキ を食べました。
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訓練により 天恵 が 15 上昇しました!(能力CP - 21 ) 訓練により 天恵 が 16 上昇しました!(能力CP - 23 ) 訓練により 医学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 15 ) 訓練により 医学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 16 ) 訓練により 医学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 17 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 23 )
技 パワフルディッシュ を修得しました!
セナ(1426)に 50 PS 渡しました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
スイレン(1591)に、 質素な保存食 を 簡単な保存食 に合成し、 黒い宝石 に変化させてもらいました!
セナ(1426)に、 山査子 を消費して デザートローゼス に効果付加し、 物攻LV2 を付加してもらいました。 B1F N-23 魔法陣〔波打ち際〕 に移動しました!
N-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
リリィ(148)の声が届いた: リリィ「付加は木漏れ日さんに持っていきますね。武器強化…というのも覚えましたが、どうなんでしょう、これは」
ポモドーロ(1186)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F Q-21 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第24回 第26回) |
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ENo.1610 五十嵐 蝦名 |
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* 単独行動中 * |
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[PL] 稲荷屋 |
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