フェルオノ「ちげーし、ヒトじゃねーし。
てゆーか小僧はもっとオレサマを敬うべきそうするべき。」

レオン「結構です、揚げ足取りをするような方に払う敬意などありませんよ。
少しはガロさんを見習って下さい、あれくらい頼りになるなら少しくらい見直しはしますよ。」

エリサ「も〜、喧嘩しないの二人とも〜っ。
ネイネイも言ってるけど、油断しちゃ駄目よ〜？」

レオン「イエス、マスター。失礼しました。
バカは放っておいて周囲の警戒に移ります。」

フェルオノ「おいバカってオレサマのことか！
バカって言う方がバカなんだぞこのバカヤロウ！」

アイラ(23)からのメッセージ：
ティナ「え、わ、私のですかっ！？　」

ティナ「痛そうなので遠慮しておきます…　（でも、ちょっと可愛いかも）」

ティナ「でもフェルオノさん、とっても強いんですね。同じ悪魔として私も見習わないと…　っ　まずは喋り方を変えてみようかな。」

ネイ(55)からのメッセージ：
サン「増えてる……………なんで？」

ネイ「追々説明しますよ、とりあえず仲良くしてください。
　　　…というわけで少し事情がありまして同行者が増えました、よろしくお願いします」

サン「知らないのが、3人………みんな、耳が変。
　　　……………特に、うるさいのは、嫌い」

ネイ「………悪気はないんですよ」

ガロ「だから俺は誰も口説いてねぇって言ってんだろ。
　　　口説いてたのはどっちかってぇとオマエんとこの坊主だぜ？」

ガロ「おっと、坊主は嫌なんだっけな…。
　　　たまには言うこと言えるじゃねぇか、なぁレオン」

ネイ「この辺りの生物相手にも余裕があるなら良いのですが…。
　　　それに、本当に厄介なのはこれからでしょうしね」