毒男「この島にも季節があるようだな('A`)」

毒男「この島の探索が終わったら、…そうだな、みんなで花見でもしようじゃないか('A`)」

毒男「とびっきり食べて…」
毒男「とびっきり飲んで…」
毒男「とびっきり騒いで…」
毒男「とびっきり笑って…」
毒男「とびっきり叫んで…」

毒男「とびっきり…、とびっきり楽しもうじゃないか……('A`)」

毒男「お前たちといた冬の間、長くはなかったけど楽しかったぜ…('A`)」

仙人(1884)からのメッセージ：
仙人「どうも、前回の『('A`)と仙人の言いたい放題ゼミナール』で毒男に紹介された仙人だ」

仙人「まずは質問だ。
皆はモンスターを倒したあと、どうする？」

仙人「とりあえず、そのモンスターに近づき、剥ぎ取るのが当然のことだ」

仙人「なぜなら、レアアイテムが剥ぎ取れることもあるし、肉の場合は料理の具になるからだ」

仙人「ということで、食材はよく平原とかに生息している『歩行雑草』『大烏』『ミニドラゴン』だ」

仙人「普段あまりみない食材だからと言って、料理を難しく考える必要は無い。自分の知っている身近な食材に似ている食材に見立てて、料理するのだ」

仙人「つまり、
歩行雑草→小松菜
大烏→鶏
ミニドラゴン→リオレイ○」

仙人「『小松菜』『鶏』『リオレ○ア』
これなら身近にあるから誰にでも料理できるだろう」

仙人「と言うことで、『仙人の16ターンクッキング』始まりだっ！」

仙人「これは1ターンで1つの技を使うものとする。
ちなみに技を使うときは＜＞で囲ってある」

仙人「1〜4ターン目
では、大烏(以下鶏とする)の調理から。
まず、鶏の首を斬り、血抜きを行います。
※斧10美学14＜一刀両断＞で首を綺麗に斬れます。血抜きは命術10＜ブラッドサッカー＞で綺麗に血抜きができます。
その後、羽をむしってください。
※短剣5剣5＜ひっかき＞で剥いでいくといいでしょう。
そして、鶏を綺麗な水で洗ってください。
※命術15水霊21＜セイクリッドウォーター＞で洗うとすごく綺麗になります。
洗った後は水気を切り、ミンチ状に潰します」

仙人「5〜7ターン目
※槌12料理24の＜ミンチ＞を使うと楽になります。
その後、ミンチ上の鶏を塩などで下味をつけます。
※医学16料理24＜薬品作製＞でブランデーを作り、医学16付加24＜薬品付加＞でブランデーを下味として付加させるとさらにおいしくなります」

仙人「8〜9ターン目
歩行雑草(以下小松菜とする)の調理に移ります。
まず、綺麗に洗ってから、小松菜をみじん切り。
※短剣6料理12＜微塵切り＞だと一番いいでしょう。
韮を持っている場合はそれも洗ってみじん切りしましょう。
更に遺跡街でパンくずを買い、それとみじん切りしたものと7ターン目で作ったミンチを混ぜます。
※格闘6合成12＜強制合成＞が出来る方に任せると綺麗に混ざります」

仙人「10〜14ターン目
最後にミニドラゴン(以下リ○レイアとする)の調理です。
まずはリ○レイアの首を斬り、血抜きを行います。
※斧12料理24＜肉斬骨斬＞くらいしないと硬い表皮を持つリ○レイアの首を斬れません。もちろん、血抜きは＜ブラッドサッカー＞でいいです。
リ○レイアを綺麗な水で洗い、腹の中身を掻きだします。
※短剣10魅惑10＜ひっかきまくり＞で掻き出すのが望ましい。水洗いは＜セイクリッドウォーター＞で。
8ターン目で出来た合成物質をそのお腹の中に入れ、腹を縫合します。
※弓矢5医学7＜応急手当＞などのスキルを使うといいでしょう」

仙人「15〜16ターン目
13ターン目に出来た合成物質入りリ○レイアをオーブンで長時間焼く。
※杖6料理12＜ハイフレイム＞などで焼くといい。
最後にお手軽な飾りとして、リトルウィザードやタンバリンの少女などを一緒に置くと華やかになります。
※魅惑5＜チャーム＞などで捕獲するか、魔術5召喚5＜サモン・リトルウィザード＞or召喚5音楽7＜サモン・タンバリンの少女＞で召喚できます」

仙人「以上で七面鳥の丸焼き風○オレイア……否、ミニドラゴンの完成だ」

仙人「どうだ、簡単に出来るだろう。ぜひとも皆も試してみるといい」