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No.833 −冥拳道−ギュス様の”煌びやかなる”道場 | 仰木 雄介 |
ふ。まずは君の来場を心から歓迎しよう。 この道場はメイクンドーの素晴らしさを少しでも学んでもらい 今後の探索生活の糧になればと考えて設立されたものだ。 とは言っても、伝説の武術を一朝一夕で身につけるのは無理な話。 ここではメイクンドーの教えにある崇高な精神に触れ、 来場者に美への探求心を少しでも高めて貰えればと考えている。 茶会を開きながら優雅な語らいの時間を持つことも良いだろうな。 気軽に考えておいてくれれば有り難い。 所属、脱退はもちろん自由だ。 いつでも気が向いたときに参加して欲しい。 ----------------------------------------------------------- −冥拳道− メイクンドー。 大師父アオイ・ミタによって産み出された拳法という名の芸術。 中国拳法とメイクアップを融合、そして昇華させたその技は、 化粧による表面的な装飾に留まらず、マッサージ、指圧、骨格矯正、 あらゆる内的治療を併せ持った、究極のコスメティック術である。 唯一行わないものを挙げるならば、体にメスを入れることのみ… と言われる程に徹底しており、メイクンドーを施された者は例外なく 【まるで生まれ変わった様に】、内なる美を引き出されるという。 ”倒した相手を究極に美しく仕上げる” というスタイルから一見華やかなものに見えるが、 内実は果てしなく質実剛健であり、 求道的な要素を芯に持つ武術であると言える。 継承者たる者は、見合う高い技術と求められる共に、永劫変わらぬ掟、 −冥拳道−【五訓】と【七戒】を受け継ぐ事を義務付けられている。 【五訓】 一つ、対峙する者は全てを美の対象となせ。 一つ、宇宙天地万物全てのものに必ず内に秘めた美があると知れ。 一つ、いかなる相手であろうとも全力で迎えることを誇りとせよ。 一つ、求める道に終わりなど無いと自覚すべし。 一つ、考えるな。ただ全霊を持って感じ取れ。 【七戒】 一つ、無抵抗の者に施すなかれ。 二つ、倒す事に囚われることなかれ。 三つ、あくまで武術としての礼を失うべからず。 四つ、敵意、欲心、邪心で施す事を禁ず。 五つ、相手への敬意を決して失うな。 六つ、高貴なる想いをなくすべからず。 七つ、傷つけるな。ただ生かすことを考えよ。 ------------------------------------------------------------ ※ご訪問の皆様へ 折角設定が出来たので、このコミュはメイクンドーを紹介しつつ、 美とはなんぞや的な道を求めたりするかもしれない場所になりました。 適当にコミュメッセージで話したりしましょう。話題も適当に(笑 |
コミュニティメッセージ |
みあん(336)からのメッセージ: でんつ「電柱達は練習も半端なまま島を立ち去る事になったッス。」
でんつ「でも、うちの白いのにはメイクの自己練させるッスよ。」
みあん「がんばります。」
ギュス様(833)からのルージュの伝言:
ギュス様「この道場の今後についてだが…私自身が来期の島探索には参加できない事が決まってね。事実上、この島での鍛錬は最後となる。これは私の仕事の関係もあって言い訳のしようもないのだが…ご期待に沿えず申し訳ない。」
ギュス様「最後の一日を飾るメイクの技、それはやはりルージュが良いだろうな。では一人ずつ私の手本を見て欲しい…。」
ギュス様「(女性一人ひとりに優しくルージュを引いた)…と、こんな感じだ。早すぎて見えなかった?それは仕方ない、ある意味企業秘密だからね。」
ギュス様「だが最後の機会。このルージュのテクニックを、男性の受講者には特別に伝授をしよう。これで大切な人の心に鮮やかな色を加えられるように、ね。」
ギュス様「さあこれで私の教えられる冥拳道の鍛錬は終了だ。各自思うままに最終日を過ごして欲しい。よろしく頼むよ。」
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コミュニティ参加者 |
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