ハチ宛
「了解した。島について分からないことがあれば尋ねるといい。可能な限り、返答しよう。
ああ、ここの設備や資材、情報等は好きに使用して構わない。バッテリーの充電も可能だ。
照明に関する知識が不足しているが……足らなければ、申請すれば供給しよう」

アルカン宛
「基本的にどんな情報を入れても構わない。だが、カテゴリー分別は丁寧にすることだ。
卿との会話経験から、卿が一体どんな情報を入力するのか興味深くある」

みゆき(598)からのメッセージ：
＞アノーティ様
みゆき「ええ、手紙です。仰った通り人脈のネットワークを構築し、他者の体験を
自らの力とするには、交流が欠かせません。その一環として、書面を用いています。
私共だけならデータの送受信でも問題はありませんが、機械的・魔術的な力を
持ち得ない方々とやりとりするには、こういう味わい深い手段もいいかな……と」
『それに書いていると楽しいんですよ』と、蒼き鋼の娘は封をしつつ笑った。

＞メーサ様
みゆき「浸水って……大丈夫ですか？無理に動くと、悪化しますよ？」
金属質のパーツを纏ったメイドが、少し心配そうに問いかけてくる。
＞アルカン様
みゆき「突き詰めれば『“心”とは何か』となるのですよね、それらの疑問や想いは。
……実際問題、私も最近は“心”について悩む事が、少しだけ多くなってきました」
そう言って、メカメイドは自嘲気味に苦笑する。悩んでいる様は、隠そうとしない。

メーサ(1318)からのメッセージ：
ニケ「アノーティさんお褒めありがとうございます！」

メーサ「ニケはよく働くね〜」

ニケ「マスターも見てないで手伝うです!!」

メーサ「スイマセン…」

メーサ「アルカンさんの言うとおり、みゆきさんは可愛いですね。このコミュのアイドルみたいなモノでしょうか？」

メーサ「照らし屋の、はちさんもいることですし、機械コンテストとかも面白そうですね」

ニケ「フェリシアさん、結局気づいたら片付けてなかったりしますです…」

ニケ「アルカンさん、ニケはプライスレスです!!」

はち(1758)からのメッセージ：
はち「うちのピンスポ修理にきました。あー、ここ使わせてもらえるの本当に助かるな。」

はち「よーし、こんなもんかな。綺麗になった。」
はち「うちのスポットも他人から見ればただの装置なんだけどさ。みゆきちゃんの言ってた「何処からが心か」って話を思い出しちゃったな。」

＞メーサさん
えっ！？浸水ってそれって結構たいへんなことなんじゃない？だ、だいじょうぶ？？

フェリシア(1818)からのメッセージ：
フェリシア「はちさん＞
逆に目潰し・追っ払いに効果があった・・・とか？(苦笑」

アルカン(2282)からのメッセージ：
アルカン「M.アノーティ。経験か、この島に来た当初の無知だった頃よりは……多少は、成長できている……と、いいが。
だむーさんからは脱却出来そうには無い。
ええ、気は抜けないね――とは言いつつも訓練枠の無駄遣いのせいで武器作製力は三流どころか四流五流の勢いだ。たまに依頼してくれるPMには頭が上がらないよ。いつか全部埋まるといいなあ……」

アルカン「いやー、良かったみゆき嬢に受け取ってもらえて。周回遅れなら意外性たっぷりかと思ってね！
。○（言えない、こんな純粋でいい子に忘れてたなんてマジ言えない……！）」

アルカン「はちさん、ええ、照らされるのに値するレベルに私が達せたら、その時は宜しく頼むよ。」

アルカン「ミズ.フェリシア。主役がドリル……決め台詞は『ドリルの信じるドリルを信じろ』で。」