各種宣言を行なう >> |
探索24日目 基本行動の宣言を確認しました。
「取引行動」の宣言を確認しました。 |
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ジャスティの提案によって探索先を地下2階に変更したので、それに備える為に遺跡外に戻ってきた。 僕はその探索の変更も上の空で聞いていたのだが… 「うーん、今回は遺跡外に戻ってきたけど、例の厄介なのは来ないのかなー?」 自分の買い物メモを握り締めて商店通りを歩きながら呟く。 そう、僕が気になっているのは前回の遺跡外で襲ってきた(?)犬小屋野郎。 アレは僕が怒りに任せて完膚なきまでにぶっつぶしちゃったけど、その後どうなったんだろう? ツェルベルスの話では精神体どころか肉体まで粉々になったらしい…。 そもそも、奴らもジャスティの話の連中と同じように遺跡の外でしか手出しは出来ないようだ。 だからこそ、今回の遺跡外での単独行動中は常に警戒しているのだが… 「あ、おじさーん、そのロープ頂戴ー…え、っとそのフックが付いたやつねー」 今買ったのは、崖などの下を探索する時に使うロープ。 本来の仕事では天井から侵入したりするのに使うんだけどね。 この通り…買い物中もいたって普通に時間は流れていった。 そうこうしてる間に、無事に自分のメモの物も買い終わり、いつもの待ち合わせ場所で待つだけとなった。 「やッと一人にナッたネー」 そらきた。 買い物も途中まで進んだ頃には襲ってくる馬鹿どもは居ないだろうと思ってたが、 一人になればツェルベルスが話しかけてくるのは容易に想像が出来た。 そう思い直してからはテキパキと必要備品類だけを買い込みココへ来たのだ。 「何言ってるのさー、こっちは君の為に人込みから抜けてきたって言うのにさー」 「ヤー、ちょットワケがあってネー早くヒトリにナッて欲しかっタノさー」 僕の皮肉を聞いているのかいないのか、ツェルベルスは僕の口からノイズ混じりの声を出す。 いい加減この奇妙な一人芝居状態にも馴染んできた。 「別に君は僕が一人じゃなくても喋れるんだよねー… もう、この島じゃ突然隣の子供が一人芝居を始めても驚くヤツは居ないと思うしさー」 はっきり言ってもう僕自身も開き直りつつある。 この島に来ている人達を見れば多少変わっていようが何てことは無いのだ。 ただ、ジャスティの前では好ましくないとは思うけど…。 「言ウよーニなったジャナいのさ、けレド今回ハ人に聞カレちゃ困ルンダよねー」 ツェルベルスとしては珍しい発言だ、いつもなら僕に脅しをかけるくらいなのに… 「困るってどう言う事さ?」 「マァ、今から話シテヤるからヨク聞くンダネ…コノ間の話の続キダよ」 僕はツェルベルスのその言葉に黙って聞くことにした…。 まぁ、黙って聞くといってもツェルベルスが喋ると自分の口が動くわけだから微妙な感じではある。 「モウ一つ厄介ナ連中が居るっテ言ったヨネ、その連中の説明カラしようカな」 「そイツらの目的ハ…俺ヲ消滅さセル事ナンだよネー」 「今マデは、崇めテイた連中が守っテイタからソイつらも手出しガ出来なかっタンだけど」 「お前の手ニヨって持ち出サレ、強固な守リかラ離れタ今、俺を消滅サセる絶好のチャンスってわけ」 なるほど、犬小屋の連中は自分の所に持ち帰って威光に縋りたいだけだけど、 そっちの連中はツェルベルスを滅ぼそうとしている…。 僕の知識の範囲でいけば、確かにツェルベルスは伝承の中でかなりの悪役になっているところもあるのだ。 「デ、宝玉に関係ガアるっテノはー…この遺跡ノ地下に眠っテル宝玉の力使っテ俺ガ復活し、奴らヲ逆に滅ぼソウってワケ」 なんだそれは…宝玉の使い道は自分の復活の為? 「イマイチな表情だネ、俺とシテハこの状態ジャ対抗するニモ限界ガアるカラね… 勿論、俺が復活シテもお前に力くライは分けテアゲるよー」 「話は分かったけどさ、それなら、僕の手に収まらずに教会で眠り続けてた方が良かったんじゃないのー?」 「そんなに危ない連中なんでしょ?だったら外に出た方が危険じゃないさー」 自分の中で感じた疑問をぶつけてみる。 「ソレはねー、タダ俺が退屈だっタノと…ソンな危険ナ連中が手出し出来ナカった あノ教会最奥部の守リヲ掻い潜って辿り着イタお前なら何とカナルかもと楽観シテタしネー」 ちょっと盗賊としての自尊心をくすぐられかけたが「楽観」の一言でガックリと来た。 その間にもツェルベルスは続ける…。 「デだヨ、ソノ危険な連中がドウヤラ大量ニこの島に潜リ込んだノサ」 「言っトクケど、今ノ俺の状態ジャ消滅さセルノなんテお前ノ左目ノ宝玉ヲ壊サレレばお終いダカらねー」 へー…そう言うものなんだ。 妙に拍子抜けした…イメージ的に割ったら中から復活して出てくるとかじゃないんだね。 そんな事に一人でショックを受けてみる。 「そレデ…ソノ連中は何ガ厄介っテ、人かラ人へ精神を渡リ歩イテ自由に操る事ガ出来ルノさー」 また精神関連か…それにしても確かに厄介かも知れない。 「ソウソウ、さっき壊さレレばッテ言っタケど…ソう簡単にお前カラ離れはシナいけドネー」 「この長イ期間デ、十分にお前ノ体に根を張ッタしね」 根って何のことだ? そのツェルベルスの発言にふと自分の体の変化に危機を覚えた。 「何だよそれ!?」 「俺ガ悪戯だけデお前の体ヲ縮めタト思ッテるノ?」 「お前ノ体ヲ縮めタノは…大人ノ完成さレタ体よリ子供ノ肉体の方ガ侵食スルのに構造が簡単ダカラだよー」 今まで単なるツェルベルスの気紛れだと思っていたのに…。 侵食って…? 「そレモもうスグ完璧に繋がる筈サー、試しニ左目に力を入れて見タラー」 ツェルベルスは至極楽しそうに言う。 左目…今ツェルベルスの本体、魔玉が収まっている所…。 長い事忘れていた感覚、今まで使い方を忘れていたその左目の筋肉に力を込める…。 「動っ…えぇ?!」 「アハはハ、吃驚したミタイだネー…そう、宝玉かラお前ノ視神経を通ジテ根を張っテルノさー」 口は勝手にツェルベルスの言葉を紡ぐが、僕の顔は驚愕に強張っていた。 動いたのだ…右目同様とはいかないけど、ゆっくりと…けれども確かに…。 「ソ、分かっタミタいだカラ本題に戻ツケどー…奴らガ来た以上、周リノ人間は誰モガ危険なのさー」 「俺だッテ消滅ナンテ事にはなりタクナいから、お前ガグズグズしていルノナら… 早クオ前の肉体モ精神モ全テヲ完全に支配下に置いて、宝玉の所ヘ向かワセテモラうからねー」 僕は先程の左目の感触に固まったまま、その言葉も耳に入って来なかった…。 だが、次にツェルベルスが語った言葉が、それを上回る衝撃を僕に与える事になる――― 「お前ノ周リノ人間も乗っ取ラレてイルカどウカなんて俺にモ判断は出来ないシネー」 「お前ト一緒に居るアノ夫婦も分かったもンジャない…」 「アノ二人もサッサと始末スルんだねー」 一瞬何を言われているのか分からなかった…。 あの二人を?ジャスティとルビー先生を? 「な、何言ってるのさー!そんな事出来る訳ないじゃん!?」 その意味を理解した僕はその言葉を全面的に否定した。 出来るわけが無い、何であの二人を…。 「マ、お前ガ出来なイッテ言うノナら…お前ノ体を使って実行スルマでダネー…ソレじゃ」 その言葉を最後にツェルベルスは黙ってしまう。 この時ほどツェルベルスのノイズ交じりの声が冷たいと感じた事は無かった…。 そして、向こうから食材や荷物を目一杯持たされたジャスティと、 意気揚々と引き上げてくるルビー先生が見えた…。 二人に、どんな顔して会えば良いんだろう…そして、僕の体は…――
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【パーティメッセージ】
リュシカ(1174)からのメッセージ:
カカオ(1370)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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![]() | 再更新でも泣かないっ! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | うっかりさん同盟 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | 年齢詐称疑惑。 |
エスメル&オズ(54)からのメッセージ: ![]() このコミュニティに参加し、盛り上げてくださった皆様に大きな感謝を。 本当に、とても楽しい時間でした。」
薫(304)からのメッセージ:
セリーズ(1226)からのメッセージ:
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![]() | 突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | 打撃アタック! |
アルテイシア(464)からのメッセージ: ![]()
TiA(1209)からのメッサージュ:
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![]() | 長編日記倶楽部 |
リル(200)からのメッセージ: ![]() ロードレ「もし、今回のが入ったら拍手喝采ってレベルですよ...これ(’’」
ミル(668)からのメッセージ:
ジュネス(1314)からのメッセージ:
ともみ(1536)からのメッセージ:
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流離の女剣士ユウナ(1159)からの生産行動を許可しました。
オーバーソウル に技回数を 3 振り分けました!
子どもにはちょっと辛めのシーフードカレー を食べました。
武具に ツェルベルスの瞳 Ver.黒檀の木刀 を装備!
【大乱戦参加メンバー】
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訓練により 体格 が 32 上昇しました!(能力CP - 42 ) 訓練により 天恵 が 12 上昇しました!(能力CP - 12 ) 訓練により 槌 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 15 ) 訓練により 槌 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 16 ) 訓練により 槌 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 17 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 29 )
流離の女剣士ユウナ(1159)に 140 PS 渡しました。
普通の保存食 を買いました。(- 150 PS)
ジャスティ(369)に、 普通の保存食 を 普通の保存食 に合成し、 プニプニ枝 に変化させてもらいました!
ルビー(190)の所持する 梅 から 軽くて丈夫で手に馴染む木製ポインター という 鞭 を作製しました。
流離の女剣士ユウナ(1159)に、 プニプニ枝 から コスプレと言われ様が仕事着な神父服 という 防具 を作製してもらいました。(- 130 PS)
ルビー(190)に、 質素な保存食 を料理してもらい、 藤花ちゃん特製カレーの横にハンバーグ添え を受け取りました。
ジャスティ(369)に、 翌檜 を消費して ツェルベルスの瞳 Ver.ガレキの鐵鎚 に効果付加し、 命中LV3 を付加してもらいました。
ジャスティ(369)に、 山査子 を消費して コスプレと言われ様が仕事着な神父服 に効果付加し、 棘棘LV1 を付加してもらいました。 B2F Y-25 魔法陣〔傍観者〕 に移動しました!
X-25 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
破戒者セナ(1275)の声が届いた:![]()
棺桶(1115)の声が届いた:
メビュースちゃん(1091)の声が届いた:
文芸少女YUKI.N>(992)の声が届いた:
あまいい(977)の声が届いた:
アスカ(900)の声が届いた:
ロウヒ(662)の声が届いた:
バンガンロー(605)の声が届いた:
こおり(555)の声が届いた:
くろ(384)の声が届いた:
ノイバー(245)の声が届いた:
アリシア(236)の声が届いた:
キノコ(180)の声が届いた:
ナシュア(117)の声が届いた:
ミス・ゴロンボ(63)の声が届いた:
『自制』の紅葉(12)の声が届いた:
三佐(1474)の声が届いた:
愛の伝道師イカルド(1473)の声が届いた:
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![]() | Next Duel |
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【パーティのデュエル行動】 * ジャスティ(369) : 誰かに練習試合を申し込む ジャスティ(369)の設定が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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壁に寄り掛かるように全身が黄色の人(?)が座っている。 手にはとても綺麗な水晶の鍵を握っている。 腹部には横書きで「サレミレ」と読める字が書いてある。 「・・・・・・・・・。」 瞳を閉じていて、微動たりしない。だが息はしているようだ。
一歩近づく。 すると突然瞳が開き、ムクッと起き上がる。 「・・・おはよう。」 右側の壁からすぅー・・・っと赤色のアルミルが現れる。 (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にW-23に強制移動)
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![]() | Next Battle |
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イベント戦が発生!
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![]() | Data (第23回 第25回) |
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ENo.259 レキサンドラ・ルガーノ |
各種宣言を行なう >> |
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ENo.190 ルビィラ=リハウンド ![]() ![]() ![]() ENo.369 ジャスティ=リハウンド |
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[PL] ミワサカ |
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