釈迦「ヨーグルト？小さいミニカップに詰まってるクリームっぽいコレで合ってるかしら？（シラガに手渡す）」

釈迦「ほほほ。金平糖と水あめね。昔は結構高価だったと思うの。今は良い時代になったわよねぇ。どうぞ？（微笑み、トヨに金平糖と水あめを1つずつ渡す）」

釈迦「（＞イナサ）
ほほ。それはつまり人が良いってことよね（寝てれば楽だが寝てられない）」

釈迦「一人で寝て誰も起こす人がいない。そんな闇の中にいるより充実してると思うわよ。なぜるちゃんと巡り合えて良かったわねぇ」

釈迦「（＞タカシ）
あら。おばあちゃんはいいのよ。気を使わないでちょうだいな。コテツは、そうねぇ。結構この子なんでも食べるのよね。昔はー…畑で貰ったふかし芋かしらね（＜コテツの好きな食べ物）」

なぜる(328)からのメッセージ：
（あ、あれ……！？今、一瞬、釈迦さんがお若く見えたような……
　き、気のせいだったんでしょうか……）

なぜる「あ、いえ、学校は行ってないのですけど……
私に色々なことを教えて下さった方がいらっしゃいまして、
その人のことを、先生と呼んでいたのですよね。紛らわしくってごめんなさい！」

なぜる「コテツさんはおりこうさんですねぇ……（よしよし、と頭を撫でる）
イナサさんなら……ほら、こうやってほどけば……はい！
（角からイナサさんをはずして、コテツの前に置いた！）」

イナサ「おいばかちょ　やめーい！おもちゃにされるだろがー！！」

＞トヨさん＆シラガさん
なぜる「えへへ、はい〜。賑やかしちゃって申し訳ないです」
なぜる「………あ、すみません！黒くてほわほわしてて、
珍しいので、ついじーっと見ちゃいました！
……こ、こい！？黒いほわほわさんは、鯉のお化けさんなのですか！？（ガーン）」

タカシ(571)からのメッセージ：
タカシ「（コテツをなで続けながら）へえ、沙花さんの旦那さまが……
いや、でも俺もどっちかっていうと旦那さんに似たタイプかもしんないっす。
……というか、男子ってみんなそういう面はありますよね」
　
タカシ「煩悩ですか……そう、やっぱり、そういうの出来るだけ多く求めたがるのが
人間なんでしょうけどね。　俺も島の宝物とか、別に命の危険なとこに入ってまでは
ほしくないですけど、目の前にポンと置かれたら、やっぱもらっちゃうでしょうし……
　　　　　でも、そういうの人と取り合ったりするよりは俺、後ろの方で人を笑わす人でいたいっす」

タカシ「……！　あ、あっ、はい、あり、ありがとうございます！　（つられてお辞儀）
えっ？　怒ってない？　怒ってないですか、ホントに？　……あー、良かったあー！
俺、絶対お姉さんには嫌われてると思って……あ、改めまして東藤タカシです、よろしく（キリッ」
　
タカシ「……え、お姉さんはお菓子は召し上がらないんですか？　ダイエット中とか？
つか、その靄……が？　ヨーグルを？　はあ、じゃあ、沙花さん。ヨーグルと金平糖、それと……
せっかくのおすすめなそのきな粉棒も。　つか、この靄ホントにお菓子とか食べれるの？　何これ？」

（あ、えっ……意外に喜ばれてる……ひょっとしてこれからは
　『なぜるん』って呼んだほうが良かったりするのかな……）
　
　
タカシ「な、なぜるんはどう？　何かほしいお菓子があれば一つ買ってあげるけど……」