トヨ(145)からのメッセージ:
トヨ「>レイリス えええっ!そねーに種類があるん!?み、三日月形…!!?」
トヨ「成る程なあ…人によって教えも違うんじゃな。書道と同じじゃ。 もっとも、茶道・書道だけに限った話じゃあ、無ぇじゃろうけど」
トヨ「わしゃあ、そっちにお邪魔しといてなんなんじゃけど、流派とか全くわからんのよ…。 やっぱり“流派”っていうからにゃあ、主流とかあるんかなあ?」
シラガ「>ミヅチ 場所はどこがええ?屋上?体育館裏? ただし、わいとトヨはあまり離れると影響が出るけぇ、ある程度トヨが近くに居らんとおえんのんじゃけど…声、聞こえちゃうかしら…☆」
トヨ「へぇじゃけど、多いんが、基本で止まってしまう人間じゃな。わしも、そういった部類ではあるが…」
トヨ「何かの本で読んだけど、基本(臨書)ばかりに閉じこもって、なかなかその殻から抜け出せん人も多いようじゃ。なんちゅー本かは忘れたが…」
トヨ「言い替えりゃ“漢字仮名交じり文”じゃ。ありゃ割と創作味が強うて、ええと思うよ」
シラガ「>とーこ えっ、むしり取られるって、何で?!」
トヨ「水墨画か、ええなあ」
トヨ「丁度今は満開時じゃけど…七分咲きの桜は、描けたんかなあ?」
シラガ「>マギ ガガーーーン!!…お、おさげもつけれるけど、ダメ…?」
トヨ「もう暦の上じゃすっかり春なんじゃけど、いまだにちぃと寒ぃなあ…。雨も、続きょーるしなあ…」
トヨ「……もう、手遅れなんじゃけど。傷口に石の粉入るけぇ、衛生上、不安よなあ…」
トヨ「やえー(柔らかい)石を使ーとるこたぁねぇか?個人的にゃ、四川凍石がオススメじゃけど…。人により、石も向き不向きあるよなあ」
シラガ「DO☆KI−N!!」
シラガ「本気で水墨画勉強しようそうしよう」
トヨ「資料類は、すぐに手に取れる場所に欲しいよなあ」
トヨ「先日、大量の研究書や図録を無料入手したんじゃけど、今現在置き場所に困っとる…」
シラガ「ジジッ…ジジジジッ…」
シラガ「ってそれ、そもそもわいじゃねぇが…」
シラガ「もや…!?(単語に反応)」
シラガ「(まさか、わいの姿を描いてくれただなんてことは…!!)」
トヨ「…喋っとるの見た感じ、おめぇ、言葉も練習中なんかなあ…?」
トヨ「ここで色々、学んでいくとええよ。わしも、蔓から色んなことを学ぶけぇ」
トヨ「知人が花粉症じゃけど、この時期は薬飲んでぼーっとしょーて、なんかこう…見てて辛いわあ…」
トヨ「何かしてやりてえんじゃけど、わしにできることは、ちり紙を差し出すことだけなんよなあ…」
氷風の魔女レイリス(10)からのメッセージ:
氷風の魔女レイリス「>ミヅチさん えぇ、裏千家が泡々で表千家が泡無しですね。他の流派はまたそれぞれ変わってきます。」
ミヅチ(48)からのメッセージ:
ミヅチ「>トヨ んや、綺麗に炊けたよ? ちゃんと洗えば問題ないわ。食い物は無駄にしたらあかん、写真でとれば残せるンやしね。」
ミヅチ「へえ、朱墨にゃ水銀か…そいつは怖いね。やるときがあるやろけど、朱墨のは廃棄することにしよか。」
ミヅチ「うーん、見極めるとか難く考えんでもええと思うンやけどなあ。 大丈夫やて、やってるうちに何とかなるもんや。物は試しや、やってみるとええ。」
ミヅチ「金泥や銀泥やと…?! ……なんやそれ。 響きから察するに、多分金色や銀色の墨みたいなもんなんやろけどね。 よし、ほんなら提供してもらおうやないか!(にやりと笑んだ」
ミヅチ「これでもやさしくのつもりなんやけどねー。 それに、そんなんやりたいようにやりゃええねん。いやいややってたらええもんも書けへんよ?」
とーこ(64)からのメッセージ:
とーこ「金泥・銀泥といえば紺紙に写経とか、仏画を描いたりする時に使いますね。 後は彩潰しで使うくらいでしょうか? そして忘れてはならないのが猪牙ですね。アレがないと本来の輝きは出ないですし」
とーこ「あー…たしかに…。これは五月蝿い…(軽く耳を塞ぎながら) というか、そろそろ…バチバチいうのやめないと…薙ぎますよ…?」
マギ(66)からのメッセージ:
「一級は無理がありすぎる。そもそもシラガさんの言うとおりなんだけども。」
「大工さんも勝手に廃材を譲っちゃったりしちゃだめになったらしい。残念。」
「勝手に部屋を掃除してくれる掃除機とか。独りでにお茶を入れてくれるポットとか。レベル上げを寝ている間にやってくれるゲーム機とか。そういうのがいたら愛用するのにっていうことさ」
「壊れるまで使って壊れてからも保存してある道具ぐらいたまには復活してそんな漢字になってくれていいのに。」
「かよわい……よ?」
「ブラックボールは落ち着きが足りない。でもなんとなくまりもみたいで愛嬌があると思う。」
「でも今年は例年と比べると花粉は弱いんだ。」
「スギは辛いけれども桜は大好きだよ。皆はお花見したかな。」
「私はもうちょっと待つつもり。散り際の桜が好きだから。」
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