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![]() | No.632 遺跡にルーンを刻む会 | ユウ=ヤトシロ |
![]() ルーン文字を愛し、ルーンの力を信じ、ルーンの魔法を研究するコミュニティです。 と言っても、何をやるかは永遠に未定ですが(苦笑 とりあえずルーン文字とかルーン占いとか、北欧神話とかを愛でるのが最大の目標です。 \x87@ルーン文字が好きだ \x87Aむしろ北欧神話が好きだ \x87B明らかに読めないちんぷんかんぷんな碑文にロマンを感じる \x87Cむしろ設定上読める \x87D甘いぞ私は本当に読める! \x87E読めないけど読めるようになりたい \x87F読めないし読めるようになりたいとも思わないけどちょっと惹かれる \x87Gルーンとかサッパリだけどヴァルキリーは好きだ \x87Hるーん!るーん! と言う方、言わない方、入っても良いですが後悔しても僕は責任取りませんよー♪ わしは、風の吹きさらす樹に、九日間の間、槍に傷つき、オーディン、つまりわし自身に我が身を犠牲に捧げて、誰もどんな根から生えているか知らぬ樹に吊り下がったことを覚えている。 わしはパンも角杯も恵んでもらえず、下を伺った。わしはルーン文字を読み取り、うめきながら読み取り、それから下へ落ちた。 ベストラの父、ベルソルの音に高い息子たちから、わしは九つの魔法の歌を習い、そして、オーズレリルの宝の密酒を一飲みした。 すると、わしは大きくなり、賢くなり、成長し、健康になった。ことばが、ことばからことばをわしに探してくれ、仕事が、仕事から仕事をわしに探してくれた。 ルーンをお前は見出すだろう。知恵者が描き、偉大な神が作り、神々のフロプトが彫った占いの棒、すこぶる大きな、すこぶる硬い棒を。 オーディンはアース神のもとで、ダーインは妖精たちの前で、ドヴァリンは小人の前で、アーズヴィズは巨人たちの前で、わし自身も幾つか彫った。 どう彫るか、知っているか。 どう解くか、知っているか。 どう描くか、知っているか。 どう試すか、知っているか。 どう祈るか、知っているか。 どう殺すか、知っているか。 どう供えるか、知っているか。 どう生贄を捧げるか、知っているか。 殺しすぎるよりも祈らぬほうが、いつもお返しに贈り物をするほうが良い。生贄を捧げすぎるよりも供えぬほうが良い。こうして、スンドは、人類の作られる前にそれを彫ったのだ。彼は戻った時に、その場に立ち上がった。 (オーディンの箴言より) |
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