メリル「しかもがしゃ髑髏前の普段とは違うメンバーにです。やってくれるなあと感心したよ」
メリル「う、うわーんっ！？」
メリル「それにしても……あと１低ければ２って、メリルのダイス運は異常に悪いね……」
メリル「と、ととと、ともあれ、そんなわけで！　今日も元気にはっじめっるよー！」
メリル「誤魔化しのスキルばっかり上がっていくね、メリル……」

メリル「模様替えを魔法に頼るのは良くない、心からそう思った瞬間でした」
メリル「何をどう失敗したらああなるのか、メリルには皆目見当も……」
メリル「術式をしくじったらああなるよう、予め仕組まれているみたい。いつもいつも思うけど、家の世界って本当なんていうか、こう……」
メリル「……要するにクマのせい？」
メリル「以外の何物でも」

　
メリル「大丈夫だよ、皆そう思ってるから……あの部屋がイイなんて物好きは居ないって、信じてる」
メリル「今回の部屋はどうだろう、賛否割れちゃいそうー」
メリル「……お、お花見終わった頃に考えようか、手応えで」

　
メリル「……めりルームの広さは、みんなの心の中にあります」
メリル「え、えーっと……凄く小さな水田だと思って欲しいな、一畳分くらいのー」
メリル「部屋が湿っぽくならないのは水霊パワーです」

　
メリル「というわけで、これが本当の新装開店めりルームです」
メリル「そんな顔しても、前回の大失敗はみんなの心の中にー……」
メリル「私には何にも聞こえません」

　
メリル「というわけで！　次回は皆でお花見ー！」
メリル「そうだね、話は前から出ていたし……それで、詳細は？」
メリル「春だからお花見に行くイベントをしましょう！　みんなで考えてください」
メリル「駄無……っ！？」

メリル「……と、とりあえず、綺麗な桜の木を見つけたから、次回はそこで集合という事でー」
メリル「あとは騒いでから考えよう！」
メリル「す、凄いアバウト！？」
メリル「飲み物はお酒もジュースもたっぷり用意するけど、持参は大歓迎ー！　皆で好きなように騒げばいいと思うんだー！」
メリル「…………急拵えにも程があるよ」

シャルロッテ(6)からのメッセージ：
シャルロッテ「記憶なくなった後、みーんな暫くお顔をあわせてくれないのです、困ったものです」

むがみ(36)からのメッセージ：
むがみ「Σ　本当に室内に農場がー！？つか何植えんだ、やっぱ稲か？　
……あとさまの目と脳の錯覚じゃなきゃ、こないだは妙なクマが……んや、やっぱ気のせいか。」

むがみ「ま、曲がりなりにもさまの名前ついた農場だしなー。さまがキリリと頑張るかね、うへへ。」

レティ(82)からのメッセージ：
レティ「……前回はしてやられたよ……。」

レティ「でも……効く成分が甘い味のものだったら、甘くて当たり前…なのかも…。」

シャル「そんなの飲んだ事ないけどね…。」
シャル「失敗したカクテルは……飲めたものじゃないわね…。そう考えるとオリジナルカクテルを作れる人はすごいわね。」

あんず(101)からのメッセージ：
あんず「…前回は喋ってる人が少なかったけど、”ちきれまけ”って奴なのかなぁ？まぁ、気にしないほうがいいよねっ」

あんず「桜いいなぁ、お花見したーいっ」

シェオル(108)からのメッセージ：
シェオル「……部屋の奥にあるものが、
単純に観賞用の水槽なのか生け簀なのかが非常に気になります……」

クロ(616)からのメッセージ：
クロ「わーい！魚さんが泳いでいます！なんかカラフルです！わー！わー！わー！（熱帯魚系は見たことなかったらしい）……これ、美味しいですかね？」

クロ「は！そんなことなら何か言っておけば良かった…！と思っても今更ですね。今度はいつになるかわかりませんが、こしたんたんと狙っておくことにします…！」

クロ「……ところで、水田のお世話はどなたがされるのでしょうか？むがみんさん？」