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探索23日目

基本行動の宣言を確認しました。

「生産行動」の宣言を確認しました。
「遺跡外行動」の宣言を確認しました。
「対集団メッセ」の宣言を確認しました。
「闘技大会」の宣言を確認しました。
「装備とセリフ」の宣言を確認しました。
「キャラクター」の宣言を確認しました。
「コミュニティ」の宣言を確認しました。


Diary
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====


 帰るはずだった。

 そのつもりだったんだ。


 何もかも失われた暗いどこかを、冷えた眼差しで呆然と見下ろしながら。
 そっと添えられた形の無い手をきつく握り返して、オレは呟いた。


 このことは最初から分かってた。知っていたけれど、それでも。



 それでも───待っててくれると言ったんだよ。


====


「目ェ開いたか。脈もあるな」

「あ、オッサン」オレはぼんやりした視界で、周囲の様子を見回す。
 遺跡の壁沿いの奥まった場所に置いた逗留場所。
 そこの急ごしらえの寝床にオレは寝かされていたのだった。

「相当手酷くやられたなあ。いやー、完敗やった」
 ばりばりと自分の頭を掻きつつ、オッサンはあっけらかんと笑って見せる。
「こらイチから鍛え直さんとあかんわ、ホンマ」

「あー、オレ達…あのままやられちまったんだな」

 オレ達はあの後、例の二人組を追って遺跡の奥に進んだ。
 けど、現れた敵の強さは尋常じゃなかった。
 たまらず撤退する途中、翼を持った石の魔物達に囲まれたあたりまでは覚えているけど、結果はそういう事らしい。

 正直命があっただけマシだったと苦笑しかけ、咄嗟に我に返る。

「って、小町は、小町は無事か!?」

「向こうで寝とるやろ」
 顎をしゃくった先に、申し訳程度の毛布にくるまって横たわる小町の小柄な姿が見えた。

「…だ、大丈夫なのかよ」

「最初は起きとったんやが、流石に消耗したから寝る言うてな」

「…そっか」オレは視線を下げる。「変な怪我とかしてなきゃいいんだけどな」

「人の心配しとる場合かい」

「へ?」

「ワシも小町も大概ガタガタやが、オノレが一番酷かったわ。
 見事に肩から喉頸までやられたからなあ」

 その言葉に、慌てて自分の胸元に視線を移す。露出した胸から肩にかけてがっちりと巻かれた包帯。そこから当てられた添え木で背中と頸部をしっかり固定してある。
 どうりでさっきから動きにくいわけだ。多分、立ち回りの最中に変な方向に捻っちまったんだろ。
 首元を確かめようとして、ふと、先の戦いを思い出す。
 鋭く冷たい爪の感触、いなしそびれた一閃。切り裂かれた傷跡から軌跡を描いて飛んだ夥しい鮮血を最後に、暗転した視界。

「その…」少し視線を外して、そろそろと聞く。「オ、オレの上着は?」

「脱がしてそこに置いてあるわ」

 オッサンの視線の先に、申し訳程度に畳まれた布があった。
 あまりに汚れていたので、すぐ傍らに置いてあったのに気づかなかったのだ。


 こわごわ手に取ると、ずっしり重かった。脇腹から肩口まで袈裟懸けに切り裂かれていて、そこを中心に真っ赤に染まっている。酷い出血量だった。

「なんや仕立て直さんと、もう着れんやろなあ」

 オレは無言のまま俯いて、服からそっと手を離す。湿った金臭い匂いが手に残った。

「…オレ、どんぐらい寝こけてたんだ?」

「さあな、ワシらもあれからどんだけ目ェ回しとったかわからへんが…
 ここに運んでから一刻半くらいかの」

「ずっと、付いててくれたのか?」

「おう、傷の手当しながらな」

「…オレの?」

「まあ応急処置程度や、それ以上はワシの出番もなさそうやったし」

 何気ない一言にぎくりとして、表情が強ばった。

「…どんな、だったんだ」

「なに、寝てただけやろ」

 見上げたオレの目線が、鋭かったのだろう。オッサンは僅かに肩を竦めた。

「ま、変わった寝方やとは思うたけどな」

 少しだけ、顔を背けた。「…だよな」

「脈が止まっとったんで、最初見た時はこりゃ流石に死んだ思ったんやが…
 どういうわけだか顔色も変わらんし、普通に息もしとったんで、
 血止めだけして寝かしといたわ。これも妖術の類や思ってな」

「なんかオレ…身体がヤバくなると、勝手にそうなって身体直すらしいんだ。
 突然バッタリ倒れて、そのまんま冬眠しちまう」

「やたら目ェ回すことが多かったんも、それが理由なんか」

「自分でもよくわかんねえし、なんか弱っちくて情けねえけど。
 一度始まったら、どうにもできねえんだよな…まいるぜ」

「難儀なモンやが、まあ誰でも無理すりゃ倒れるのと同じやろ」

「…だな。こういうのがねえとオレ、動くこともできねえし。
 一種の持病みてえなもんだろ。上手く付き合ってくしかねえや」

 そう言って笑ってから、オレは身を起こして胡座を組み、傍らの患者衣に視線を向けた。

「…これ、直せばまだ着れっかな」

「随分気に入っとったもんなあ」

「ああ、オレ自身の手がかりって、この服しかねえんだ」そっと、服を地面に軽く広げる。
「…ほんとの名前が書いてあったはずなんだ。丁度、破けちまったとこに」

 困ったように、ちょっと呟く。「もう、分からなくなっちまったなあ」

「…オノレを守ってくれたんやろ。しっかりせえ、むし」

 そう言ってオッサンはオレの頭をぽん、と軽く叩いた。

「ま、仕方ねえか。それに文字っても掠れてて、最初からほとんど読めなかったしよ」

「それだけやない」明るく笑って顔を上げたオレに、オッサンは首を振る。
「オノレは妙なとこを抱え込んで悩む癖があるからの。
 ええ加減くだらん意地張らんと、しんどい時は正直に言えゆうねん」

「あ…いやいや、全然平気だって!」

 柄にもなく心配されてしまったので、ちょっと調子外れな声で慌てて両手を振る。

「悩むもなにも、逆にオレはすげえその、恵まれてんだなーって思ってるくれえだし」

「そう思とんのか」

「そりゃあ…だってよ…」改めて説明しようとすると、流石に話しにくい。

「オレには確かに故郷が…家もあったし……仲のいい友達だっていた。
 毎日そいつらとつるんで、笑ったり悪さしたり…遅くまで遊び回ってたしよ」

 心なしか顔を背け、視線を明後日の方向に向け、オレはを指を折りつつ言葉を探す。
 
「家に帰れば、母親が待ってて…
 厳しいってより容赦がねえ感じだったけど、でも…いつもオレのこと心配して…
 照れくせえから絶対直接口に出して言えなかったけど…まあ、悪くねえなーって」

「いろいろ、分かって来たんかい」

「いや…相変わらずそれ以上思い出せねえし、今は他のモンばっか増えてっから。
 この先も思い出してけるのかどうか、今は正直…わかんねえや」

 オレは視線を下げて、広げた衣服をこれ以上破かないように丁寧に畳み始めた。

「でも、この服縫って、名前を書いたのも、きっと母親だったんだろなって思うとよ…
 多分、すごく…愛されてたんだなーって…なんかこう、くすぐってえんだ」

 血染めの服を自分の荷物袋の脇に置きながら、恥ずかしくなってちょっと笑う。
 
「自分のことで思い出せんのって…全部、そんなんばっかりなんだぜ、オレ」

 痛くなってしまった指を庇うように、オレは手を握りしめていた。

「こんなヤツ、誰がどう考えても…幸せじゃねえ…はずがねえって」

「…阿呆、泣くなや。傷に染みるわ」オッサンは、ため息混じりに静かに言った。

「悪い、つい…」

 オレは背を向けたまましゃくりあげ、顔を隠しながら握った拳で必死で涙を拭う。

「でも…なんか、止まんねえ」

「まったくオノレ見とると、ホンマに親御さんやら周りの人柄が知れるわな」

「甘ったれだよなあオレ、結局ほんとただのガキってか…カッコ悪くて…情けねえよ」

「まあ、確かにガキやなあ、オノレは」

「こんなんで正直この先やってけんのかなって…思うぜ、ほんと」

 泣いちまって乱れた息を落ち着かせながら、オレは暫く無言で座り込んでいた。
 
「オッサン、あのよ」

「なんや」

「これまで旅して、戦ったり…いろんな連中と話したりしてくる中でよ。
 オレ…なんか、本当はもう薄々気づきかけてんだ」

 感情を押し殺した自分の声は妙に低くて、どこか耳に遠かった。

「オレはいろいろ忘れていたんじゃなくて、思い出したくなかったんじゃねえか…って」

 これまでに思い出した様々な光景が頭の中に蘇ってきて、思わず唇を結ぶ。

「もしかしたらもう…何もかも最初から」

「むし」

 言葉を遮って、オッサンはオレの肩に大きな掌を伸せ、俯いた顔を上げさせた。

「親にちゃんと愛された甘ったれは、案外、いざって時に踏ん張るモンや」

「…」思わず見開いたオレの目を見据え、力強く微笑んでオッサンは続けた。

「何があろうと、笑って乗り越えて見せえ。それが男の意地ってモンやろ」

 冗談めかしてあっけらかんと笑う顔を見上げながら、オレは何かが理解できたような気がしていた。
 このオッサンの顔を見るたびに感じ続けてきた眩しさの意味を。


 人に向けられている笑顔なんだ。

 わざわざ笑顔になってる訳でも、作り笑いでもなく。
 心の底から出た感情を、明け透けに見せてるだけなんだ。
 
 オッサンが、昔言った言葉を思い出した。
 笑うのは心が健康な証拠だ、だから強くなれるんだと。
 それは、この事を指していたんだろうか。

 人の強さとは何だろうと、オレは初めて考えた。



「…あとな、オノレは絶対分からんのやろうから、これだけは教えといたる」

 言葉を切り、長い息を吐いてから、改めてオッサンは口を開いた。

「意識戻る前もな、オノレ、泣いとったわ」

「は?」

 面白そうに口のはしを歪めて笑う。

「そらもうぽろぽろ涙流してな。泣きっぱなしやったで」

 それだけ言ってからオッサンはのっそりと立ち上がり、寝ている小町の様子を見に行った。

 なかば唖然としたまま、目を瞬く。
 確かに言われてみたらなんかこう…瞼の回りが妙に重い。
 さっき少し泣いちまっただけで、ここまでになるとは考えられない。
 これはオッサンの言った通り、寝てる間も相当泣いちまってたんじゃねえのか?

「オ、オッサンッ!!」

 もの凄く恥ずかしくなって一気に顔面が熱くなった。

「この事小町に言うな。絶対言うなよ!?」

 返事はなかった。



==22==




Message
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【パーティメッセージ】

ふわさくら(282)「・・・。」
包帯をくるくる巻いている
「・・・おし。こんなもんやろ」

ふわさくら(282)「そっち、他に怪我してるトコあれへんか?」

ふわさくら(282)「・・・」
ふわさくら(282)「がははははははは・・・」
ふわさくら(282)「いやいやいやいや、仰々しいのを抜けた後やったからなぁ、
思いっきり油断してもうた。なんも警戒してへんかったやろ、正直。
危うく骸骨の仲間入りするトコやったで。」

ふわさくら(282)「んー悔しくないんかって?命残っとんやないか。
ここからどうするかだけの話やろ。
いやほんまに。次会うた時はどないしてくれようか。」

ふわさくら(282)「まず鍛えへんとな。修行が足らんわ。」

ふわさくら(282)「おう、むし。坊主は人を救うんが仕事やないで?
修行は全部・・・そやな、自分の死に様のためやな。
自身が迷わんようになる事で道を一つ示せるだけや。」

ふわさくら(282)「オノレの修行も同じや。ワシがオノレを救えるわけやない。
オノレが自分を鍛える手助けが少しできるだけや。
そこ間違えんなや?」

ふわさくら(282)「ま、困っとんなら助けたるけどな。」

むし(389)「…見事ボロボロってか…負けちまったなあ。
流石に足止めされるだけあって、あの先は出る敵みんんなあんな具合か。
こりゃ、本腰入れて鍛えねえと、進むどころの騒ぎじゃねえな。 」

むし(389)「しかもなんていうか…とにかくオレ貧弱だってことは分かったぜ。いろんな意味で。
真っ先にブッ倒れた身としちゃあ、流石に申し訳ねえ。オッサン、本気で鍛え直し頼むわ。」

むし(389)「いろいろ情けねえことにはなっちまったけど、でもこの事をしっかり生かさなきゃな。
二度と同じ失敗はしねえのが、再起ってヤツのはずだからな。 」

むし(389)「ただ…なんつうか、身体は直っても、直んねえモンもあるからなあ。 」
むし(389)「…小町、ボロんなっちまったオレの服、うまく繕ったりできねえか?」

むし(389)「あの骨どもか…そういや、オレも確かにちょっと思ったけどよ。妙に悲壮感なかったよな。
別に、亡者っても恨みつらみで舞い戻るって理由だけじゃなく、
単に愛着があって帰りたくなったってヤツらも居るのかも知れねえな。 」

むし(389)「まあ襲われるほうとしちゃたまったモンじゃねえけど…
なんか、そういう気持ちってのは、オレもよくわかるぜ。」

むし(389)「あ、オッサンやっぱ死角多いんだな。確かに身体はデカくても、視界は一緒だもんな。
でも、これまで立ち回りで全然そんな風に思えなかったのは、音で探ってる、ってことだったのか。 」

むし(389)「確かに間合いさえ掴めりゃいいわけだからな。遠い相手をわざわざ見ようとする必要もねえのか。 」
むし(389)「オレも立ち回りじゃ気配とか、風の動きを読むのと似たようなモンかな。
ま、オレの場合は動きが速い分、視覚がついてかねえからアテにできねえだけだけどよ。」


イリス(228)からのメッセージ:
イリス「にゃはー。そう言ってもらえると、手作りした甲斐があったというモノなのですっ!」

イリス「遺跡外だねーっ! 待望の遺跡外だねーっ♪
    最近、美味しいお店を見つけたんだよーっ! コッチなのだーっ!
    (イリスはむしくんの手を引きずってゆく。向かう先には『レストラン・ナンシー』と書かれていた)

アト「確かに、見栄えばっかり意識して、戦闘に負けたら本末転倒やもんな。
   でも、必死の立ち回りの中で繰り出される必殺技ってのは、
   見栄えなんて意識せずとも、カックイイもんやと思うで」

イリス「日々の修練でどんどん最適化されてるクサリの技だもんねっ。
    懸命に放つ姿にこそ価値があるのだーっ!
    それを『カッコ悪い』だなんて、思うわけがないのですっ!」

アト「もう少し正確に言うなら、『ぬいぐるみに魂が宿った』んじゃなくて、
    『卵が孵って生まれ出た子が、ぬいぐるみの姿になった』・・・ちゅぅトコロやね。
    ・・・と、余計に判りにくくなってもうたやろか? まぁ、細かい話は気にせんでええでなー

アト「そうやー! ワイは今が楽しめればソレがイチバンなんやーっ!
   明日より今日なんやっ!」

夜一(238)からのメッセージ:
夜一「その辺りは個人の裁量に委ねられますからねぇ。少なくとも、安易に相手は自分と同じことを考えている…とは考えない方が無難でしょう」
夜一「そうですねぇ…宝玉に限らず貴重な代物を手にするということは、同時に他人の妬みを買うことでもあるでしょう。その辛さや痛みに耐える自信がないのであれば、最初からそういったものは手にしない方が幸せなのかもしれません」
夜一「そんな悪巧みを回避するためにはこちらも知恵を絞るしかありませんよね。時に、そのためには何かを不本意な形で利用する必要もあるのかもしれません。全てが思い通りにいく…そんな考えはきっと幻想なのでしょう。世の中、それ程甘くはないものです」

夜一「人は失敗を繰り返して成長するものですよね。弱点を補う工夫をしなければ、成長は必ずどこかで止まってしまうでしょう。逆に言えば、そういった努力を怠らなければ…人はどこまでも成長するのではないか、と私は思うのですよ」
夜一「…私の行動動機もそれに近いものがあるかもしれません。やっぱり、やれることは可能な限りやっておきたいですからね」

夜一「うーん…ある意味では仕事ですが、ある意味では違うかな?その手の行為は殆ど趣味でやっているようなものですよ」
夜一「仲間や家族…ですか。強ち外れてはいませんね。今の我々は実質的に家族だと自負していますから♪」
夜一「フフ、お褒めの言葉どうもありがとうございます♪人に好印象を持たれるというのはやはり嬉しいものですね」

夜一「どんなに良く表現したとしても、世の中はギブアンドテイクですからねぇ。相手の意図までは読まなくても良いかもしれませんが、せめて自分に利があるかどうかぐらいは確認してから行動すると良いと思います」
夜一「…何せこの島、既におかしな方があちらこちらにいるようですし。段々とただの冒険という一言では片付けられない領域に踏み込んでいる気がしてなりませんよ」

夜一「まぁ正直に言いますとこの島には…変じゃない方の方が少ないかもしれませんね?」
夜一「フフ、フォローありがとうございます♪むしさんは親切な方ですね」
夜一「私のこの性格は…半分は意図的であり、もう半分は意図しないものかもしれません。正直、自分でもよく分からないのですよ(少々寂しそうな顔を浮かべた)」

夢幻(1025)からのメッセージ:
夢幻「過去に縛られている人が結構いるみたいなので…」

夢幻「そんな風に前向きに生きられることこそが
   むしさんの強さなのかもしれませんね」

夢幻「普通が一番難しいですか…
   確かにそうかもしれませんが」

夢幻「私自身、たいした苦労はしてないです…」

夢幻「若いうちは苦労は買ってでもしろ、
   といいますし。そういう意味で
   さくらさんの弟子になるのは間違ってない気はしますね…」

パンダ「さらさら…」

夢幻「この子もパンダさんですよ。
   こう見ても、強いんですから」

みかん(1632)からのメッセージ:
みかん「んー、ウチの犬神一族では割と尻尾が弱い人、多いンよ。人の姿を取る時に隠しにくいんも関係あるんかもやね、尻尾と耳。まぁ、それやって個人差がやっぱりあるけんどもね。」

みかん「まぁ詰まるところ、ウチとムシさが手合わせしよぉたら良くも悪くも驚天動地!抱腹絶倒!大山鳴動して鼠一匹!!て事になるンやと思うンよ、たぶん(笑)」

みかん「あ〜・・・(ロウヒさ大暴れの理由を察した)・・・いやまぁ、ロウヒさって乙女やけぇ・・・うん、「おとめちっくはぁと」な事情があったンやよ・・・命があっただけめっけもんやと思うンよ?」

みかん「・・・物理的でのぉて精神的に悶死しかねんもん・・・ロウヒさ本人も見よぉ人も・・・(あせあせ)

みかん「いやまぁ、普段はええ姉やし嫌いやぁないんよ、怒らせさえせぇへんやったら・・・良い姉やけぇね・・・言うてて照れてまうけど。」

みかん「あー・・・それはよぉ聞くやんねぇ、あるのが当たり前やと気付きにくいけんど、やっぱありがたいもんやと思うンよ、兄弟姉妹てなぁ。離れてみて有り難みが判った、そんな気がするやンよー。」

みかん「んー・・・土地の加護がある状態・・・やとまぁ、ウチの場合は身体能力の基礎強化ってトコやんねぇ。土地の加護も人の特性にあわせて変わるンが特徴やね。基本的に足りない物を補うんでなく、長所が伸びるやんね。」

みかん「相性が良くないんよね。ウチは身体能力に任せた近接戦が得手で、れもんは法術に長けておるんよ。ほいで故郷やったら詠唱とかなしに風に大地も炎も水も操れるけぇ・・・正直、鉄壁なんよね(苦笑)」

みかん「あ、島やったらウチのが有利になるかも知れンね・・・れもんは土地の加護で無詠唱操術をしとるけぇ、島やったら詠唱が必要になる・・・と思うけぇ、たぶん。」

みかん「んやぁ・・・サンドゴーレムとの闘いは正直、つかりがおったから楽やった、と言うとこやね。つかりが全力で支援してくれたけぇ・・・ホンマに楽やったンよぉ。
ウチはちまちまとダメージを積み重ねていただけやんね(笑)」

PL「闘技大会、さっそくツンデレ刑(かなり間違ってる)が実施されました。次回、恐らくメイド喫茶の刑に処されていることでしょう・・・組んでる2人ともがノリが良いのではと目が聴きません(笑)」

まお〜(1871)からのメッセージ:
まお〜「わははー いざとなったらむりがきくってきいた! いくせーてくにっくな!<いのちをだいじに」



 以下のキャラクターにメッセージを送りました。




偽島超人タッグトーナメント(肉)

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



17TATPKW集積層

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



なびけ!布のなにか

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



JFC(ジャスミン毒島公式ファンクラブ)

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



NANDEMO許可!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



レンタル宣言

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



偽島マッチメーカー

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



Main
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お気に入り/コミュニティ枠を 1 増やしました!

触手 に技回数を 2 振り分けました!
テリトリー に技回数を 1 振り分けました!
アンレスト に技回数を 2 振り分けました!
サモン・ダーククラウド に技回数を 4 振り分けました!
クイックビート に技回数を 1 振り分けました!
ヘイトリッド に技回数を 3 振り分けました!
ヴァイオレントタイフーン に技回数を 1 振り分けました!
イニシアティブ に技回数を 4 振り分けました!
アスプ に技回数を 1 振り分けました!
コールクラウド に技回数を 3 振り分けました!
サイクロン に技回数を 1 振り分けました!
ストーアウォーム に技回数を 1 振り分けました!

白菜詰め湯豆腐 を食べました。
むし「白菜かあ…これって煮るたり漬けたりだけでどんなメシにも合うよな。」
  今回の戦闘結果全てにおいて 体力LV1 が付加されます!
現在の体調は いい感じ!
大丈夫!いつも通りだね☆

武具P-3”DN/King Fossile” を装備!
防具謹製『まわしエプロン』 を装備!
装飾願掛け鉢巻 を装備!
自由P-4”DN/Folding Fan” を装備!

【第30回更新からの闘技大会参加メンバー】
 小町(84)
 ふわさくら(282)
 むし(389)
3人揃ったので参加準備完了です!

闘 技 大 会 に参加中です!




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訓練により 体格23 上昇しました!(能力CP - 30 )
訓練により のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 18 )
訓練により のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 19 )
訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 31 )
訓練により 魔導流術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 4 )
訓練により 魔導流術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 5 )
訓練により 魔導流術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 6 )
訓練により 魔導流術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 7 )

エンチャントウェポン を修得しました!
スラッシュウェイブ を修得しました!
持久最大値 が上昇しました!( 2425

おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)

ふわさくら(282)に、 おいしい草 を料理してもらい、 重ね押し寿司 を受け取りました。
ふわさくら「小さく切らへんと、実はあまり均等には押せてへんねやな。」

しあ(935)の所持する ラベンダー を消費して -+-ivy-+- に効果付加し、 平穏LV2 の付加に成功しました。
サイツェ(1427)の所持する 腐った丸太 を消費して 合成用暗器 に効果付加し、 自棄LV3 の付加に成功しました。
もじゅく(1528)の所持する 桜貝 を消費して 合成用魔弾 に効果付加し、 紅護法LV2 の付加に成功しました。

B3F C-6 魔法陣〔中流のおと〕 に移動しました!

B-6 に移動しました!
B-5 に移動しました!
B-4 に移動しました!
B-3 に移動しました!
C-3 に移動しました!

【合言葉&場所チェック】
 小町(84)と一致しました!
 ふわさくら(282)と一致しました!
小町(84) ふわさくら(282) とパーティを結成!
パーティ名: 衛星桜小町

【成長】
能力CP39 増加!
戦闘CP37 増加!
生産CP26 増加!
上位CP23 増加!
NP1 増加!




声が聞こえる・・・

メルト(465)の声が届いた:
メルト「ますます寂しい雰囲気になってきてしまったです…!」

二番煎じのアリア(224)の声が届いた:
二番煎じのアリア「武器枠・銃器枠・火風闇印、割と余ってま〜す」




Next Battle
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B3F C-3 / 砂地
通常戦が発生!

衛星桜小町
ENo.84
小町

ENo.282
不破桜 力王

ENo.389
S-C64=”ED/Pharos”

V S
遺跡に棲む者
シェルアント

サンダーバード




Data  (第22回  第24回)
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ENo.389 S-C64=”ED/Pharos”
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Character Data
棲家すみか * 喋り場
場所B3F-C3 * 砂地
HP 3270 / 3417

SP 355 / 358

持久 24 / 25

PHP1604
体調いい感じ!
宝玉○○○○○○○
CP 54 46 49 313 (2143)
PS239 GIFT0
0 前科0
撃退0 連勝0
体格325 魔力198
敏捷309 魅力50
器用124 天恵94
[ 修 得 技 能 ]
1LV20(熟練LV24
2風霊LV21 
3呪術LV12(熟練LV24
4気象LV14 
5魔術LV10(熟練LV13
6---  
7付加LV32 
8---  
9魔導流術LV8
10--- 
11--- 
12--- 
13--- 
14--- 
15--- 
16--- 
Illustration

Party Member

ENo.84 小町



ENo.282 不破桜 力王

Character Profile

愛称むし
種族人間
性別
年齢17歳くらい
守護幸星メディルサーカス
<プロフィール>
 本名不明。通称むし(64=『むし(虫)』)。身体の神経系(脳幹系統)を人造物に置き換えた一種のサイボーグ。昏睡状態に陥った身体の治療を目的に実験的に処置を受けたものの、失敗。意識が回復しないまま『とある場所』に献体保存されていた所に謎の高次性能人工衛星のデータが混ざって復帰してしまった浦島太郎。
 ひとりぼっちで意識回復した彼は、とにかく家に戻るためにそこを脱出。その後『彼なりの方法で』方々を文字通り転々としつつ家路についていた途中、島に迷いこんだ。

 何故か自分の名前を思い出す事が出来ず、最初は衛星側の認証名を名乗っていたが、現在では長いからと仲間に付けてもらった通称『むし』という名を好んで使っている。
 
 素身が一種の衛星の外部端末なので、それを駆使して一応いろんな芸当が出来るものの、優秀なのは衛星であって本人は基本は脆弱で取り立てて特技はない。それどころか衛星の影響範囲が及ばない所では活動どころか存在も出来ないという、一心同体というより一蓮托生状態。

 そんな状況に彼自身もかなり混乱しているものの、その性格自体はいたって普通。
 屈託や先入観とは無縁の性質で、お人好しで情にもろく口と頭が非常に悪いという、外見年齢相応の間違ったツッパリ。持ち前の順応性の高さ、および勢い任せで行き当たりばったりのノリで様々な状況をなんとか潜り抜けている。
 得意技はケンカおよびふて寝。端的に言って基本はイキがってるだけのガキ。
 過去の経験からさびしんぼうで涙もろく、世間知らずでちょっとしたことですぐ感動したりと、なにげに感情豊かでもある。
 多少悩みはするものの、基本的にあまり頭はよくないので大したことはない。

 根本的にいろいろ未熟で、年相応に青臭い。


 島にたどり着いて最初に知り合った仲間で(一応)僧のふわ兄ィにその後弟子入り。
 現在坊主見習い代理という名の家事手伝いとして、日々『多くの善行を積む』ための修行をほどよくこなしているらしい。



======

<PLからのおしらせ>
 
 なんとふわ兄ィ(282)PLさんにプロフ絵を描いていただきました!!ヒャッホウ!
 ありがとうございますありがとうございますこれデフォルトでお願いします!  

 そして毎度好き勝手やっててすいません…


<そのほか、補足ごあいさつ>

※無駄に長い名前は無視して基本はむしでよろしくお願いします。
※基本は突撃歓迎です。まったりペースかつ状況次第でレスポンスが非常に鈍い場合があるかも知れませんが、メッセージはお気軽にどぞ。
※前期交流あった方、気が向いたら今期もよろしくしてやって下さると嬉しいです…
※コミュニティご参加くださった皆様ありがとうございます!ツッコミお叱りなどは随時受付中で。
※フェバってくださってた方々ほんとにありがとうございます!スッゲー勇気をありがとうございます!ブログでコッソリお返事したりとかしてます。
※6番ドットアイコンは夢幻さん(1025)PL様作のいただきものです!ものすごくありがとうございますー!
※基本借り放題に様々な方とお借りしちゃってますが、当方も同様かそれ以上にもう好きにしてくださって構いません、ので!
※今期は日記はまじめ、他ではっちゃけ、というスタンスでやってたら引っ込みが付かなくなりました。双方の方向性で。 


所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] α型波形制御環
      ( 鞭 / 21 / 命中LV0 / - / - )
[2] 木綿の患者衣
      ( 防具 / 10 / 活力LV0 / - / - )
[3] 巨大な骨
      ( 材料 / 50 / - / - / - )
[4] 謹製『まわしエプロン』
      ( 衣装 / 77 / ぷにぷに / 平穏LV2 / 防具
[5] P-3”DN/King Fossile”
      ( 鞭 / 71 / 命中LV1 / 物攻LV2 / 武具
[6] 魔法石の欠片
      ( 材料 / 10 / - / - / - )
[7]
      ( 材料 / 5 / - / - / - )
[8] 平石
      ( 材料 / 5 / - / - / - )
[9] 砂金
      ( 材料 / 10 / - / - / - )
[10] アルミ缶
      ( 材料 / 8 / - / - / - )
[11] 魔法石の欠片
      ( 材料 / 10 / - / - / - )
[12] プリムラの花弁
      ( 消耗 / 1 / - / - / - )
[13] 耳まであたたかマフラー
      ( 装飾 / 43 / 平穏LV1 / 体力LV1 / - )
[14] 重ね押し寿司
      ( 料理 / 16 / 体力LV1 / - / - )
[15] ひよこ柄の膝掛け
      ( 防具 / 65 / 治癒LV1 / 祝福LV1 / - )
[16] おいしい草
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[17] P-4”DN/Folding Fan”
      ( 鞭 / 60 / 凍結LV1 / 猛毒LV1 / 自由
[18] 願掛け鉢巻
      ( 装飾 / 138 / 体力LV3 / 物防LV3 / 装飾
[19] おいしい草
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[20] おいしい草
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[21] おいしい草
      ( 食材 / 9 / - / - / - )

修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[57] フラッグ100 / 11-
[61] マジックミサイル100 / 9魔石
[63] カース100 / 9---
[277] ショックウェイブ400 / 3--
[279] 触手302 / 5--
[284] スパイラル450 / 5--
[294] テリトリー501 / 6--
[298] アンレスト402 / 5-
[393] バインディング400 / 4--
[398] ブラッドレイン400 / 4---
[408] フェアウィンド200 / 4--
[412] ヘイスト400 / 3--
[449] サモン・ダーククラウド904 / 5--
[459] 絡みつく風350 / 5--
[463] スロウ400 / 5-
[546] ハードウィンド400 / 3--
[616] ウィンドシンパシィ500 / 4---
[646] エンチャントウェポン401 / 2--
[700] クイックビート501 / 5-
[704] ウーンズ600 / 3魔石--
[706] ブロードカース500 / 3--
[922] ヘイトリッド803 / 3--
[927] ヴァイオレントタイフーン1401 / 3--
[937] イニシアティブ1004 / 4--
[941] アスプ1201 / 3--
[1036] グラビティブラスト1100 / 3---
[1041] コールクラウド703 / 3--
[1051] サイクロン1401 / 3---
[1092] カースクラウド1100 / 3---
[1102] ラトゥンエアー300 / 3---
[1106] ミスフォーチュン900 / 3--
[1259] ノトス1200 / 3---
[1343] ストーアウォーム1301 / 4--
[1580] フィジカルストーム00 / 3-
[1986] スラッシュウェイブ1601 / 3--

移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )
[3] シリウス浮ぶ河( B1F / F20 )
[4] シルフの通り道( B1F / F6 )
[5] ステンドグラス( B1F / Y21 )
[6] 中流のおと( B3F / C6 )

追加アイコン
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