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探索23日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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明 3歳の春 「ほうら、明。今日からこれがお前の友達だ。」 そう言って目の前に置かれたのは3歳になったばかりの少女より大きなくまの人形。 「これの名は…サダヲだ。」 「さだおーさだおー♪」 人形を喜ばない子供はいない。 当然、少女もその例に漏れなかった。 少女に全力の抱きつきをされているくまの人形。 端から見れば人形が少女を抱いているようにも見える。 実際。 少女の抱きつきに応えるように、サダヲと呼ばれたその人形は、少女をやさしく抱きとめていた。 その、一見して異様な光景を知ってか知らずか、目を細めて喜ぶ初老の男性。 そしてその背後には不安そうな表情で見守る男女。 少女の祖父。 そして父と母。 「サダヲ、お前は今日よりしばらく人形として生きよ。時が訪れるまで。」 祖父は言った。優しい眼差しのままで。 明 5歳の秋 少女はすくすくと育った。 無駄なくらい元気に。 一年前に母を事故で亡くした悲しみも、おおよそ癒えかかっているように見えた。 少女の傍らには常にサダヲの姿。 物言わぬ、くまの人形。 ただ、少女の成長とともに、サダヲもまた成長していた。 「人形もおっきくなるんだねー」 いつか少女はそんなことを口にした。 「サダヲは特別だからな。」 「なにがとくべつなのー?」 その答えは得られず、いつしかその特別は少女にとって当たり前になっていた。 「明、明日から道場に来なさい。」 「うん♪」 道場。 それは少女にとって特別な響。 少女の父も、祖父も。毎日道場へと向かう。 少女がこれまでいくら請うても、道場へ入れてくれることはなかった。 何度か、こっそり忍び込もうとして、その度に失敗して大目玉を食らった。 憧れの場所。何があるのかわからないけど。 道場で少女を迎えたのは祖父と、サダヲ。そして、見慣れぬ少年。少女よりは随分と大きい。 「おじいちゃん。それに…なんでサダヲが?」 「こちらに来なさい、明」 促されるままサダヲの目の前に正座する。 「明、今日からお前は着包師となる。」 「きぐるみし?」 首を傾げる。 「きぐるみってぇあれでしょ、テレビとかで出てくるでっかいの。」 「そうだ。だが、違う。」 「ちがうの?ちがわないの?」 「あれは着包を模しただけの入れ物。」 見慣れぬ青年が口を開く。声は静かだが優しさと厳しさが溢れている。 「わかんないよー。」 「口で説明するより、その身で確かめてみろ。龍司。」 「はい。」 龍司と呼ばれた少年は滑らかな動きで、サダヲの背をこちら側に向ける。 そして思い切り、その背を開いた。 「きゃぁっ」 少女は思わず悲鳴を上げ飛び出した。 サダヲが、壊されると思ったのだから仕方がない。 無我夢中で人形に飛びついた少女を、少年は軽く受け止めた。 そして、静かに答える。 「大丈夫だよ。もともと、開くようになってる。」 「そんなっ!?」 少年の言葉を一瞬疑うも、それを見て少女も納得する。 サダヲの背中にはジッパーと思しきものが付いている。 「…なんだぁ、って、そんなの今までなかったよ??」 「普段は見えないようになっている。特別だからね。」 「…そっかー、とくべつかー。ならしょうがないねー。」 サダヲの特別ぶりが一つ二つ増えたところでもはや驚きもしない。 「それでどうなるのー?」 「この中に入るんだよ、明。」 「ふーん、中にねぇ…ってなかぁっ!!??」 いや、人形の中に入るとかこのおにいちゃんの言ってること変だよ。 「さあ。」 さも当然という風で少女を誘う少年の表情は冷静そのもの。とても冗談を言っているとは思えない。 「えぇー、でもでもぉ、お人形の中って、わたとかおがくずとかぱんくずとかいっぱいつまってるんでしょ?」 「大丈夫だよ。それに、少なくともパン屑は入ってない。」 「でもぉ…こわいよ。」 「サダヲは明の友達だよね。明は友達が怖いの?」 「うぅぅぅぅ…。」 互いに一歩も譲らず。 しかし、少年の言葉の一つ一つには決して屈することのない何かがある。 「…わかったよぅ。」 少女は渋々頷いた。 「大丈夫、サダヲも、そして僕もついてる。」 少年は、少女の髪をクシャクシャする。 その優しさと温もりを、どこかで知っている。そんな気がした。 少女は意を決して人形の、開かれた背中を覗き込む。 「あれ?」 そこには綿も大鋸屑も、ましてやパン屑もない。 まさに何もない空間…闇があった。 「…なに、これぇ?」 「着包は、その主を迎え入れる時だけ、その身を開く。」 祖父の声は少女に向って放たれたものかどうか。 「?」 「サダヲはね、明に『中に入っておいで』って言ってるんだよ。」 「ほんとに?」 「ああ、耳を近づけて、良く聞いてごらん。」 恐る恐る開いた穴に顔を近づけ、耳を澄ませ意識を集中する。 「ん〜………なにも聞こえないよぉ。」 ―――――あきらちゃん。 「え?誰?何か聞こえたっ。」 ―――――あきらちゃん、僕だよ。サダヲだよ。 「サダヲ?ほんとにサダヲなの?」 ―――――僕はあきらちゃんが中に入って、初めて本当の僕になれるんだ。だから…。 「あたしはいるっ!!」 言うが早いか、少女は闇の中に飛び込んだ。 そこにはやっぱり闇が広がっていた。 ++++++++ あれからサダヲが動きません。 うんともすんとも言いません。 言わなくなったのは今に始まったことではないが。 きぐるみが、こんなに重いものだったなんて思ってもいなかった。 世のスーツアクターを尊敬するよマジで。 なんとか今日の授業は終わらせたけど、これからのことを考えると憂鬱がいぱいいっぱい。 とりあえず、明日は休業日。 あとのことは、また考えることにする。 それにしても、今日は本当に疲れた。 探索22日目 代筆 あきら ++++++++++++++++ サダヲ…どこいっちゃったんだよぉぉぉぉぉぉ。 『いや、サダヲそこにあるじゃん。』 『あきらはん、痴呆症にはまだ早いでー。』 確かに僕の目の前には熊八サダヲの着包が転がっている。 だけど、これじゃぁないんだ、これじゃぁ。 ボクは、天を仰いだ。 ----------------------------------------------------------- 主要人物の名前打ち間違うとかどんだけ記憶が曖昧になってたのか…
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Message |
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【パーティメッセージ】 イリス(228)「くま八先生・・・しっかりしてくれなきゃダメだよー」
ジャスミン(900)「はっはっは、サボってちゃダメだよー。」
ファイ(187)からのメッセージ:
ファイ「この島は一度崩壊して、再構成されたのが現状だとは聞きましたが……
こおり(243)からのメッセージ:
こおり「イリスちゃんには、アト合体がお似合いだよねー」
こおり「梅雨の季節になったら、ポコポコ生えてくるはず」
むし(389)からのメッセージ:
むし「なるほどな、あきらサンは遺跡外でしか会えねえのか。
むし「わわっ、センセイ、そんな大声でゴリラとか言うなって!?もし聞かれたらどうすんだよ…
むし「モテモテぇ!?そんなわけねえって、むしろ真逆だろ。
カキノスケ(641)からのメッセージ:
カキノスケ「もし、クマのセンセイが、トウジョウのエや、ヒッサツのエ、イチバでボシュウしたら。 オイラ、ぜったい、オウボするぞ?」
カキノスケ「・・・・・・・・・・・。(自分とハサミヒコが、格好よく颯爽と登場するシーンを想像している)」
(ハサミヒコもハサミを動かして、いろいろと想像している?)
へきる(1320)からのメッセージ:
へきる「今時の中学生は、ホント私も分かんないなー。
へきる「イメチェン……ふうむ、読めたぞ。
サイツェ(1427)からのメッセージ:
サイツェ「ま、仲間と付き合う時間が長くなれば丸くなるものさ。
サイツェ「記憶に残っていないのに冷蔵庫内の酒瓶が消えていて
イオノ(1945)からのメッセージ:
イオノ「悪いことはしてないけど、こうやって目をふさがないと田舎を出る許可が下りなくてね」
イオノ「若い者が都会に行くと悪人になるとか、悪いモノを持ち込むっていうんで……」
すず(1973)からのメッセージ:
イェーガ「ふ・・重い荷物を背負ったまま生きていく! それがハードボイルドってもんだゼ!」
すず「あう。伝わってるみたいで良かったけど2回もアイコン間違えとったんですね。ごめんなさーいOTL」
すず「え、いやいやそんなそんな版権とかいいですよー><」
すず「あ、最後になったけど見ての通りウチの番まで回ってきちゃいましたー。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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ぬいぐるみの部屋 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
えいが部 |
あきら(241)からのメッセージ: あきら「さあさあ、お花見満開天気も大荒れ、まさに映画日和ですねっ(大嘘)部員のみんなも風邪とか引いてないかなーてゆうか明日はエイプリルフールだから多少の嘘は大目に見るよー。」
あきら「まず今回は『ナイン』観てきました。久しぶりの超豪華ミュージカル作品だねっ。ペネロペ・クルスの悩殺むっちむちボディーが堪能できますエロ過ぎですよっ。主役の男優さん知らね、とか思ってたらオスカー受賞&ノミネートされまくりの男優さんかー、ボク男優興味ねーからなー。
あきら「あとレンタルで『南極料理人』観ました。先生的には堺雅人さんに惚れ直したって言ってたよ。脇を固める人たちもいい味出してるみたいね。最後にちょっと泣けたらしいよ。」
あきら「前々回のお題【恋愛映画】だけどぉ…やっぱりみんな恋愛映画とかあんまり趣味じゃなさそうでちょっとほっとしたかなーとかそんなカンジ。キルビルが出てくるあたりがナイスチョイス。えいが部らしくてGOODだよ。」
あきら「とゆうわけで先生から伝言ー前回のお題【コメディー】。
あきら「凡人くん>ROMでもオッケー。映画館行かなくても問題なっしんぐだよっ。ジャッカス・ザ・ムービーはバカバカしくていいよねっ
あきら「イリスちゃん>アトを横に引き伸ばしたらチェシャ猫に似てるよねー。やってみない?
あきら「ヒュペちゃん>アバター(笑)。個人的には主人公をヒーロー扱いしちゃったことが残念かなー。最後までダメなコのまま終わってくれれば満点扱いだったんだけど…。『キル・ビル』は確かに大恋愛…だ。
あきら「享ちゃん>そうそう、どんなジャンルでも好きな映画をムリクリこじつけて推すその根性天晴れだよっ。大丈夫、『レオン』もラブ満載だと思う。」
あきら「で、次回のお題はー………
ポポロ(123)からのメッセージ:
ポポロ「そんなことよりも、好きな作品【コメディ】か……これは難しいな。そうだな、オレとしては『ライアー・ライアー』とかなり古いが『黄金狂時代』だな。コメディは要素の一つの場合が多くて、ジャンルとしては少ないからな」
イリス(228)からのメッセージ:
イリス「好きなコメディ映画かぁ・・・
愛瑠(364)からのメッセージ:
ヒュペ(475)からのメッセージ:
ヒュペ「そうそう。ダレン・シャン見てきました。良くも悪くも導入部。まだ何も始まってない。アクション見たくて行ったけど、アクションはパーシー以下な感じでした。一応参考までに。
ヒュペ「とりあえずこれで4月中旬までは見たいものなし。4月は第9地区とシャッターアイランド、アリスインワンダーランドぐらいかしらん。ウルフマンとか地雷臭するから踏みに行きたいな!」
ヒュペ「んで、コメディかぁ・・・。最終絶叫計画シリーズ大好き。よくあそこまで細かいネタちりばめられるなぁーって感心します。」
さおりん(719)からのメッセージ:
スズメ(802)からのメッセージ:
スズメ「そして課題はコメディですか〜、…コメディタッチ、じゃなくって、コメディ。おばか映画?(首傾げ)
とがりん(1524)からのメッセージ:
るる☆のの(1578)からのメッセージ:
るる☆のの「色々ありすぎて困るけど、とりあえずサウスパークとかチーム☆アメリカとかを挙げてみる。人によっては笑うどころか眉を顰められたりするんですが。」
るる☆のの「そうそう、ダレン・シャン観たんですが・・・個人的にはパーシー以上に微妙な感じです。その前に見たのがホームズだったので、余計に微妙に感じました。」
享ちゃん(1924)からのメッセージ:
享ちゃん「みんなの『恋愛映画』…今度見てみよう!!」
謎の美少女(2125)からのメッセージ:
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通信処刑獣術講座 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
17TATPKW集積層 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
JFC(ジャスミン毒島公式ファンクラブ) |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
絵を描くのがだいすき |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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追加アイコンを 6 増やしました!
フレッド(1711)からの生産行動を許可しました。 イリス(228)に連れてってもらいました!
スリープ に技回数を 4 振り分けました!
ItemNo.3 駄石 を捨てました。
ジャスミン(900)から 教科書:サルでも分かる告白大作戦 を受け取りました。
ロケ弁:踊る肉団子の揚げ物 を食べました。
【第30回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 魔力 が 32 上昇しました!(能力CP - 42 ) 訓練により 魔力 が 33 上昇しました!(能力CP - 45 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 21 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 22 ) 訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 30 )
イリス(228)から 200 PS 受け取りました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
ステラ(167)に、 ほのおのかけら を 春色の背広 に合成してもらいました!
ボーグマン(927)に、 質素な保存食 を 簡単な保存食 に合成し、 黒い宝石 に変化させてもらいました!
チェア(114)の所持する 魔法石の欠片 から 黒の魔石 という 魔石 を作製しました。
フレッド(1711)に、 どうしようもない物体 から ゆめのかけら という 剣 を作製してもらいました。(- 10 PS)
イリス(228)に、 黒い宝石 から ほのおのかけら という 火飾 を作製してもらいました。(- 236 PS)
ジャスミン(900)に、 おいしい草 を料理してもらい、 踊る肉団子のお花見セット(7個入り) を受け取りました。 B3F C-6 魔法陣〔中流のおと〕 に移動しました!
B-6 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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Next Battle |
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B3F C-3 / 砂地
通常戦が発生!
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Data (第22回 第24回) |
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ENo.241 2年Q組 熊八サダヲ |
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ENo.228 イリス=ウィズ ENo.900 毒島 茉莉 |
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[PL] ジョン@17 |
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