ABCD(92)からのメッセージ:
(アンジェ頑張れ、と言う声が遠くから風にさらわれてきた。余程遠くへ逃げたようだ。)
ABCD「あああぁぁ(しかし即座に連れ戻されたようだ)」
ABCD「あ えー …気を取り直して。完成かな、アンジェ有難う。(気をつけて風上に立ち)」
ABCD「ええっと僕はベーコンかチキンあたりが良いな……。」
アンジェ(156)からのメッセージ:
アンジェ「アーティさーーーん!?ど、どこ行っちゃうんですかっ!?」
アンジェ「(しかし女性陣が連れ帰ってきた)…あ、お帰りなさい…そうだ、そろそろ終りましたよ。」
(中から飴色になった燻製料理を出してきた)
アンジェ「もっとじっくり低温でやれば長持ちするんでしょうけど、今回は簡単に。でも手軽に良い味がつきますよ。」
アンジェ「お好きなものをどうぞ。僕は何にしようかな…玉子かチーズで。」
花(612)からのメッセージ:
花「ちょ 犬 逃げた」
花「…ったく、燻製すンだから分かってたでしょうに。何で最初から風上にいないのかしら。」
{…未来予測、因果の理解力の無さ……か。}
花「ほら、戻って来たンならアンジェの手伝いでもしてなさい。」
花「あら、スチャラカ男もたまには気を回すじゃない。じゃ、私アスパラガス。」
花「アンジェ、アナタ作り手なんだから二つ取れば?」
J.J.(950)からのメッセージ:
J.J.「応、アンジェ頑張れー(適当に応援)」
J.J.「……ってアーサーはどこ行ったよ。ほら、もう終るから戻って来いって。(ずるずる引きずってきた)」
J.J.「私は肉も魚も野菜も好きだぜ。花もどんどん持ってってくれよ。」
J.J.「この流れだと、次の遺跡外の携行食が燻製に化けそうだなァ。」
J.J.「一つ貰えンのか。じゃあ私は自分で魚だな!」
ベル(1479)からのメッセージ:
(消えてしまったコミュ長を慌てて追いかけて行った)
(しかし戻された様子を見て自分も戻り)
(妖精や、青年の言葉に嬉しそうに首を揺らした)
(燻製の完成品が出されれば、楽しそうに周囲を跳ね回り)
(時折それぞれをちょっとずつ突くが、チーズが気に入ったようだ)
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