草薙風雅「これ・・・かーなーりー食べ難いわな。どちらかといえばトリック、やろかね。分身マジックとかできるはずや〜」

草薙風雅「カボチャの殻に雑草・・・ランタンの中から歩行雑草・・・、ベータな栄養素取り込んだ歩行雑草、おお、ええやないか！　トリック＆トリートでもいけるいける」

草薙風雅「さて、基本的にどんなものでも材料に使える歩行雑草レシピなんやけど、やはり相性があるわけで。よさげなものは何やろかな。」

草薙風雅「ワイは魔法石の欠片がええと考えておる。・・・いきなり食材じゃないけど気にせんといて。この魔法石の欠片、名前同じで個性があって付加効果が違うねん。」

草薙風雅「ちゅうことは、これを混ぜて使った歩行雑草は魔法石の欠片次第の出来になってまう。ワイが知る限り魔法石の欠片は５種類！　どれになるかはお楽しみやねん！　強力な魔法石であるほど味と強さが増すことになるから意外と上級レシピになってまうかも・・」

草薙風雅「さて次回は・・・最近ちょいと料理ばっかり？やったからな。今回は読書の秋にちなんで・・・オススメの料理本！　実際にあるものでもこの遺跡にしかない料理本でも自分たちのいた世界の本でもOK！　温故知新、料理本から新たな道が見えてくるかもしれへんからね」