注意「これから書くことは中身がある程度かじって覚えた知識で、そちらを専門として研究しているわけではありません。鵜呑みにしてはいけませんよ。」

てるや「伊勢神宮といえば、内宮に天照大御神様が、外宮に豊受大御神様が祀られています。」
姫輝「天照様は気象を司り、豊受様は衣食住を司ってますね。」
てるや「ちなみに、天照様は晴れさせるだけの能力と思っている方が多いと思いますが、話によると雨を降らしたり雷を落としたりしたという記述もあるらしいです。」

てるや「更に言えば、天照様は武神としての性格も多少はあるようですね。慈母神に加えて武神としての性格を持つ神ってどうなんだろう。」
姫輝「でもほら、日本の神様って個性的な方々がおおいですし……。（汗」

てるや「そして豊受様ですが……」
姫輝「ど、どうしたの？」
てるや「風土記によると「他の天女達と中津国に遊びにきてたけど羽衣をとある老夫婦に隠されて帰れなくなったからその老夫婦の家に住んでたけど、１０年後に追い出されちゃったからそこら辺うろついてたよ」ということらしいです。」
姫輝「……。（汗）」
てるや「まぁその後雄略天皇の命令で伊勢の外宮に召喚されましたが。」

てるや「ちなみに、豊受様はツクヨミ様と毎晩会っているそうです。」
姫輝「よ、夜にですか……。」
てるや「まぁ、変な想像ができない訳でもありませんが……。これについては確証がないので「ウハ萌えす」とかおもっていてください。」

てるや「と、ここまで話しておいて何ですが神社については一切触れてないので少しだけ……」
てるや「伊勢神宮に一定の金額を寄付すると拝殿の中に特別に入れて貰えます（拝殿だったかは覚えてないけど）」
姫輝「ちなみに金額によってどこまで入れて貰えるか変わるそうですよ。」

てるや「ちなみにこれはあまり大きな声で言えないんですが……強いコネがある場合、何万も払わないと入れない場所がタダで入れたり……」
姫輝「え、ちょ、ちょっと、照夜！？」
てるや「ハハハ、そんなことあるわけないじゃないですか」
姫輝「そ、そうだよね。そんなことあるわけないよね！」
てるや「………。」

てるや「と、まぁこんな感じでグダグダと話をしましたがこの話は二割本当７割嘘で構成されていると考えてください。」
姫輝「後の一割は？」
てるや「不確定要素」
姫輝「………。」

てるや「さて、今回はココまでです。ツッコミや指摘などは全力で受け付け中です。」
姫輝「結局ほとんど神社に触れてないし……。とにかく、次回はどこなの？」
てるや「次回は……お寺でいきます。ちょうど少し前にとあるお寺で春喚びの儀式をやっていたので。」
てるや「それでは皆さん、さようなら。」

はらぺこのロック(411)からのメッセージ：
A.T.「神社仏閣好きでお邪魔してしまいました。死ぬまでに延喜式内社を全部回ってみたいとは思うんですが、これがまたなかなか。せめて各地の三ノ宮くらいまでは回りたいですが・・・さて？」

A.T.「ちなみに、今いくつ位回ったかは不明。なぜなら、写真等の全てのデータを保存していたHDDが飛んだから（号泣）。ああ、最初からやり直しかぁ・・・それも良いな！（笑）」