「ぇぇ。基本的には…ですね。にゃので、近接戦等にゃらば…鎧を着込む、と言うよりも、ポイントガードやパリィ用の短剣を扱う猫の方が多いですね…仰る通り」
言葉に頷く。少しだけ自身の髪を撫で…
「…家の関係が強い、ですね…後は。鎧を着込めば、ある程度の攻撃は凌げます。いざというとき、盾ににゃれるから…ですかね」

リィゼ「「…まだ、そう言う国が他にもあるのかも知れませんね…知らにゃいだけで。ソレを知れただけでも、この島に来た意味がありました」
そう、小さく笑んで。」

「…積み木を崩すように、ですか…」
少しだけ考え…
「…私は、まだまだ未熟ですからね…手を抜いて対峙することは、逆に身の危険を感じてしまいますから」
…そう言うことを聞いているのではない、そう知りつつも。まだ分からぬ感覚に、口を挟むことは出来なくて。

ハーヌ(66)からのメッセージ：
ハーヌ「そう言えば、とある書物に「槍は主に白兵の一般的な武器であり、あまり攻撃力は期待できない　槍で実際に歴史に残る名器は少ない」というのを目にした事があるんだが、少しショックだったぞ、私は…槍が好きなだけに…！！」

ハーヌ「寒さ、でありますか…暖をきちんと取らなければ命に関わりますからね　自分も念入りに用意をしておくであります！」

ハーヌ「ユニコーンには今日あった！美しい生き物だな！…だが背中に乗せてくれる気はどうやらなさそうだ！魅力が足りないらしい！ぐぅう！！１１」

ヴィルヘルム(94)からのメッセージ：
ヴィルヘルム「防具も用途に応じてだな。さすがに金属鎧を着て泳ぐなどとも行くまい。
場所と用途に応じ装備を選ぶのも知恵の一つ、違うかね？
我の場合、単純に選びようがないというだけでな……」

ヴィルヘルム「なるほど、バルバロッサ卿は後方に……それでは無理もない話か。
領土や民を護るのが騎士の本懐。その任も大事な仕事ですな」

リコ(1227)は馬から下りてこう言いましたとさ：
リコ「馬肉……そう、馬肉ですか。
……。
馬を食べる文化も、歩行雑草を食べる文化も、私に否定する権利はありません」

リコ「だから、今回だけは耳を塞ぎましょう。
ところで、さっきの声は今まで聞いたことがなかったのですが……
いえ、耳を塞いだのですから、気にする必要のないこと、ですね」

リコ「バルバロッサ様はその箱を見たことがあるのですか！？
魔法の箱……しかし、実際に魔術などで動いているわけでも……なかったのですよね？
そのようなもの、本当に一体誰が作ったのでしょうか……」

「時間が空いた時だなんて、やるからには全力でやらせていただきますよ！
備えあれば憂い無しと言いますし、今から薪を集めてきます！」
そう言うと、リコは馬を連れて足早に小屋の入り口へ向かった。

リコ「それでは、寒さが和らぐまでは薪集めに専念します。
ですのでその間は会話の席から外れさせてもらいますね」