ダナ「あ、ゴメン…手間かけちゃったかな。
(メモを手渡されれば、にっこり微笑んで、)
ありがと！メルヴィって意外と優しいのね！(意外と、とか、何かちょっと酷い言い草だ！でも、心から感謝してるみたい！)」

アル「＞狸親父さん
部下の数はがとんでもないことになってるです！
大型艦……ダンシング戦列艦雑草とか、そんな感じですか、船を手に入れたら考えてみるです！(何だかんだで雑草を気に入っているようだ。)」

ラディー「……で、何だかこう、謎の繊維質な抜け毛が定期的に収集できるようになったわけですが、これって流石に使い道無いですよねぇ…。」

ラディー「＞ティアさん
シーエルダーよ、私は帰って来た！
って、言わなくちゃいけない気がしました。そして品種改良なら……どうも、もう成功しちゃってるみたいですね。(海辺で水陸両用化してる雑草を眺めつつ。あぁ、何か遠い目だ。)」

ダナ「＞ヒメさん
うーん…数はたくさんいるから、使えそうな気はするんだけどさ…この大きさじゃ、なかなか役には立たなそうよねぇ。(ひょい、と1匹手の上に乗せつつ。)
手乗り雑草って、何かあんまり可愛くないし。(などと言いつつもぐしぐし撫でたりしている。)」

ダナ「やった！ありがと！
って、どうやって着たらいいのかしらこれ…羽織るのは分かるんだけど……。(帯やら何やらを前に、ちょっと苦戦中。)」

ラディー「………えっと、ですね。とりあえずありがとうございますと言っておくべきなんでしょうけれど……その。(ビチビチしてるそれを見て、明らかに鋭いその刃っぽい部分を見て、)
…………。(ラディーは、助けてほしそうな目で周囲を見ている！)」

アル「報告するです！
何か抜け毛をたくさん入手したです！使い道が無ぇです！
歩行雑草が品種改良されたです！これで海でも大丈夫です！
カジキっぽいソレは……と、とりあえず夕飯候補に挙げておくです！」

飛鳥(275)からのメッセージ：
飛鳥「（こそこそと物陰から見つめる）……あら、なんか穴が増えてますわねぇ、せっかく直って来てましたのに
……って言っても一つは私ですけど……」
「確か明日からの予定は森の筈。これは木材を探して来た方が良さそうですわねぇ……船長さんも怒ってましたし……」
　　そのまま飛鳥はプチ雑草に見つからない様にこそこそと逃げ出した。
ただ、すみの方に血文字で｢草へ　投げ捨てられた屈辱、必ず返しますわ〜 鬼より｣と、書き残しておくけど。

ルクラとリズレッタ(455)からのメッセージ：
「はいっ！　どうぞどうぞ！」
「……随分やつれているけど」
しっちゃかめっちゃかてんやわんやのラディー君を優しく？出迎える二人なのでした。

「……修理はちょっと休憩中なのかな？」
「直すそばから壊れてるだけでしょう」
「それは大変！　……もうちょっとしたら材料探しにいきましょうか！」

燻し狸狸親父(732)からのメッセージ：
燻し狸狸親父「う゛ぎゃ〜〜！」
親父は甲板を埋め尽くす抜け毛の奔流に溺れている・・・マストに避難した
燻し狸狸親父「酷い目に・・・む、これは・・・」
親父は何かを始めた

燻し狸狸親父「抜け毛を吊るして干して・・・何やら忘れ去られとる石臼で挽く・・・」
燻し狸狸親父「・・・やはり！まさしくこれは抹茶塩の風味！！」
毛塩精製法が開発された！

燻し狸狸親父「バタリアンといえばゾンビ！雑草のゾンビ言うことは・・・コレ！」
親父は調理場の隅にある生ごみ入れを指差している
燻し狸狸親父「ここならホンマモンの雑草バタリアンも居るはずなのねん（カパッ）・・・おおっ！！」
親父は何か禁断の雑草何とかを復活させてしまったのかもしれない！

ティア(1646)からのメッセージ：
ティア「ふむ！　確かに数が心許ないわね。というわけで栄養剤と腐葉土を持ってきてみました！（止める気なんて無かった！）」

ティア「左官クラス……つまりこの船が雑草にのっとられる事の暗示……！　最終的にシーエルダー対雑草大隊が見れるのかしら。スクリーンで」