光希(1119)が送ってきたカードには、こう書かれている:
光希「そんなこんなで、スターター2010発売直前という絶妙なタイミングでジャンク・デストロイヤー登場。 昨年のロード・ウォリアーみたく1回こっきりの登場に終わらない事を祈るのみです(苦笑)。遊星のフェイバリットカードといえる『ジャンク・シンクロン』を専用チューナーとしている故召喚の機会自体は多そうですけど、競合するシンクロモンスターも多いですからねえ〜。」
光希「私としては、WRGP予選が『シングル・エリミネーション』(所謂勝ち抜きトーナメント方式)でない以上、別に1回ぐらいなら遊星達が負けても問題ないと思うのですけどねえ……(ぇ むしろ全勝で予選突破させるよりも早めに黒星を付けさせた方が、より危機感を煽って効果的だt(ry」
光希「↑私の背後なんかは、『チーム5D's、チームユニコーンに敗北→別のチーム(クロウを転ばした連中が可能性高)がチームユニコーンを1キル3人抜きで圧倒→視聴者と遊星達にさらなる危機感を与える(→そのチームを遊星達が撃破してウマー)』なんて展開を『本気で』予想しているみたいですし……。」
光希「遊戯王でお手軽1キルや無限ループが横行している理由……。それには『1キル大好きなお子様達にアピール、もしくは1キル出来ないと売れないと開発スタッフが思い込んでいる絶望的な状況でもワンチャンスあれば1キル逆転勝利できることでカタルシスを与えられる』というのが考えられそうですねえ……。 他のTCGだと、一度場が制圧されると逆転はほぼ無理、という状況も少なくありませんからね。尤も、本当に強い決闘者やデッキになると、その『ワンチャンス』すら与えず無慈悲に相手を滅殺するのですけれどもw」
光希「あるいは、原作でペガサスがやってた『素人でも全米チャンプに勝てる奥深いゲーム』というのを再現したい、というのもあるのかもしれませんね(爆)。 実際、混沌帝龍現役時代はそんな『歴戦の決闘者達が素人の操るカオスデッキに蹂躙される』という惨状が各地で繰り広げられていたわけですし。 ……原作のアレはペガサスのマインドスキャンがあってこそのもの、というツッコミはこの際ナシの方向で(マテ」
ラヴィ(1568)からのメッセージ:
ハイゴ「そうですね…… 自分のデッキからカードを墓地に落すだけの効果がメリットとして見られるくらいですしね。 遊戯王はデッキから特定のカードを取ってくるという点は他カードゲームとくらべてかなり豊富だと思いますが、それ以上に墓地利用の方が強力だからその処分も仕方ないのかな……」
ハイゴ「戦闘を行わないと基本的に効果が使えない。強力な専用サポートカードは罠の比率が高く、対策を行いやすい。ベストロウリィが墓地に落ちればD.D.クロウの餌食になってガイザレスの機会が無くなる。 それだけ弱点が多いから、剣闘獣相手にしか使えず、ノーマルレアなので手に入りにくいG・B・ハンターを見ることが少ないのも致し方ないのかもしれません。」
ハイゴ「ただ、伝説の柔術家とこれをあわせると本当に対処しづらくなると思います。リリースやコストも必要なく召喚権だけで出せるカードなので、これらにいちいち魔法等を使うと、相手の強力なモンスターが出たとき除去するCがなくなってた。なんて事にも。」
|