フォウト「……失礼。ともかく遺跡外に出るまでに、偽の首級作成をお願いいたします。
大変でしょうが、皆さんにしかお願いできません。宜しくお願いいたします……」

フォウト「私は雑用くらいしか出来ないのですが……　申し訳ありません。」

セレナ(93)からのメッセージ：
セレナ「──事情は解ったよ。ともあれ……私たちに出来る事は惜しみなく。」

エゼ(256)からのメッセージ：
エゼ「………昨日の話は、少し驚きました。でも、驚いている場合じゃありませんね。」

エゼ「僕に出来る限りのことはします。必ず、成功させましょう！　(不安を押し殺し、気勢を上げた)」

エゼ「(そっと腰の宝玉入れに手を伸ばすと、不思議な温かさが伝わってくる……)」

エニシダ(587)からのメッセージ：
エニシダ「……これは“国”を相手の騙しだ。気合を入れねばな……！」

アーヴィン(656)からのメッセージ：
アーヴィン「ケイロンの偽の首級…やて？そないなもん作って一体…（事の顛末を包み隠さずに語る様子に耳を傾け）」

アーヴィン「……なるほどなぁ。アンタらしからぬ随分と分の悪そうな賭け、いうやつやな。」

アーヴィン「面倒やけど…嫌いやないで、そういうのは。」

ケイロン(1069)からのメッセージ：
ケイロン「……如何にも厄介事の多い身でな。迷惑を掛ける。」

ケイロン「だが、相応の働きはする積りだ。……此処に立つ為に。」

ナミサ(1136)からのメッセージ：
ナミサ「─（話を聞いて、ナミサはしばらく真顔で黙り込んだ）」

ナミサ「（小さく２・３回頷いた後）─まず、特殊金属を作り上げないといけないでしょう。よりケイロンさんに近づけたものを。」

ナミサ「この分野に関しては私達の領分。合成術の見せ所です。素材を作るところまでできますが、その後の事はお任せしますね。」

アルク(1162)からのメッセージ：
アルク「き、金貨とか、ほんものかどうか、かんでたしかめる……じゃないですかっ、
　　　　　あのかんじで、かんでみたり、したんです……」

アルク「……なんだか、みんなでなにかつくるのが、つづきますねえ。
　　　　　こういうの、……たのしいですよねっ」