ヨコヤマ親父「さて、講義の続きを使用かと思います。ノートの準備はいいかな？(´▽｀)」

ヨコヤマ親父「夜。夫のお気に入りのグラスにビールを注ぎつつ、妻は問うのであります」

妻「あなた、最近お疲れなのではなくて？なんだか顔色が悪くなる一方だわ」　偉い人「…………」

妻「何か心配事でもあるの？もしよければ話して頂戴。私たち、夫婦じゃないの」　偉い人「………（虚ろな目）」

偉い人「母さん。俺はね、俺はね、見てしまったのだよ……出会ってしまったのだよ……」　妻「何を？何を見たの？」

偉い人「ああ！なぜ俺は出会ってしまったんだ！あの日、あの時に、あんなものと……アレは一体、何を意味しているというんだ！」　妻「え？なに？あなた！しっかりして！」

偉い人「あれに出会ってから、俺はすっかりあれに取り憑かれてしまった……名状しがたい感情を抑える事ができなくなりつつある……」　妻「………（←夫の異様な雰囲気に押し黙ってしまう）」

偉い人「しましま……そう、あの縞々の謎さえ、俺の頭の中を渦巻くあの縞々の意味さえ理解できれば！！」　妻「縞々？」

ヨコヤマ親父「この後、妻は夫の叫びに怯え、救急車を手配するのでありました。では講義は次回へ続きます(´▽｀)　予習復習を忘れないように！」

魅惑の核弾頭小石ちゃん(84)からのメッセージ：
魅惑の核弾頭小石ちゃん「えっと・・・私は『素手で岩を砕くことができる』該当で受付嬢になったはずなんですー」

ち〜さな槍使い”翠”(360)から、酒樽が送られてきました：
ち〜さな槍使い”翠”「あれ？だんちょ〜さん、しましまになってるですよ？
何たるのろい！なんたう魔力！」

リガちゃん(1292)からのメッセージ：
リガちゃん「ハタシテそれハ呪いヤラ魔力ト呼んでいいものやら・・・。」