『自制』の紅葉(12)からのメッセージ:
『自制』の紅葉「先日も背水の陣もいいところだったけど、まぁ、何とか一作品終わったわね。出来は……ともかく。」
蛇の戦士チンチェロ(126)からのメッセージ:
蛇の戦士チンチェロ「うむ、誰しも、転機というのは晴天の霹靂の如く訪れるもの… 未来が見えないからこそ、生は面白いのであろうな。」
蛇の戦士チンチェロ「目標か… 強いて言うならば、幼くして亡くなった我が父と、私を育て導いてくれた師だろうか… 双方とも、素晴らしい戦士であったという…」
メア(192)からのメッセージ:
メア「紅葉殿>うむ。一度蛇口を大きく開いて、それからやんわりと調整すれば良いと思うのじゃよ。」
メア「色々なジャンルに手を出すのは良い事じゃと思う。一つの事に突出するのも良いのじゃが。多彩な技術を学んで、自己流に磨き上げるのはもっと良いと思うのじゃ。」
メア「ワシが尊敬しておる方で、この人が描けぬモノって存在するのか?と思うておる人もいるのじゃ。それだけで、凄い魅力になるからのう。一つの絵に全く異なる被写体をいくつも描く技術。ワシも手に入れようと苦労しておるのじゃよ。」
メア「うむ。差を目の当たりにすると、凹むのは当然なのじゃけど。ワシ個人的にそこが踏ん張り処なのじゃろうかと。」
メア「自分より巧く表現出来る者は、星の数程いるのは当然じゃね。差があると言う真実から、目を背けるか、真っ向から挑むか。これは本人次第じゃのう。」
メア「ユーリィー殿>うむ。ワシの先代達も度が過ぎて退治されておるしね。いやいや、妖精でも悪戯過ぎたら判らぬよ?殺虫剤でコロリといかれたりしてのう?(´・ω・」
メア「絵に関しては、そうじゃね。日々の精進もじゃけど。その前の準備運動も忘れずにの。」
メア「描くのも運動と同じで、いきなり全力で出来るモノではナイと思うておる。ワシの準備運動じゃと。四角・丸・三角・円柱。この四つを30分ぐらいかの立体的に色々な角度で描くのう。」
メア「ほれ、頭は丸。胴体は胸回りが横が短めの長方形とかの。これを先に描けばかなり楽じゃからして。上達する薬とかあればいいのう。本当に。(笑 背水の陣はあまり致さぬねぇ。毎日の積み重ねで勝負じゃよ。(笑」
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