祐「死神として魂回収をしていると…そういうこともあったわ。」

ユニ(854)からのメッセージ：
ユニ「…アルフレッドさん、素敵な賛辞に感謝を」

ユニ「それにしても、自分の容姿については自画像がないと説得力に欠けるわね。そろそろ準備する頃合かしら…」

ユニ「さて、前回に私が出した題目件だけど…私の場合、厳密に別れと言えるかどうかは微妙な処かしらね」

ユニ「…誰にも何も告げずに、書置きひとつ残して家出をしてきた事。その日、街から離れた丘の上から見た私の生家がとても印象に残っているわ…」

G-YA(1366)からのメッセージ：
ヒューゴ「総合科学技術大学を卒業して、友人と離れ離れになったのが辛かったなぁ」

ぼっちゃま(1414)からのメッセージ：
アルフ「チキレに負けない限り、２回に１回はお題を出すよん。」

アルフ「某つどいコミュを参考にしたシステム！　毎回ネタに苦しまなくてもいいんだ！　素晴らしい！」

アルフ「でもネタは随時絶賛募集中なのです。
さてさて、今回は『一番心に残った別れ』というお題なワケですが・・・。」

アルフ「ぼっちゃまにはまだ別れの経験がない模様なので、今回は俺が回答しちゃいます！
そう・・・、俺の大事なナンシーとの別れ。毎朝、いつも俺より早く起きて待っていてくれた。頭をなでてやるとすごく喜んでくれてさ。寂しがりやだから、俺がどこにいるのかずっと見てるんだ。目が合うとフイとそっぽ向くけど、体全体でご機嫌なのがミエミエなんだよね。もう可愛くって可愛くって、毎日見てても飽きなかったよ。」

アルフ「そんな毎日は、予定通り終わりを告げたんだ。
車に乗るナンシーを、新たな地に旅立つナンシーを、俺は、これからの活躍を祈りながら見送ったのさ。一番心に残った別れだね。」

アルフ「まぁ、結局ナンシーは活躍しなかったんだけど。新人に世話任されるような馬だからねぇ。
え、ナンシーは馬だよ馬。　俺が初めて世話を担当した競走馬。」