？？？「ん？お客さんかい？イヤー悪いね、まだこんなもんしかなくて、取り合えず水でも飲むかい？せるふさーびすだけどな、店の裏に井戸があるぜ」

？？？「なんてね、えーと、そうだ　ようこそGalaSyかっこ仮へ！うちは独り身の探索者達の協力を協力するコミュニティの一つさ、取り合えずそこの名簿に名前を書いてくれりゃこの通信機を一人一台にサービスで提供してるぜ」
営業スマイルを浮かべて薄っぺらい正方形の物体を見せた

？？？「その通信機は……まぁどうなってるのか私もわからねぇけど、なんせウチも雇われてここのオーナーみたいな事することになった身でね、まぁ機能的には”ここ（GalaSyコミュ）とあんたを繋ぐ”って感じだ」

？？？「もっと簡単に言やぁ　何処に居てもこのコミュでおはなしできるぜ！　って感じかな、あと個人間の通信にも使えるみてぇだからそこらへんは使いたければ好きに使ってくれ」

？？？「ちなみに通信機の燃料にはマナって奴が使われてるらしいから、この島に居る限りは使えるみたいだぜ？」

？？？「ま、取り合えずの説明はこんなもんかな？」

？？？「ん？……あぁ、そういやまだ私の名前を言ってなかったって？そりゃ失礼」

？？？「私は”代行”、本部から派遣されたここのオーナーみたいなもんさ」

代行「ま、あんまり長くは居ないさ、今はちと遅れてる奴の代行、そんな感じか」

メルク(3)からのメッセージ：
(背中から黒いコードを引き摺っているオカッパ頭の女が迷い込んできた。)

なぜる(328)からのメッセージ：
なぜる「はじめました！」

イナサ「………何を？」

なぜる「はっ！間違えました！　は、はじめまして！」

なぜる「私の名前は、紡風なぜるです。
ひとりでこの島に来た人達が、お互い助けあう素敵なところがあるってきいて、
おじゃまさせて頂きました。」

なぜる「どうぞよろしくお願いします！」

町屋(478)からのメッセージ：
「助け合いは大事だよ……というわけで、お邪魔するねぇ。
どれだけ必要になるか解らないけど、お菓子がほしかったら私に言ってねぇ。
甘いのも、辛いのも、酸っぱいのも、色々あるよ。おいしいよぉ」