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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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ノックをして入っていった兄の後に続き、自分も入っていく。 自分、ミアと兄、フェルの父であるクロフェニエルの働いている執務室、質実剛健を形にしたような飾り気の無いこの空間を、ミアは割と好んでいた。 その中には先客として、父であるクロフェニエルと、母である優がいた。 「フェルにミア……ああ、２人に？」 「ああ。可愛い子には旅をさせろって言うだろ？」 「なーに２人で話してるんだよ父さん、母さん。いちゃつくのは俺達がいない所にしてくれ」 （本当に、何時までたっても新婚さんですね、父様も母様も） 少ない言葉数で分かったように、というかまさに阿吽の呼吸で会話を成立させる両親に、思わず兄が喋った言葉と同じ感想を心の中で思うミア。 何せ、自他共に認める、国で一二を争うバカップル、結婚して確か２０年位、それなのにまだ新婚さん気分。 ちなみに、クロファニエルの実父、実母もまだ新婚さん気分で、もう一つの国で一二を争うバカップルである。 故に、クロファニエルの方の愛妻ぶりはまさに遺伝だろう、優の方は……それが素か、感化されたか、それはミアには分からない話ではあったが。 ただ、別にミアは父や母を嫌っている訳ではない、むしろ尊敬しているし、自慢の父母である、十分な愛情を貰っているという実感も、ある。 逆に、弱点がある分人間味があるのかも、とある種無茶な思考をしていたりする。 「うん、お前等ちょっとお願いしたいことがあるのだけど」 「お願いしたいこと、ですか？」 父、クロフェニエルの言葉に問うミア。 別にそれ自体は珍しいことではなく、今までもこの執務室に呼ばれることは何度かあった、強いて言うなら今回の話は公私の公に近い話しなのかなと、心の中で整理をつけた。 「ああ、前に父さんと母さんが出会った島の話はしたよな？」 （ええ、覚えてますとも、むしろ忘れられません） 心の中で呟くミア、何せ父と母の出合った地であり、惚気話で一番登場する舞台なのだから、正直忘れるほうが難しいというのがミアの感想だった。 「……何回も聞いているな、耳にタコができる位」 「ハハハ。そんなに話してたっけ？」 そして同じ感想だったらしい兄の一言、それに思わず頷きかけて、やめた。 ミアの記憶が確かなら、それは２０年以上前の話、エルタと呼ばれる地の南に存在する島、そしてその地下に存在した遺跡、その冒険の数々。 と、そこまで話してふと疑問に思う、そう、その話は２０年以上も前の話だ、何故にその話が今出てくるのか。 「ともかく、何があるんだ？」 「そこに行ってみないか？」 何のことは無い、その島に行かないかと言う話がしたかったらしい。 それも、恐らくは。 「つまり、もう一度探索してこい、ということですか？」 「話が早くて助かるよ」 どちらかというと、国の命令で。 その考えは間違っていなかったらしく、ミアの発現に何処か満足そうに答えるクロファニエル。 「私達が行ければ早いけれど、そういう訳にはいかないから、フェルとミアなら問題ない、そういう判断よ」 「なるほどね。前は大元が暴走して危険になったって聞いたけど、大丈夫なのか？」 「危険は無いという判断ね、暴走が完全に収まったという訳でもないみたいだけど」 「なるほどねぇ。それでも探索を開始して大丈夫なのか。俺は構わないけどミアは……？」 クロファニエルの言葉を補足するように続ける優、それに聞き返すフェルの言葉は、ミアにとって死角となっていた点だった。 そしてその返事の言葉……暴走が収まっていないということは危険と言うことなのでは、とは思ったが、それでも断れるような事柄ではない。 故に、フェルの確認の言葉に。 「問題は無いです、全く興味が無いわけでもなかったですし」 「てことは、俺とミアで行くとして、他に誰か行くのか？」 と、返すことになった、興味があるというのも嘘では無い、何度も話しに出てた島に夢みたいなものを抱いていた時期もあった。 その返事を受けてフェルが言った言葉に、恐らくは自分と兄の二人だけなんだろうなぁと。 「別々に行動してみろ、たまには」 「クロ、それだとちょっと分かりづらいですよ」 思っていたが故に、その次のクロファニエルの言葉を素直に頭に入れることが出来なかった。 そしてそれに気づいていたのか居ないのか、優が少し苦笑を浮かべながら、クロファニエルの言葉を補足していく。 「この国から出るのはフェルとミアの二人だけ、後は現地で、別々に冒険者を募るなり、既に出来たパーティに入るなりする、ということよ」 だが、その優の言葉も完全に理解する前に、思わずといった感じで。 「……へ？ ミアとは別行動するのか」 「……え？ にいさまとは別行動ですか？」 ……フェルとほぼ同じタイミングで、同じ意味合いの質問を発していた。 だがそれをミアは横に置いておいた、それだけ、今回の別行動が意外だったからだ。 （いや、別行動自体は意外ではない、ただ、それを強制されるのが若干意外なだけ） と、何故か心の中で言い訳をしたりするミア。 「それぞれ別行動することで効率的に探索活動を行えるからね」 「それに、たまには別行動するのも良い経験です」 クロファニエルの言葉に優が補足する。 確かに、 「本当、仲が良いよなぁ、父さんと母さん」 「……相変わらず仲が良いですよね」 フェルは恐らく半ば感心して、ミアはさっきの若干の動転に照れでもあったのか、非難するように言う。 ……ただし、その言葉は、また同じタイミングで似たような事を言ったこの兄妹が言うのは、お前が言うな的台詞ではあったが。 「ハハハ、当然じゃないか」 「仲が悪いよりは遥かにましよ」 そしてそんなミアの内心の動揺を見抜いてか否か、さらっと当たり前のように返すクロファニエルと少しずれて返す優。 そして、その優の言葉を引き継ぐように。 「つーわけだ。移動の方法は俺達が使っていた転送装置が使えることは確認しているから問題はないとして、準備はしておけよ。出発は１週間後だから」 「唐突だなオイ！？」 あまりにあっさり言われたクロファニエルの期限宣告に思わず全力で突っ込むフェル。 それにミアが何かを言う前に、優の方が補足する。 「大丈夫よ、基本は現地調達することになるから、武器とかも」 「……そういえば、手に入れた材料で武器を作った、とか言ってましたね」 その補足に、以前優から聞いた話をミアは思い出した。 島独特の法則、島の外から持ち込んだ武器は、総じて最後の探索まで使えるような装備ではなかったという話。 国宝級とか伝説とかそういう冠名が付くような武器なら話は別なのかもしれないが、そんな武器が自分達に与えられる訳もなく、それなら現地調達も頷ける。 「あ、父さんアレ使っていいかな？」 「ああ、構わないよ。というわけだが、何か質問はあるか？」 一方、兄であるフェルの使う武器は割と特殊な部類で、たとえ島で通用しないにしろ、原型という意味合いだけでも持っていく価値はある。 それを分かっていたのであろうクロファニエルもそれは簡単に認めた。 それに続く質問で、一つ忘れていたことを思い出したミアはそれを尋ねる。 「ええと、どのぐらいの期間を目安に滞在すれば良いのでしょうか」 「んー。とりあえず、50日程を目安に、適時って感じかな」 「二ヶ月ほど……分かりました」 （今回の件についてはまぁ、何らかの形で休学、と言うことになるのかな） 一応、ミアの立場は研修生、簡単に言えば学生と言うことになる。 故に、心の中で呟くミア。 「てことは夏休み期間ほぼ一杯か……まぁいっか」 ただ、そのフェルの呟きで、あ、と思わず呟く、漸くそのことを思い出していたりしたミアだった。 そんなこんなで、島へと行くことになったフェルとミア、果たして、何が待ち構えているのだろうか。 ……ただ、少なくともミアの前には、そんなに待ち構えては居ないと思う。
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| Message |
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【パーティメッセージ】 ミア(98)「さて、……にいさまの方は大丈夫なのでしょうか」
アンリ(750)からのメッセージ：
Ｇ子(920)からのメッセージ：
すろすた☆(1621)からのメッセージ：
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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以下チラ裏
フェル「ミア、どうだ？ 同行者は見つかったか？」
アンリ「よぅ、嬢ちゃん。ここは嬢ちゃんみたいなのが来る場所じゃない・・・と言いたい所だが。やっぱり、嬢ちゃんがここに来たってことは道中一緒に来てくれるんかな。」
Ｇ子「やー。みあたん と う゛ぃう゛ぃう゛ぃ ぐらいだよー。にげないのー。」
◆脱皮したてのＧは白い。 | Main |
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むがみ(36)からの生産行動を許可しました。 Ｇ子(920)からの生産行動を許可しました。
スラッシュ に技回数を 8 振り分けました！
パンくず を食べました。
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訓練により 敏捷 が 10 上昇しました！(能力CP - 6 ) 訓練により 天恵 が 9 上昇しました！(能力CP - 6 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 3 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 4 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 5 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 6 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 1 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 2 ) 命術 を新たに修得しました！(戦闘CP - 10 )
技 グリンエッジ を初修得しました！
パンくず を買いました。(- 0 PS)
Ｇ子(920)に、 パンくず を おいしい草 に合成し、 どうしようもない物体 に変化させてもらいました！
むがみ(36)に、 おいしい草 を料理してもらい、 シンプルなクッキー を受け取りました。 B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました！
B-22 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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| 声が聞こえる・・・ |
癒し系モヒカン野郎(2079)の声が届いた： 癒し系モヒカン野郎「ヒャッハーー！傷口は消毒だぁ！！」
る〜(2069)の声が届いた：
カネクレー(2015)の声が届いた：
マリン(2002)の声が届いた：
ヴィー(1996)の声が届いた：
角田(仲間募集中)(1854)の声が届いた：
テン(1832)の声が届いた：
ヨリ(1731)の声が届いた：
太郎(1692)の声が届いた：
もちぴよ(1408)の声が届いた：
藤花(1388)の声が届いた：
三ちゃん(1349)の声が届いた：
ゴーテ(1311)の声が届いた：
きょうたん(1260)の声が届いた：
フレイド(1193)の声が届いた：
PL“アリス”(1166)の声が届いた：
アルメ様(1153)の声が届いた：
ちゃとらん(1144)の声が届いた：
ナルガ(1076)の声が届いた：
スライム(1030)の声が届いた：
パフィオ(1029)の声が届いた：
毒男(1008)の声が届いた：
Ｇ子(920)の声が届いた：
壁(885)の声が届いた：
シェラ(851)の声が届いた：
シラン(841)の声が届いた：
クリス(782)の声が届いた：
アンリ(750)の声が届いた：
ユフィ(745)の声が届いた：
ミャオ(743)の声が届いた：
ウィル(728)の声が届いた：
リズ(701)の声が届いた：
イヨ(658)の声が届いた：
ルータヤ(638)の声が届いた：
セリン(563)の声が届いた：
シンクレア(562)の声が届いた：
オセ(515)の声が届いた：
カノエルとカリュサ(512)の声が届いた：
ティティアナ(500)の声が届いた：
【闇女王】ルーラ(487)の声が届いた：
すず(441)の声が届いた：
ぽちお(438)の声が届いた：
チャル(436)の声が届いた：
あかり(382)の声が届いた：
風森るしあ(370)の声が届いた：
げてものさん(369)の声が届いた：
ライカ(337)の声が届いた：
ねこ(335)の声が届いた：
くずは(284)の声が届いた：
ふわさくら(282)の声が届いた：
イリス(228)の声が届いた：
たぬき(219)の声が届いた：
ファイ(187)の声が届いた：
セラ(148)の声が届いた：
ユズハ(141)の声が届いた：
なでこ(109)の声が届いた：
ミア(98)の声が届いた：
ユイ(94)の声が届いた：
まゆみ(75)の声が届いた：
メリル(52)の声が届いた：
ウィナ(14)の声が届いた：
ソーマ(2151)の声が届いた：
ライアス(2136)の声が届いた：
れいん(2129)の声が届いた：
メイ(2111)の声が届いた：
さくら(2103)の声が届いた：
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| Next Duel |
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B1F C-19 / 平原
【パーティのデュエル行動】* ミア(98) ： 誰かに練習試合を申し込む * アンリ(750) ： 誰かに練習試合を申し込む ミア(98)の行動が選択されました！
ランダム選別による練習試合が発生！
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| Next Battle |
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B1F C-19 / 平原
通常戦が発生！
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歩行雑草
野兎 | Data (第1回 第3回) |
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| ENo.98 ミリシア＝ミツキ＝ロドリクス |
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ENo.36 鹿金 無神
 ENo.750 茴香 鞍莉 |
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[3] ENo.154
[6] ENo.1568| [PL] 水無月 流羽 |
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