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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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かのんの日記:プロローグ どんぐり王国は山に囲まれた小さな王国。 ここでは、すべての動物が仲良く暮らしていた。ほんの一年前までは。 この国の守護神の火の鳥の幻影、それが消えてしまったことから事件は起こった。今まで火の鳥によって抑えられていた火山が突如爆発したのだ。森は山火事になり、灰が降り注ぎ、溶岩は木々を薙ぎ倒し醜い岩を形作った。山火事は瞬く間に燃え広がり、国の森全体に広がっていった。動物たちは逃げ惑い、住処を追われた。火の手は王家の城をも襲った。国は壊滅状態になったのだ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 城も例外なく壊滅寸前だった。さほど広くない地下を除いて。城の者はほとんどが国の外へ避難した。ぶりーど三姉妹の二番目と三番目、ありあとそなたは、城の人間、森の動物を導き、隣の隣の国の大きな森へと導き、被害は少なくて済んだ。 かのんの母、ふーが女王は火事にて命を落とす。 その前夜。女王はかのんへ言った。 「火の鳥を復活さえさせれば、この森は元に戻ります。かのんよ、森を、国を頼みます。このまま城にいたらやがて火の手にやられてしまうでしょう。暫くは地下壕で身を潜めるのがいいでしょう。」 アライブ島で守護神の化身と共に行動していたこと、国を救う役目は後継の王女の役目だとふーが女王は見通していたのだ。 地下壕には食料庫と図書室がある。ここにいる間、古い文献を調べれば何かわかるかもしれない。かのんは、おつきの者2人と地下に篭り、書物を調べる生活を送った。 数週間後のこと。かのんはついにそれらしい書物を見つけた。神を呼び出す儀式の本だった。 “満月の夜、七色の宝玉の光が、人智を超える力、何者をも凌駕する命の化身を・・・”と。 この命の化身、というのがおそらく火の鳥のことであろう。3人は手を取り合って喜んだ。しかしその宝玉がどこにあるかまでは本からではわからなかった。 その頃には火山の活動は幾分落ち着いてきた。相変わらず頂からは煙を吐いていたが。城の者も少しずつだが戻ってきた。 森は芽吹き、小さな木々が息づき始めた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 しかし2回目が起きたのだ。つい5日前のことである。 それも一年前の噴火より数段規模の大きいものだった。森は一夜にして灰に包まれ、灰色の荒野となった。 蓄えも乏しく、かのんも城を出なければならなくなったのである。 隣の隣の国へ着いた夜。国王はかのんにある手紙を見せた。 例の招待状である。七色に輝く宝玉。もしかしたらこれかもしれない、と思ったかのんは城の者に無理を言って旅に出ることにしたのだ。 山を3つ越えて、いくつか国境を越えた。旅路を急ぎたかったかのんは、なるべく人気の少ない場所を選んで、休まず歩いた。一刻も早くその宝玉を確かめるために。気付けば3日経っていた。 たどり着いた大きな町にその島へ行くと言う船はあった。 招待状を見せると船員は快く船へ迎え入れてくれた。 まず広間・・・パーティ会場のような場所に通された。 わらわらと集まる冒険者たち。しばらく経って人が揃った頃、会場内に大きな声が鳴り響いた。 「集まってくれた諸君。私はこの島の不思議を長年調べてきた、某というものだ、敢えてここでは名前を明かさぬ。 世界中に手紙をばら撒いたのはほかでもない、この私だ。 この船に乗ってきた者、どんな境遇があろうとも島では同じ冒険者だ。 そしてこの島にどんな秘密があるのか、それを諸君には探索して欲しい。 冒険には情報が必要不可欠だ。この情報を集めて論文にするのが私の仕事。 宝玉が持つ力や財宝に関しては諸君の好きにするがいい。 船は明日の昼に島に着く。それまでしばしの休息をとりたまえ。 それでは、大いなる野望への一歩に、乾杯!」 宴は始まった。会場は沸きあがり、その熱は一晩中冷めそうにない勢いとなった。食事を貪る者、騒ぐ者、お酒を飲む者、人探しをする者、冒険者たちは思い思いの行動をとり始めた。 かのんは、というとその会場の隅っこからぼうっと広間を眺めていた。・・・知らない人ばっかしだ。 ぼうっと眺めていたら、ある人影が目に留まった。 とんがり帽子を被った流離の斧使い、前に学園で一緒に旅してた人だ。 「おう、かのんじゃないか、元気してたか?」 「お陰さまで。今回は遊び気分じゃありませんけど・・・」 かのんは必死だった。・・・少なくともこの船に乗り込むまでは。 だけど雰囲気はもうまさにお祭り。こんな思いつめることはなかったんじゃないの?と思うほど、広間は活気に満ち溢れていた。 「そう硬くなるんじゃないぞ、今回どんな事情があってこの島に行くことになったかわからんが、気楽にいかないと長くはもたないぞ。」 今日はとにかく楽しもう、そう開き直ったかのんは、更に見つけた仲間と共に和気藹々と夜を過ごした。 今期はもっとまじめにやるよー(by.mezamasi)
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Message |
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メッセージはありません。
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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Main |
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チャーム に技回数を 8 振り分けました!
おいしい草 を食べました。
武具に アメジストの原石 を装備!
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訓練により 美学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 訓練により 魅力 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 魅力 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 命術 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
パンくず を買いました。(- 0 PS) B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ラナン(1625)の声が届いた: ラナン「階段を下りると、そこは草原でした・・・か!こいつは燃えるぜ。」
エド(1700)の声が届いた:
リゼ(1728)の声が届いた:
こゆり(1804)の声が届いた:
ミリー(1815)の声が届いた:
レイジ(1931)の声が届いた:
マリア(16)の声が届いた:
ガイ(37)の声が届いた:
ザッハ(42)の声が届いた:
アハト(55)の声が届いた:
テリス(58)の声が届いた:
キアンコウ(59)の声が届いた:
刻(64)の声が届いた:
零(118)の声が届いた:
シリル(131)の声が届いた:
オスロ(137)の声が届いた:
ピエロ(173)の声が届いた:
シェリル(187)の声が届いた:
こさめ(192)の声が届いた:
レイ(204)の声が届いた:
ナタール姉弟(269)の声が届いた:
デュノ(274)の声が届いた:
アリス(382)の声が届いた:
マコト(406)の声が届いた:
かれん(498)の声が届いた:
ハス(519)の声が届いた:
にら(531)の声が届いた:
フォール(614)の声が届いた:
リリィ(623)の声が届いた:
ティル(631)の声が届いた:
ウィル(644)の声が届いた:
どら&もっくん(714)の声が届いた:
ちなみん(715)の声が届いた:
クロイ(723)の声が届いた:
エティ(775)の声が届いた:
シグ(776)の声が届いた:
フェル(804)の声が届いた:
来世(832)の声が届いた:
カノン(837)の声が届いた:
雲雀(861)の声が届いた:
ルーファス(924)の声が届いた:
ルー(949)の声が届いた:
飛鳥(983)の声が届いた:
アリッサ(985)の声が届いた:
とうね(997)の声が届いた:
ジャス(1003)の声が届いた:
メフィ(1016)の声が届いた:
舞華さん(1019)の声が届いた:
ントゥラス(1033)の声が届いた:
おさる(1041)の声が届いた:
しっき(1284)の声が届いた:
たんじぇ(1449)の声が届いた:
フィル(1484)の声が届いた:
ゆ〜(1520)の声が届いた:
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Next Duel |
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B1F C-19 / 砂地
【パーティのデュエル行動】* かのん(781) : 誰かに練習試合を申し込む かのん(781)の設定が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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「うぅ〜・・・こっち来ないでー!」 子供が歩行雑草に追われている。 子供は本を大事そうに抱えて太い木に隠れて震えている。 「・・・モッサァ?」 歩行雑草がこちらに気付いた。 「モッサァァァァァァァッ!!」 邪魔者と判断したらしく、こちらに向かって突撃してきた! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にB-21に強制移動)
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Next Battle |
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B1F C-19 / 砂地
イベント戦が発生!
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Data (第1回 第3回) |
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ENo.781 かのん・ぶりーど |
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ENo.1187 夕永 悠夜 ENo.1267 中務 守衛 |
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[PL] mezamasi |
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