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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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魔術書『ニライカナイ』。 魔術書と言えば、魔術がぎっしりと詰め込まれた書や、持つだけで魔法が使える書を指すと思われがちであるが、実はそうではない。 私の世界における魔術書とは『知識書』と言った方がより実像に近いと思う。 勿論、秘術に関する記述もある。 だが、その多くは人間にとって『危険極まりない未知』に対する知識や警告を与えるものであることが多い。 私の持つ書『ニライカナイ』もまた、そのような書の一つである。 いや。 ニライカナイは魔道書どころか、知識書ではない。 結果として魔道書になってしまったものと言える。 私がこれを日本は沖縄県の那覇市、随分と年季の入った古書店で手に入れた時、何の価値も見出されず、ゴミのように埃をかぶり、無造作に奥に積まれていた。 それもそのはずであろう。 中身は一般人であれば、支離滅裂なこととしか思えぬであろう内容が延々書き綴られた26冊にも及ぶ日記だったからだ。 学術的価値はまるで見出されず、さりとて引き取り手もなく、ただの珍妙な古書として扱われていた。 多くの人間が知らぬことであるが、日本本土と同様、琉球は旧支配者『大いなるクトゥルー』の干渉を受けた地であり、神父ダゴンや奉仕種族である『深きものども』と関係深い地である。 インスマスのダゴン秘密教団司祭から情報を得、沖縄中を捜し歩いていた私は、この日記こそが彼らの言う『未だ誰も知らぬ書』であると確信し、26冊の書を二束三文で手に入れた。 そして1年屋敷に篭り、その内容を一冊の書に纏めたのである。 その日記は薩摩在番、つまり江戸時代、薩摩藩が琉球を攻め落とし、王朝を傀儡政権にした際、琉球に置かれた監視的な役所に赴任した一人の下級武士が書き残したものであった。 うち10冊はその日の仕事や食事、琉球の日常などを淡々と記したただの日記だったが、残り16冊は一般に知られる異界である『ニライカナイ』とは一風変わった考えを持つ一族と知り合い、彼らが語る内容にのめりこむ様が書かれていた。 確かに、一言で言えば『気でも違ったような』内容だった。 だが、私には分かった。 これはとんでもなく膨大な知識が込められた魔道書であると。 その量は恐らく、一級とされる魔道書に劣らぬであろう。 ただ、惜しむらくは誤りと思われる記述が多く、他の魔道書と比較し、精査する必要が多々見られた点であろう。 裏16巻の内容は16章に纏められた。 タイトルはその内容ごとに目に付いた言葉であり、そこで主に書き記されていたことを述べておこう。 第一章：知識の探求者とその天敵 （イスの大いなる種族と盲目のものに関する記述） 第二章：異形の発生 （外なる神アブホース、外なる神ウボ＝サスラ、外なる神シュブ＝二グラスに関する記述） 第三章：暗黒の地とそこに眠るもの、その地で巣を張るもの （暗黒の地ン・カイ、旧支配者ツァトグァ、旧支配者アトラク＝ナクァに関する記述） 第四章：第一異説ニライカナイ （旧き都市ルルイエ、旧支配者クトゥルー、神父ダゴン、その配偶者ハイドラ、騎士オトゥーム、深きものどもに関する記述。旧支配者ゾス＝オムモグと思しき記述が見られたが確証なし） 第五章：星々の彼方の叡智と暗き湖 （セラエノの大図書館、ハリ湖、黄金の蜂蜜種、ビヤーキーの招来、旧支配者ハスターに関する記述） 第六章：永劫の牢獄 （ミ＝ゴ、旧支配者ガタノソアに関する記述） 第七章：古の支配者 （オールド・ワンズ、ショゴスに関する記述） 第八章：第二異説ニライカナイ （ドリームランドに関する記述。旧支配者イブ＝ツトゥルに関する記述あり） 第九章：鋭角より現れたるもの （時間の超越という思想、ティンダロスの猟犬に関する記述） 第十章：永遠の歌、無音の声 （トゥルーネンブラ、アルワッサに関する記述） 第十一章：暗黒の瞳と呪言 （旧支配者シアエガ、変形ヴァク＝ヴィラの呪文に関する記述。旧支配者オスイェグと思しき記述がみられたが確証なし） 第十二章：第三異説ニライカナイ （窮極の門、外なる神ヨグ＝ソトース、ウムル・アト＝タウィル、銀の鍵、旧支配者バグ＝シャース、旧支配者ヴルトゥームに関する記述） 第十三章：疫病と盲目 （旧支配者バオト・ズークァ＝モグ、旧支配者ズー＝シャエ＝クワンに関する記述） 第十四章：小話群 （外なる神ダオロス、旧き印、ルリム＝シャイコース、アフーム・ザー、ガグ、喰屍鬼、ナグとイェブ、旧支配者ロイガーと旧支配者ツァール、ナアカル文字、ナイハーゴ葬送歌と思しきものなど多数の小記述） 第十五章：終末 （窮極の混沌、外なる神アザトース、外なる神ニャルラトテップ、外なる神グロースに関する記述） 第十六章：第四異説ニライカナイ （彼方に潜み、彼方より来たりて、彼方に連れ去るものに関する記述） 第十六章は何のことか未だ不明であり、著者はこの彼方に存在するものに対して支離滅裂な恐れと警告文を繰り返し、日記は突然終了している。 調べてみた所この武士は直後失踪。 薩摩藩は脱藩者として刺客を放ち、彼を探したが発見したという記録はどこにも見つからなかった。 恐らく、彼はこの彼方に潜む『何か』に深入りしすぎたのではないか。そしていずこかへ連れ去られた……そんな気がする。 いずれにしろ、この日記を纏めたものが、私の第一の書となったことは事実であり。 この島の秘密を探り、参考にするために必要不可欠であろうと考え、再びこの書を手に、この島にやってきたわけだ。 さて……。 まずはどうしたものか。 語るべきことは多いが、それはおいおいと。 とりあえずは改めて訪れたこの島でどう過ごすか、であろう。
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| Message |
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【パーティメッセージ】 ラヴィニア(739)「一から鍛えなおしか。少々難儀だが、頑張るしかないか」
すろすた☆(1621)からのメッセージ：
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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シル「……あ、ラヴィニアさんだ。お久しぶりですよー？」
シル「なにやらあったとかなかったとか、島の雰囲気も様変わりしてますし。
シル「あ、解剖させて、は却下ですよ、うん。」 | 魔道図書室 |
ラヴィニア(739)からのメッセージ： 黙々と本を読んでいる……。
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| Main |
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マジックミサイル に技回数を 8 振り分けました！
パンくず を食べました。
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訓練により 魔力 が 13 上昇しました！(能力CP - 8 ) 訓練により 敏捷 が 11 上昇しました！(能力CP - 7 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 3 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 4 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 5 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 6 ) 訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 1 ) 訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 2 ) 幻術 を新たに修得しました！(戦闘CP - 10 )
技 ミスティックモーション を初修得しました！
パンくず を買いました。(- 0 PS) B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました！
D-24 は進入できないエリアです！
【合言葉＆場所チェック】
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| 声が聞こえる・・・ |
シーリス(1342)の声が届いた： シーリス「舞踊推進委員会は舞踊に心得がある方や舞踊とか踊り子に興味がある方などを広く募集しているわーっ」
エリア(1275)の声が届いた：
いのち(1266)の声が届いた：
ナツヤ(1006)の声が届いた：
レミリア(936)の声が届いた：
セス様(827)の声が届いた：
そら(761)の声が届いた：
ラヴィニア(739)の声が届いた：
****(716)の声が届いた：
アイリス(434)の声が届いた：
みる(419)の声が届いた：
九郎(304)の声が届いた：
やつは(285)の声が届いた：
メル(223)の声が届いた：
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| Next Duel |
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B1F D-25 / 魔法陣
【パーティのデュエル行動】* ラヴィニア(739) ： 誰かに練習試合を申し込む * そら(761) ： 誰かに練習試合を申し込む * いのち(1266) ： 誰かに練習試合を申し込む いのち(1266)の行動が選択されました！
ランダム選別による練習試合が発生！
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| Next Battle |
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B1F D-25 / 魔法陣
通常戦が発生！
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歩行石壁
黒猫 | Data (第1回 第3回) |
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| ENo.739 ラヴィニア＝メイスン |
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ENo.761 蒼穹 
 ENo.1266 いのち |
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[1] ENo.668
[0] No.739| [PL] 斎神楽 |
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