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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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偽りの太陽が、偽りの天を照らす。 嘘か現か、砂の大地を踏みしめて、遺跡の地下一階を歩いていく。短い金属質の足が一歩を踏み出すたび、砂が大きく揺れ動く。象か犀か、その足は大型の四足獣の如く、短く太い。 だが、二本足だ。 上に載っている胴体の姿がどのようなものか、そこから容易に想像できるだろうが、だが、それは……。 え？ それって何だって？ そりゃあ、あなた…… ……ですよ。 何？ よく聞こえなかった？ そりゃあ多分、聞こえてなかったんじゃなくて、信じたくなかったからですよ。そりゃあねえ。壁とか雑草とか歩くんですから、何が歩いたって驚かないのが普通。驚かないのがマナー。敬って遠ざける、これがコツですよ？ 何の話でしたっけ？ そうそう、そいつが何かって話ですよね。そいつはですね……。 『チル』 冷蔵庫だった。短い足の上に、冷蔵庫が載っていた。家庭用であれば最大クラス、二世帯住宅でも余裕でカバー。扉はらくらく両開き、冷凍室もチルドも野菜室だって兼ね備えた。いにしえの三種の神器、しまうまもびっくりするほど立派な冷蔵庫が、歩いていた。 頭頂高、目算でおおよそ2m強。下には本体と同じような構造の短い足が生えており、全体のフォルムは角張ってはいるものの、ずんぐりむっくりとしたイメージを与える。胴体の横には大きな肩が張り出て、そこから生えている腕は、下腕部が異様に巨大なそれだ。頭部はどうも、胴体と一体化しているのだろう。首のようなものはなく、表情、どころか、顔がどこなのかも解らない。顔にあたる部分にあるのは、たぶん製氷室辺りだろう。 その巨大な冷蔵庫が、短い足でずしんずしんと歩いて行く。その肩には、もうひとりの人影。きちんとした人間の影があった。 すらりとした細身の青年が、冷蔵庫の肩に座り、掌の上に足を、頭（だと思うのだが）の上を掴んで体を安定させている。冷蔵庫が歩くたび深い紺色の髪が揺れ、同じ色合いの獣の耳が見え隠れする。空いている手でずれた眼鏡を直すと。足下から、ややノイズの載った声が響いた。 『揺れるチルか。マスター』 「いや、大丈夫だ。それよりも、足下のほうに気をつけてくれよ、冷蔵庫の下敷きは勘弁だからな」 『了解チル』 会話にあわせ、マグネットがちょろちょろ貼ってある冷蔵庫の表面に、パターンを描いて光が走り明滅する。そのあたりへんが顔に相当する部分と云うことか。 ちなみにここでいうマスターと言うのは、行きつけのバーのマスターと言う意味です。 行きつけと言うか、この冷蔵庫はなし崩し的に半分バーの備品扱いになっているので、そういう意味ではこの人物、主人のマスターでもいいのかも知れないのだが、そのへんの話は、まあ、またこんどおいおい。 この青年は、『眠る蒼猫亭』のマスター・エリングフォルト、通称エリン。妹リヤンと一緒に島でバーを営んでいるのだが、色々と事情があり、店の常連一同と連れだったり連れ立たなかったりしながら、遺跡に潜っている。 そして、エリンを載せているこの冷蔵庫には、これがまたまた大層な名前があった。 覚悟して聞いて下さい。なんとその名があなた、冷蔵公爵チルチルデューク。 いや解ってます。解ってる。一体どこが公爵なのかとか、領地とか持ってるのか、だいたい冷蔵庫なのに貴族ってなんなんだとか、いろいろ聞きたい事はあると思う。それが人として当然だ。 『チールチルチルチルチル』 そこで笑ってないで黙ってなさい。今君の話をしてるんだから。え？ 何？ 「どうやら、おしゃべりは後回しみたいだな。……あれは、おそらく敵だぞ、チル。どうする？ きつね達が戻って来るまで待つか？」 『あの程度なら、チルとマスターの二人で充分チル』 「……ああ、そうか。俺も勘定に入ってるのか…… ちっ面倒だな。仕方がない。やるとするか」 このように、いろいろなものをなし崩しにしながら。 冷蔵庫と、『眠る蒼猫亭』の仲間達の、遺跡を巡る妙ちきりんな旅は始まったのです。
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| Message |
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すろすた☆(1621)からのメッセージ： 「やあやあやあ！ こんにちわだネェ！ ・・・っと、ボクの名前は【スロキール】。なかなかいい名前だろう？何をしにきたかって？ ・・くっく！ ボクはただお話しに来ただけさぁ・・ キミと、ね。 くくくっ！・・・ くっく・・ 出来れば、ボクにキミの、名前を教えて欲しいんだけどなぁ・・・ くくっ！・・それじゃあ、よろしくね？ ・・・」 （『くっくっ・・・』と笑いながら、男は、魔法陣の中へ、消えてしまった・・・）
今日はメッセージを送っていません。
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| 『眠る蒼猫亭』 |
エリングフォルト(520)からのメッセージ：  エリングフォルト「(大きく伸びをして)……さて、店を開けるとするか。面倒だな」
マリー(513)からのメッセージ：
トゥワナ(665)からのメッセージ：
血濡れのカヤコ(925)からのメッセージ：
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リヤン「エーリーンー、もうちゃんとお店のマスターらしくしてよ。いっつもボクだけお客様の相手をしてるんだからね！」
リヤン「……って、あーやだっ、お客さん来てたんだね！ いらっしゃーい。今日ものんびりしていってね！」
マリー「・・・アラ？ こんな酒場あったカシラ・・・流石に１年も違うと、新規の人もいるのかしらネ」
マリー「（からんからんと音を立てて入り）こんにちは〜、とりあえず１杯、マスターのオススメお願いする・・・ワ、ネ・・・？」
マリー「リヤンちゃーん！！ 無事だったのね、良かった、他のメンバーもいるの！？」
へたり込んで
血濡れのカヤコ「こんにちは、マスター。今日も寄らせていただくわね。美味しいお酒、入ってる？」 | Main |
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スラッシュ に技回数を 8 振り分けました！
パンくず を食べました。
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訓練により 水霊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 3 ) 訓練により 水霊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 4 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 1 ) 訓練により 水霊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 5 ) 訓練により 体格 が 13 上昇しました！(能力CP - 8 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 2 ) 訓練により 水霊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 6 ) 訓練により 体格 が 14 上昇しました！(能力CP - 9 ) 槌 を新たに修得しました！(戦闘CP - 10 )
技 ブルーハーツ を初修得しました！
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を料理し、 冷凍パンくず をつくりました。 おいしい草 を料理し、 冷凍おいしい草 をつくりました。 B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました！
E-25 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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| 声が聞こえる・・・ |
カルマリヤ(1812)の声が届いた： カルマリヤ「ろけっとおっぱい！！！！！！」
ハチタロー(1748)の声が届いた：
グランカイザー(1648)の声が届いた：
リュネ(1582)の声が届いた：
山茶花(1327)の声が届いた：
エリ(1269)の声が届いた：
えんちゃん(926)の声が届いた：
アルニー(870)の声が届いた：
エリングフォルト(520)の声が届いた：
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| Next Duel |
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B1F I-25 / 山岳LV1
【パーティのデュエル行動】* エリングフォルト(520) ： 誰かに練習試合を申し込む エリングフォルト(520)の行動が選択されました！
ランダム選別による練習試合が発生！
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ENo.3 | Next Battle |
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B1F I-25 / 山岳LV1
通常戦が発生！
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小鷹 | Data (第1回 第3回) |
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| ENo.687 冷蔵公爵チルチルデューク |
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ENo.520 エリングフォルト
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| [PL] sn |
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