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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
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水無月九龍は秘密組織の手により改造された改造人間である。 煮え滾った頭が、そんな意味がわからないフレーズを思い浮かべる。大体何よ。改造人間って…。 薄暗い洞窟の中で体育座りをして落ちてくる水の雫をぼんやりと眺める。そんな引きこもり生活をどれほど続けてきただろうか? 前回唐突に遺跡が閉鎖されその時一緒に行動していた仲間達は各々の帰るべき場所や新たな旅へと出かけてしまった。かくいう私は再び遺跡が解放されるだろうと見込んで待ち続けていたのだが……。大きな誤算が二つあった。 まず一つ目は食糧の問題。遺跡が閉鎖されたことで行商人達も帰ってしまったのが痛手だった。これで食料は自給自足で補わなくてはならなくなったからだ。狩りで食料を得ようにも動物の住んでいるのは遺跡の中であり外ではない。何とか生き延びるために仕方なく水が手に入る洞窟にこもり、夜には野草を探しに出かけている。 私がなぜ昼間に行動しないのかというと日光が苦手だからである。借物の体で、借物ゆえにとても丈夫だし、少々偏った食事をしていても生きては生けるのだが……。まぁ代償として何かしらのペナルティを負うのも仕方の無いことだろう。 アンデットモンスター。と書くと頭悪そうな響きで嫌なのだけど…まぁそんな感じ。体は腐らないよう工夫してるし、別に人血が必要とかそういう事も無い。あれはあれで栄養豊富だからあればうれしいんけどね。直射日光を浴び続ければ3時間ほどで肌がちりちりと焼け、ダメージを負ってしまう。 なんとなくヴァンパイアに近い体質な気もするが蝙蝠に変身したり、霧になったりは出来ないのでヴァンパイアという訳でもない。ただ闇とか魔といった属性が強過ぎるので聖なる職に就くもの、とりわけ徳が高い僧侶や、天使などといった聖属性そのもののいった相手には、看破されるだろうし、ターンアンデットなどを食らえば蒸発するかもしれない。あまり考えたくは無い事だけどね。 そして誤算の二つ目。こちらはあんまりにも平和な時間。正確には何もしない時間が多すぎたせいですっかり能力値や技能値が下がってしまったことだった。 どこかのゲームでは何もしないと能力がどんどん下がっていく。という物があったがそれと同じ。人間だろうとアンデットだろうと常に第一線にいるのとのんびりとした平和な時間の中にいるのでは鈍ってしまうのは同じらしい。 「……と状況説明が終わったところで」 改めて、水溜りに落ちてくる雫を見て…。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「あ〜こんなところに居たんですねぇ」 能天気な少女の声で水無月九龍は目を覚ました。 「しばらく見ない間にずいぶん…随分と邪悪になりましたね?」 「・・・?」 初対面の相手に対して邪悪は無いだろうと水無月は思ったが、答えるのも億劫なので黙っていると少女は構わずしゃべり始めた。 「ひょっとして私のこと忘れちゃったんですか?」 「あ〜あ〜〜〜〜?」 「変に間延びしてるし…覚えてないんだろうなぁ・・・」 「あ〜〜?」 「もーいいじゃないですか。ほら、帰りましょうよ。皆さん心配してますし。お店をいつまでも休業にしていてもいけないでしょ?」 そういって少女は水無月の横に座ると手を引っ張り立たせようとする。 「あぁ思い出したわ。久しいじゃない。元気にしてた?」 「やっぱり忘れてたんですね…」 がっくりと肩を落とす少女。その少女の方にすっと水無月は手を回した。 「覚えてたわよ。貴方みたいな娘忘れるわけ無いじゃない。それに…とても綺麗になったわね」 少女の瞳を覗き込む水無月。柔らかそうな頬に手を伸ばす。 水無月の記憶によればこの少女はこの手の事とは無縁だった。同姓だからちょっと難しいかなぁと思わなくも無いが、少女の頬が朱に染まり、まっすぐに少女を見据える水無月の視線から目線を外した様子を見て水無月は更に肌を近づけた。 「そんなこと…無いですよ」 否定する声が徐々に細くなっていく。優しく微笑んで水無月は言った。 「大丈夫、あなたとても綺麗よ。それに……」 首筋を舌でツツッと嘗め、浅く噛む。 「え・・・あ・・・?」 「それにね・・・とてもおいしそう」 「え?」 水無月が何を言ったか、少女には一瞬理解できなかった。だが、ちらりと垣間見た水無月の笑みを見た少女は、スキュラ(上半身が女性下半身が蛇のモンスター)が獲物を捕らえた瞬間の顔と思った。 「う、うそ、体が動かない?!」 抵抗しようにも少女の体は痺れて動かない。 「ふふ、優しく、出来るだけ痛くないようにしてあげるからね。じゃ頂きます」 いやだ。と叫びたかった少女だがその言葉が口に出されることはついぞ無かった。 〜〜〜しばらくお待ちください〜〜〜 バリバリムシャムシャゴックン 「ふぅ…」 久しぶりの充実した食事に満足したのか満足げに息を吐く。その一方で。 「うぅ・・・助けにきたのにこの仕打ちは…ひどいですぅ」 すっかり体を食べられ霊体になってしまった少女。 「仕方ないじゃない。魔の要素が強くなり過ぎて、外も出歩けない状態になってたんだから貴方の聖の要素で中和する必要があったのよ。」 「だからといっても酷いですよ。いきなり食べるなんて……」 「ふふ、あなた、とても美味しかったわ。しばらくは貴方の味を思い出しながらゴハン食べる事にするわね」 なおも愚痴る少女を置いて、水無月は遺跡のほうを見た。閑古鳥が鳴いていたのが嘘のように人が集まり始めている。 「そろそろ開くみたいね。私も準備していくとしましょうか」 時間が無いのでこんな感じで。
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【つぶやき】
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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チャーム に技回数を 8 振り分けました!
パンくず を食べました。
武具に 封印されし魔石 を装備!
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訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 訓練により 魅力 が 9 上昇しました!(能力CP - 6 ) 訓練により 魅力 が 10 上昇しました!(能力CP - 6 ) 訓練により 魅力 が 10 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 気象 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 召喚 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
パンくず を買いました。(- 0 PS)
シズ(508)の所持する おいしい草 を パンくず に合成し、 どうしようもない物体 に変化させました! パンくず を パンくず に合成し、 どうしようもない物体 に変化させました!
パンくず を料理し、 コショウを降り掛けたパンくず をつくりました。 パンくず を料理し、 七味を降り掛けたパンくず をつくりました。 パンくず を料理し、 一味を降り掛けたパンくず をつくりました。 B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました!
E-25 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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B1F H-24 / 平原
【パーティのデュエル行動】* 水無月九龍(664) : 誰かに練習試合を申し込む 水無月九龍(664)の設定が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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B1F H-24 / 平原
通常戦が発生!
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![]() | Data (第1回 第3回) |
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ENo.664 水無月九龍 |
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ENo.508 シズ=ナガサワ ![]() ![]() ![]() ENo.609 紅科 白秋 |
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[PL] 水無月九龍 |
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