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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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「あ…れ…?」 眩暈がする これは 知っている 前にも 経験した 飢えと、疲労 振れる視界 衝撃 肩の痛み 足 宙に浮いて 空を蹴って 銃 私の上 否 私が 下 足が 太陽を 隠す 落 ち る どぼん と 重い 水 の 音 激流に飲み込まれ 冷たい泥水に包まれ 四方八方からの衝撃 削られた岩肌に 私自身も削られて 意識を手放す 闇、闇、闇、ヤミ、ヤミ、やみ …リカ…ード…… …プリ……混合…界……リジ…ルコ…ド… ***リコード********…」 耳慣れない単語が頭に残る その瞬間、光を見た 緑の森 落ちてくる光 木漏れ日 美しいと 思った 「目が覚めましたか?」 低くしゃがれた声が私の頬を撫でる 撫でた、気がした 懐かしい言葉 私にも理解できる言葉 嬉しくて 安心して 泣きたくなる 瞬間、つい先程の出来事が脳裏にフラッシュバックする は、と自分の身が置かれた状況を思い出し、急いで身体を起こした 「…っ そうだ、お前…っ!」 眩暈が残る それでも必死に目の前の男を見た 白髪の年老いた男 この訳の分からない島で、唯一言葉を理解できた男 その男が何かを私に差し出してくる 受け取ってみると、それは細かな文字が刻まれた小さな石だった ロゼッタ・ストーン 言葉を翻訳する事が出来る道具だと、その男は言った 「…お前…何者だ?なぜ私の言葉が?それにここはどこだ?『協力』って―…」 聞きたい事が沢山あるのに、言葉が上手く出てこない 私の言葉を遮るようにして男が口を開いた 「言葉が通じない。当たり前です、ここは貴方がいた世界とは違うのだから」 自分の顔が「きょとん」としているのが分かった 世界?違う?この男は何を言っているのだろうか? 「―…は?あの、いった」 「私が貴方の言葉を話せる。簡単です。私もまた、かつてはその世界にいたのだから」 男は更に言葉を続ける 「『協力』とはこの遺跡に潜る事。遺跡には多くの『敵』が存在する。貴方は私の代わりに戦う、それだけです」 「!」 顔を上げる 「その事なんだが、それは出来ない。私は隊長達の 所 に」 言って、はっとする そうだ 隊長達 任務中に 橋から落ちて 早く合流しないといけない あの御方達に自分の所為で迷惑を掛ける事は出来ない そもそも、ここでこうやってのんびりと寝ている暇など無いのだ 「そうだ…こんな事をしている暇など…早く…早く、帰らなければ!」 重い身体を必死に起こして立ち上がる 淡々とした言葉が私の耳を突いた 「帰れませんよ」 「…え?」 聞こえた 聞こえていたし、言葉の意味も理解できた ただ信じたくなくて聞き返す 「我々の世界は、行き来が困難とされる部類のもの どんなに探しても帰る方法は無い」 帰る方法は無い その言葉だけが頭の中で響く 足の力が一気に抜け、地に崩れた 男が静かに立ち上がる 私の傍まで来ると、膝を折ってその手を私の肩にかざした 「何を…」 「傷 化膿してますね 割れた鎧の隙間から僅かに死臭がします」 傷?そう言えば、数日前に射られた場所 思い返してみると、戻る事に夢中で殆ど処置を行っていない それを思い出せば、途端に肩が悲鳴を上げた 「……ッ」 「動かないで下さい」 淡い光が男の手を、私の肩を包む ほのかに暖を感じ、じんわりと痛みが和らぐ気がした 「…っ!や、やめろ!」 魔法の心地良さに身を任せたくなってしまうのを必死に堪え、手で振り払う 男は淡々とこちらを見ている 短く溜息を吐くと、傍にあった袋から一切れのパンを取り出し差し出してきた 「食べなさい」 これにも私は首を横に振る 「…必要、ない」 「必要だから渡しているのです」 「…本当に、要らない」 「飢えと疲労で倒れた人間が何を言うのか」 でも、と言葉が飛び出す 「でも…でも、私…」 言葉が震える 「私…お金…持って、ない…」 男が奇妙な顔をする 自分でも馬鹿な事だとは思う それでも 「お金は持ってない…対価だって……着の身着のままだったから… 戻ってからと考えても、帰れたら私はもうここに来るつもりはないし、 お前は…協力がどうとか言っていたが、私はそんな時間すらも惜しい」 小さな溜息が聞こえた そして、小さく、本当に小さく、男が呟く 「…油断していた…と言うかあの女に毒されたか。確かにこれはアルヴィースよりもファンゲリ寄りのコードだ」 忌々しそうに こちらを見る 「対価を考える前に、自分の身体を気にしなさい」 「わ…私は騎士だ!恩を請けたら返すのが当然の事だ!返せない恩は…受け取れない」 「馬鹿な事を」 「…っ!私だけの問題ではない、私の行いで我が騎士団の名が穢れるのは…」 「なるほど。他者の好意を無碍にする行為を、貴方の騎士団とやらは誇りとしますか」 「そ、それは…」 「では対価を頂きましょう」 「対価は時間。貴方は『こんな事をしている暇はない』と言いました。その貴重な時間を、私の話を聞く為に使いなさい」 その眼差しは冷たかった 事務的なようにも、忌々し気にも見える 少なくとも、好意という物を私は感じ取る事が出来なかった 視線を降ろし、手渡された一切れのパンを見る 胃が渇く 唾液が溢れ、ごくりと喉を鳴らす 恐る恐る口を近づけて 一口かじると、後はもう止まらなかった 飢えには慣れていた 慣れていたつもりだった 少なくとも前に経験した飢えなど、これの比ではない それでも、肉体は醜く貪欲に食べ物を欲した 肩に再び暖を感じる パンを貪る自分の横で、男が私の肩を癒していた 「帰る方法は無い…しかし」 男が口を開く 「私ならば、返してやる事が出来る」 目を見開く 「第一、言葉も話せない貴方に何が出来るというんです?結局のところ、貴方に選択肢という物はないのです」 ああ、と男は声を上げる 「選択肢という物はありますか、野垂れ死ぬという。私はそれでも一向に構いませんが?」 「……………」 黙るしかなかった 男が嘘を付いていて、実は他に帰る方法はあるのかもしれない…その可能性は無くもない だがこの場所において、自分の言葉が全く通じないのは事実なのだ 果たして、そんな自分が単身で動いて、その方法に辿り着く事が出来るのかと問うてみれば、 その答えは明らかだった 「…わかった…協力、する…」 そうですか、と男が返す 変わらず淡々とした口調 肩の傷がおおかた癒えると、先程パンを取り出した袋を私の傍に置く 中を見ると他にも色々な食材が入っていた 食べろ、と言いたいのだろうか? 「今日はもう休みなさい 飢えと疲労で貴方の肉体は限界ですから」 名前は、と問う 低く 短く 「レイル」
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Message |
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【パーティメッセージ】
ハーヌ(66)「レイル。『仲間』という事は、お前の知り合いなのだろう?一体どういう奴等なんだ?」
レイル(66)「さあ?」
ハーヌ(66)「さ、さあって…」
レイル(66)「パーティメンバーを募集しておいたら返事が来て、今日が合流日。それだけです……ハーヌ?何をしているのです、さっさと歩きなさい」
ハーヌ(66)「え、あ、すまない…!ただ、これが…」
レイル(66)「本……魔導書の様ですね…」
ハーヌ(66)「こんな所に落ちているなんて…もしかして誰かの落し物なのだろうか…」
(66)(本を開いた瞬間、光に包まれる)
ハーヌ(66)「うわっ!?」
レイル(66)「!!」
キル「後ろに居るノト、君はシリアイ?レイルとシリアイ、珍しく……は無いケド、同行してるは、珍しい」
キル「レイルの使役獣?でも無い、ヨね……ま、イイか。」
キル「ハジメマシ、テ?ボクはキルリア。キルリア=F=スーサイド。君は、何ていう名前?」
カル(41)からのメッセージ:
カル「言葉が通じなかったんですか?大変ですね。僕に手伝えることがあったら何でも言ってくださいね。」
ルキフェル「ふむ、初めましてレディ。そしてそちらのミスター。私はルキフェルで通っております。こちら、知識の乏しい者ですが、宜しくお願いします。」
エレニア(67)からのメッセージ:
沙羅「初めまして〜♪」
瀬羅「初めましてですわ」
エレニア「ま、適当に宜しくですよ、ええ。」
エレニア「って、言葉も通じなくてふらふらの状態で無理矢理冒険者登録させられた?」
エレニア「一体誰がそんな酷い事を……アレ、もしかしてアンタ、ホモイトさん?(今気がついた」
沙羅「あぅ、やつれられました?」
瀬羅「寧ろ…盛大に老けましたわね。」
エレニア「……ハーヌさん、不幸が幸いだったね。」
エレニア「拾われたのがホモじゃなきゃ、きっと口では言えないあんな事やこんな事されてましたよ…?」
沙羅「さ、流石にそう言う事をされる人は居ないような…?」
瀬羅「姉さん、いますわよ…コレとか。」
エレニア「え、私っ!?」
エレニア「うーん、そりゃ目の前にハーヌさんみたいなのが転がってれば介抱して書類にサインさせてあとは一生馬車馬の様にこき使う…」
エレニア「…。」
エレニア「なんでもありませんよ?」
エレニア「ふふり。」
沙羅「あぅ、ホワイトさんはご結婚されたのですか〜?」
瀬羅「…同姓婚が認められている地域で良かったですわね。(ボソッ」
リル(162)からのメッセージ:
リル「人違いだったらアレだけど、何か知り合いに似た感じっていうか…気って言うかを感じたから来てみたんだけどさ、人違いだったかな…(首傾)まぁ、でも来ちゃったのも縁だよな(そんな強引な…)って事でオレはサリルコワ=O=フォーチュンって言うんだ、宜しくな(ニカリ。」
邪鬼(550)からのメッセージ:
邪鬼「あ、お初にお目にかかる。拙者、天埜邪鬼と申す。」
邪鬼「この島を教えてくれた若者が、この島に来たら必ずこの伝言を送るのが仕来りと言っていたでな。」
邪鬼「これで良かったのだろうか?」
ウィル(644)からのメッセージ:
ウィル「あ…おやっさんになったレイルさんと明らかに巻き込まれたへっきーがいるです。お疲れ様なのですよ(イイ笑顔」
ウィル「分隊は違うですけど今回は一緒に旅ですね♪なんだかんだで一緒に旅は初めてなのです(ふと)よろしくしてくださいですよ」
ウィル「…そうそう…そういえば…黒い彼女もちょっとこっちに…来る…です(目逸らし)あわせてよろしくしてください」
ウィル「ハーヌさんはとってもとっても可愛がられるかもですね(にぱっ」
朱音(646)からのメッセージ:
名探偵ブシドー(1364)からのメッセージ:
名探偵ブシドー「(物陰から観察しているつもりだが、はみ出たチョンマゲが盛大に自己主張している)」
今日はメッセージを送っていません。
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絵を描くのが好きなんです、下手だけど |
ハーヌ(66)からのメッセージ: ハーヌ「そう言えば…背後が言っていた。前期、結構な量の人を描かせて頂いたお陰か、ほんの少しだが上達をその身に感じた、と。改めて感謝する。」
ハーヌ「……と言うか、こんな面白みもない私がコミュ主で本当にやっていけるのだろうか…不安になってきたな…」
ハーヌ「と、取り合えず!今期も余裕がある限り小さなイベントをしたり、勝手に絵を描かせて頂きたい、と、思う!よ、宜しく頼む!!」
ハーヌ「…ん?何だこれ…指令書…? ええと…『2期に伴って、近い内にコミュ名を多少変更せよ』…???」
ハーヌ「…いやいやいや、『変更せよ』と言われてもだな…う、うーん………「絵がもっと上手くなりたい」とか…か?あとは…「入れば絵が上手くなる!」とか…」
ハーヌ「て、詐欺じゃないか、これでは!」
リィゼ(517)からのメッセージ:
リィゼ「…今度のコミュはどうにゃっているか分かりませんが…もしよろしければ。ヨロシクお願いしますね。」
楓(1051)からのメッセージ:
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Main |
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ノア(616)からの生産行動を許可しました。
スナイプショット に技回数を 8 振り分けました!
パンくず を食べました。
武具に そこら辺の枝で作った弓 を装備!
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訓練により 器用 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 器用 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 体格 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 弓矢 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 吹矢 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
パンくず を買いました。(- 0 PS)
ノア(616)に、 おいしい草 を料理してもらい、 携帯食(草風味) を受け取りました。 B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ラナン(1625)の声が届いた: ラナン「階段を下りると、そこは草原でした・・・か!こいつは燃えるぜ。」
エド(1700)の声が届いた:
リゼ(1728)の声が届いた:
こゆり(1804)の声が届いた:
ミリー(1815)の声が届いた:
レイジ(1931)の声が届いた:
マリア(16)の声が届いた:
ガイ(37)の声が届いた:
ザッハ(42)の声が届いた:
アハト(55)の声が届いた:
テリス(58)の声が届いた:
キアンコウ(59)の声が届いた:
刻(64)の声が届いた:
零(118)の声が届いた:
シリル(131)の声が届いた:
オスロ(137)の声が届いた:
ピエロ(173)の声が届いた:
シェリル(187)の声が届いた:
こさめ(192)の声が届いた:
レイ(204)の声が届いた:
ナタール姉弟(269)の声が届いた:
デュノ(274)の声が届いた:
アリス(382)の声が届いた:
マコト(406)の声が届いた:
かれん(498)の声が届いた:
ハス(519)の声が届いた:
にら(531)の声が届いた:
フォール(614)の声が届いた:
リリィ(623)の声が届いた:
ティル(631)の声が届いた:
ウィル(644)の声が届いた:
どら&もっくん(714)の声が届いた:
ちなみん(715)の声が届いた:
クロイ(723)の声が届いた:
エティ(775)の声が届いた:
シグ(776)の声が届いた:
フェル(804)の声が届いた:
来世(832)の声が届いた:
カノン(837)の声が届いた:
雲雀(861)の声が届いた:
ルーファス(924)の声が届いた:
ルー(949)の声が届いた:
飛鳥(983)の声が届いた:
アリッサ(985)の声が届いた:
とうね(997)の声が届いた:
ジャス(1003)の声が届いた:
メフィ(1016)の声が届いた:
舞華さん(1019)の声が届いた:
ントゥラス(1033)の声が届いた:
おさる(1041)の声が届いた:
しっき(1284)の声が届いた:
たんじぇ(1449)の声が届いた:
フィル(1484)の声が届いた:
ゆ〜(1520)の声が届いた:
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Next Duel |
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B1F C-19 / 砂地
【パーティのデュエル行動】* ハーヌ(66) : 王子(259)のパーティに練習試合を申し込む * ノア(616) : 王子(259)のパーティに練習試合を申し込む ハーヌ(66)の設定が選択されました!
練習試合が発生!
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「うぅ〜・・・こっち来ないでー!」 子供が歩行雑草に追われている。 子供は本を大事そうに抱えて太い木に隠れて震えている。 「・・・モッサァ?」 歩行雑草がこちらに気付いた。 「モッサァァァァァァァッ!!」 邪魔者と判断したらしく、こちらに向かって突撃してきた! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にB-21に強制移動)
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Next Battle |
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B1F C-19 / 砂地
イベント戦が発生!
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Data (第1回 第3回) |
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ENo.66 ハーヌ・クローヴァー |
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ENo.616 ノア・マクスウェル ENo.798 謌音 |
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[PL] オキハラ |
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