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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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また始まる物語 今回はどんな出会いがあってどんな冒険になるか そしてどんな結末が待っているのか それは誰にもわからない ・・・・・・(冒険を話すちょっとその前のお話)・・・・・ ・・・・・ 時は数ヶ月前のことである・・・・ −「緊急状況 マスターの保護と退避行動を起動します」− パーティメンバーと冒険中、突然発する警告音と共に絵本から溢れる光に包まれ一瞬でミルは絵本に取り込まれ光となってどこか遠くへ飛んでいく。そして着いた先は・・・ 「いたたぁ・・・一体なにが〜?・・・あれ?」 絵本から現実へと戻ったミルが見たものは深い木々に囲まれた森の中にひっそりとある家々、でもそこからは賑やかな声が響いている。でも全部がミルに見覚えがある場所である。 「も、もしかして・・・私の集落・・・?」 もしかしたら夢かも知れないと思いほっぺたをつねってみるがしっかりと痛みが伝わってくる。どうやら夢ではないらしい。 「で、でもスカイプさんやアハトさんは・・・?」 周囲を見渡していてもそこには誰もいない。ただ魔力を使い切った絵本だけが静かに横たわっていた。 「もしかしてお姉ちゃん達やフィーユやキュイ、ピケも・・・」 もう一度辺りを見渡しても誰もいない。次第に現在の状況よりもいままで側に居た人たちがいなくなっていることに不安で泣き出しそうになる。 「そ、そんな・・・」 目には涙が溢れ泣き出しそうになった瞬間、空の方から声が聞こえてくる。 「なーーーぜーーーおーーちーーるーーー」 声が聞こえたと同時にミルに降り注ぐたくさんの妖精。ドーンという音と共に土煙をあげる。 「ちょっとルナ、なんで飛べないのよ〜!」 「多分ミルちゃんの絵本の影響で一時的に魔力を取られちゃったのかもしれないわね〜」 「まったく〜。一体何が起こったっていうのよ」 「ルビーアさん、ルナさんお、おもいです〜!」 「ちょっとキュイ、早くどきなさい〜!」 「なんで、僕が一番下なのですにゃ〜!」 ピケ、フィーユ、キュイ、ルビーア、ルナの順に降ってきたらしく一番軽いピケが下敷きになる光景だった。 「はぁ、それにしてもここは・・・」 「ええ、そうね。間違いないわ」 ルビーアとルナは昔とはいえここが自分達のいた集落とすぐわかったようだ。 「懐かしむ前に・・・大事な人がいないわね」 「ミルちゃんは一緒に飛ばなかったのかしら」 キョロキョロと辺りを見渡している二人の足元で呻き声がする。 「あ・・・ぅぅ・・・」 「あ、いたわね♪」 「あらあら♪」 ・・・・・・・ 「つまり島で何かが起こってミルの絵本の魔力を全部使って危険回避行動をとったってことね?」 「たぶんそうですにゃ。僕も初めて知ったのですがご主人様の身に危険が起こると自動的に発動するみたいですにゃ」 「なるほどね〜。それで飛んだ先がミルや私達の集落ってことね」 「そうですにゃ〜」 「まぁ深く考えてもしょうがないし、とりあえず久々の集落に顔をだしてみましょうかね」 「はーい」 こうして一同は思い思いの記憶がある場所へと足を進めていく。 −ルビーア−(集落長の家) 「失礼するわよ」 「ん?だれじゃ、見覚えのない顔・・・ま、まさか・・・」 「私も驚きだけど、お互い同じ事情みたいね」 「ルビーアよ・・・よく戻ったの・・・」 「おじいちゃんごめんなさい、あの時勝手な真似をしてみんなを悲しませてしまった・・・」 「いいのじゃ、お前のおかげでならず者達にこの集落を壊されずに済んだのじゃ。誰もお前のことを恨んでるやつはおらぬよ」 「うん・・・ありがとう・・・」 「ありがとうおじいちゃん。私はずっと待ち続けてる人に挨拶してくるね」 「うむ・・・あいつはお前のことをずっと待ってたからな・・・」 ・・・・・・・ −ルナ−(集落の外れの家) カランカラン・・・ 「ん?誰かの?・・・・」 「・・・・おかあさん・・・」 「!!・・ルナ・・・ルナなのかい・・・」 「うん、私だよ・・・ただいまおかあさん」 「ルナよ・・・よく帰ってきたね・・・お前の苦しみをわかってあげれなくて本当にごめんよ・・・」 「ううん・・・会いたかった・・・うぅ・・・ひっく・・・」 −フィーユ&キュイ&ピケ−(絵本の中) 「む〜・・・完全に今までのデータが消えてるね」 「多分絵本の能力も全部消滅するぐらいの魔力消費だったのでしょうね」 「修復できそうもないから少しずつ新しくつくらにゃいといけませんにゃね」 「はぁ〜大変そうね〜」 −ミル−(ミルの家) 「おぉ〜!見ないうちに大きくなった気がするぞ〜!」 「あら〜♪ほんとに、しかもすこしかわいくなったんじゃない♪」 「もぅ〜おとうさんもおかあさんも大げさだよ〜」 「いや!我が娘は集落一かわいいと自負してるからな!当然のことだ。はっはっはっ」 「うふふ♪」 「は、はずかしいから大声でいわないでよ〜!」 それぞれの想いが気持ちが帰っていく。たくさんの始まりと終わりが締めくくられ、そしてまた新しい日が始まる。 集落に戻って3ヶ月ほど経った。ルビーアもルナもその秀でた才能に集落の人に認められ、学校の臨時講師や訓練の先生をやってたりし、ミルも家事を手伝いつつ同じように魔法の勉強を教えたりしていた。 とても平和な時間がすぎていたがはじまりは唐突である 「あれ?ポストに何か入ってる」 ミルの家に入っていた集落では見かけないその手紙の内容はあの島への招待であった。しばらく考えていたがミルは決心したようにその日の夜におかあさんとおとうさんに打ち明けた。 「おとうさん、おかあさん、私また冒険にいってくる。大切な人達と別れたままだから探してくる」 「おう!それでこそ我が娘だ!しっかりさがしてくるんだぞ!」 「うふふ♪がんばってらっしゃい♪」 二人ともミルの決心を止めるつもりはなかったようだ。そして・・・ −次の日−(集落の出口) 「ご主人様、ルビーアさんとルナさんを置いていくのですか?」 「うん、お姉ちゃん達に頼りっぱなしはよくないし、集落の人もお姉ちゃん達を頼りにしてるから私も立派な夢魔法を使える妖精になって戻ってきてみんなに頼りになれるようにがんばる!」 「わかりましたにゃ♪それじゃいきましょにゃ♪」 −(船着場)− 「ご主人様、あの船です。乗りましょう〜!」 修復された絵本を片手にミルが船に乗り込む。そして程なくして出港する船。 「(お姉ちゃん達いないのは寂しいけどがんばらないと・・!)」 こぶしをぎゅっと握り誓うミル。しばらくしておなかが空き絵本を開いてピケに声をかける。 「ピケ〜おなか空いたから貯蔵庫にある食べ物が欲しいんだけど〜」 しかし返事がない 「ピケ〜・・・?」 「はぁ〜い♪」 絵本から出てきたのはピケではなく食料を口に頬張ったルビーアと微笑みながら紅茶を飲むルナだった。 「えっ!えっ!?お姉ちゃん?どうして!?」 「ミ〜ル〜♪勝手に抜け出そうとはいけないわね〜♪私はそんなに甘くないのよ〜♪」 「ミルちゃんが旅立つ前日からこっそりと隠れさせてもらったのよ♪」 「は、はぅぅ〜」 ルビーアがミルの頭をなでなでしながら、 「ミルの気持ちはえらいけど、スカイプやアハトを探すときに強い敵がいっぱいで探せないのも大変でしょ。私達も手伝ってあげるわ」 「うふふ♪」 がんばるとはいったもののやっぱりお姉ちゃん的存在の二人には勝てないと思うミルだった。ミルもその好意を素直に受け取った。 「うん!お姉ちゃんありがとう!!」 「さぁ、見えてきたわよ」 徐々に見える懐かしい島の風景。はてしてミルの旅はどうなるのかそれは誰にもわからない 旅日記1日目「おかえり」
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Message |
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スカイプ(1548)からのメッセージ: スカイプ「ライズの奴がどっかいっちまったんだが…まぁ、そのうち帰ってくるだろ」
スカイプ「またよろしく頼むぜ、ミル(にかっと笑みを見せた)」
すろすた☆(1621)からのメッセージ:
今日はメッセージを送っていません。
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Main |
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ディム に技回数を 8 振り分けました!
パンくず を食べました。
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訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 魔力 が 12 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 魔力 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 天恵 が 10 上昇しました!(能力CP - 6 )
パンくず を買いました。(- 0 PS) B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ハルル(1796)の声が届いた: ハルル「みんな、元気してる〜?♪」
ユーキ(1459)の声が届いた:
ぐーさん(1417)の声が届いた:
リン(1406)の声が届いた:
ウベベ(1271)の声が届いた:
メエコ(1190)の声が届いた:
まる(1047)の声が届いた:
レイシー(955)の声が届いた:
ソ連子(756)の声が届いた:
ニニ(572)の声が届いた:
ヤツハカ(278)の声が届いた:
凛(264)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F B-23 / 魔法陣
通常戦が発生!
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Data (第1回 第3回) |
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ENo.566 ミルリトン=タルリット |
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ENo.1467 秋穂 ENo.1548 スカイプ・ジャックポット |
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[PL] もちもちねこ |
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