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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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…島の遺跡での冒険 それが一度中断され、エルク達が島を出てから一年の月日が経過していた…。 ――朝・とある港町の借家 「んー、今日もいい天気…」 家から出てきたエルクが伸びをしながらそう呟く。 …エルクは今、アリアと一緒に借家を借りてそこで暮らしていた。 あれから一年…エルクも年が16に近くなり、その外見は一年前と比べて明らかに成長したものになっていた。 「さてと…何か来てるかな」 郵便受けを見ると、そこには二通の封筒があった、宛名を見ると、エルクとアリア宛てのが一つづつだ。 封筒の包装は同じ…明らかに同一人物から送られてきたものだ。 「…これは?」 エルクはこの二通の手紙を持って家の中と入っていった。 アリアは…まだ寝ているようだ、それを確認してから椅子に座り、エルク宛ての封筒を開ける。 そして、中の手紙を見て…エルクは目を疑った。 ……そこには、島への招待状があったのだ。 「…え!?」 エルクもこれには驚き、その招待状をじっと見つめる…その時、ベッドの布団がもそ、と動く音が聞こえた。 「あ、アリア…起きた?」 「ん…うん……」 と、エルクが声をかけると、アリアが布団から顔を出してそう呟く、まだ起きたばかりでぼぉっとしてるようだ。 「そっか…はい、これ」 テーブルの上に置いておいたアリア宛ての封筒、それを手に取ってアリアに差し出す。 「……これ?」 アリアが疑問顔にその封筒を受け取るが… 「…招待状」 エルクのその一言に飛び起きるた。 「今朝郵便受け見たらあったんだ…僕とアリアの二人分」 「…来たんだ」 封筒をじっと見ながら言うアリアに頷き 「うん、間違いないよ…一年前のとまったく同じだしね」 「…本当だ」 アリアも封筒を開いて中身を確認する。 「まさかまた来るとは思わなかったや…調べてこっちから行こうって思ってたのにね」 ベッドに腰掛けながらエルクが言う…そう、彼らはここ一年、宝玉がないと言われた前の遺跡の代わりにあるであろう、本当似宝玉のある遺跡…それを見つけてそこに行くべく、この町を拠点にして調査していたのだ。 だが、細かい情報は入るものの…これ、といったしっかりした情報は何一つ入ってこなかった。 細かい情報で少しは目星がついてきたため、その情報を頼りに行ってみようかとも思っていたのだが…それより先に、こうして再び招待状が届いたという訳だ。 「うん…でも、間違いなく行ける、よね」 …アリアの言う通りだ、少なくともこれで、手探りのまま旅立つ事は回避出来たのだ。 「そうだね、そういう意味ではよかったかも」 エルクが頷きながら言うと、アリアがふ、と何かに気がついたようにしながら 「…アッシュにも、届いたのかな?」 …そうだ、もう一人の仲間であるアッシュ…自分達のところに届いているのなら、彼の所にも当然招待状が届いているはずだ。 「多分届いてると思うけど…今から行ってみる?」 「うん…ちょっと、気になる」 行くというのは、アッシュが住んでいる場所に行ってみる、という事だ。 この家にはエルクとアリアの二人だけでアッシュは住んでいない。 エルクは始めは三人で暮らすのかと思っていたのだが 「んな野暮な事をするわけにはいかないだろう?」 とアッシュが言い、アッシュ自身は一人で近所に診療所を建て、そこで医者をやりながら暮らしていた。 「そうだねー、僕にも来たとこ見ると前島にいた人には来てそうだけど」 エルクは前回の招待状を直接受け取った訳ではない、情報屋を介して入手したのだ。 なのに今回は直接送られてきた…つまり、今回の招待状は前回島いた人に送られているのだろう…エルクはそう思っていた。 「…かな。…届いてたなら、届いてたで、行くかどうかも聞かなきゃ…」 「うん…やっぱり今から行く?」 そのエルクの問いかけにアリアはこくっと頷いた。 「うん、じゃあ善は急げ、だね!支度出来たら言ってねー」 壁にかけている外出用のマントに手をかけながら言う、早く起きた自分はともかく、アリアはまだ起きたばかりなのだ。 「…?あ、あ、うん」 アリアもその一言で気がついたのか、慌ててベッドから降りながら返事をする。 その様子に少し苦笑しながら 「先、外出てるねー」 そう言ってエルクは外に出た。 外に出て、朝日を浴びながらアリアが出てくるまで待った。 そして、アッシュの診療所へ向かう二人 …アリアはこの一年で変わった。 明るくなったし、喋る事も増えた、その変化は…エルクにとっても嬉しい事だった。 …だが、不安な事もある。 アリアは基本的に体が弱くて戦いが苦手だ。 エルクには…そんなアリアを島に連れていっていいのか、抑えきれない不安があった。 「…けどアリア、アリアはまた島に行くって事でいいの?」 正面を向きながら、思わずアリアに問いかける。 「なんで?」 「んー、だって宝探ししたいっていうのは僕のやりたい事だし…それにアリアを無理に付き合わせてるんじゃないかなって」 そう、島を出る時、もう一度ここに来たいと言い出したのはエルクだ、アリアは無理にそれに付き合ってくれているんじゃないか…そう考えてしまうのだ。 「…無理じゃないって、何度か言った気が、するんだけど」 「そうだけどさー…」 …確かに聞いた、だけど…本当にいいのかという不安が、消しきれない。 そのエルクの煮え切らない返事にアリアはどこか不機嫌そうな声で 「…ついてきて欲しくない、なら、そう言ってくれても…」 …さすがにこれにはエルクも慌てた、アリアの方を見て 「そんな訳ないじゃん!?アリアにはついて来て欲しいに決まってるよ!!」 と、主張する…正直、アリアと離れるなんて事は考えたくもなかった。 いつの間にか…自分はそれほど、アリアの事を好きになっていたのだ。 「じゃあ…それでいいじゃん」 アリアもまた、エルクの方を見ながら言う。 「僕はいいよ?けど、僕がいいのかって言ってるのはアリア自身の事だよ」 「だからー…」 アリアははぁ、と一度ため息をついて 「…僕は、エルクに言われて、ついて行くわけじゃいって…わかってよ」 …それならば、エルクが言う事は何もない。 「…そっか、ならOKだよ」 「ん…」 エルクの返事に、アリアはこくっと頷いた。 「っと…」 エルクが足を止めた。 「到着っと」 目の前の2階建ての建物を見る…ここが、アッシュの診療所だ。 エルクはさっそく診療所のドアをノックしながら 「こんにちはー、アッシュさんいるー?」 と、中に呼びかける。 すると、足音がドアの方に近づき…ドアが開いた。 「エルクか? 珍しいな。 こんな朝早くに。」 ドアの向こうにはアッシュが立っていた、何やら周りに煙が漂ってるのが見える…煙? 「うん、ちょっと聞きたい事が…ってどうしたの?」 煙を見て不思議に思い、アッシュに問いかける…隣にいたアリアも不思議そうな表情をしていた。 「ん? いや、大したことはないさ。 ちょっと個性的な招待状が来ただけだからな。」 「個性的って…って招待状?やっぱりアッシュさんにも届いたの?」 招待状、の一言にアッシュの方を見るエルク。 一方アリアはまだ煙が気になるようで 「……何の煙?」 と、呟いていた。 「ああ。壁に刺す、という形で届けられた上に、 ご丁寧に、爆砕トラップつきでな。」 「何それ!?」 「…爆砕?」 余りと言えば余りな方法に思わずツッコミを入れるエルク、見るとアリアも驚いた表情をしている。 「『尚、この手紙は開封後自動的に消滅しますのでご了承を。な〜に、手間はかけさせませんよ。』という〆だったな…何にしても、他に人がいない時間帯でよかった。」 「…何でアッシュさんだけ?」 困惑した口調で言うエルク、正直アッシュにだけする理由が判らない。 「…多分、受け取った奴が一番興味をそそられるような招待状なんじゃないか? 参加者は多い方がいいだろう。」 「僕ら普通に郵便受けに入ってたんだけどなぁ…」 「…あ、そうだったんだ…」 …ちなみにその事は起きた直後にアリアに言ってある。 「…さっき言ったよ、アリア」 すっかり忘れてしまったらしいアリアに少し疲れた声で言うとアリアも思い出したらしく 「……ごめん…」 と、少ししゅんとなった。 「素直な参加者には普通の招待状でいいんだろうなぁ。 …と、では、行くか? パーティに。」 「うん、もちろん…来なければこっちから行くつもりだったんだしね」 そう…元々その予定だったのだ、ここで行かない理由は何もない。 アリアも賛同の意志を示すように頷いた。 「では、準備をしないとな。 とはいえ、急がないと逃げるようなパーティでもないが……」 確かに…遺跡探索をするとなるとやはりそれなりの準備が必要だ。 「みんな準備あると思うし…いつにしようか」 「…1週間は、長いよね」 「1週間取ってもいいんじゃないか? ある意味、また身一つでの参加となるわけだからな。 それなりに準備は必要だろう……」 確かにその通りだ、準備は念入りにやる必要がある。 「そうだね、僕も遺跡用の装備見直さないとだし」 「ん、そっか…じゃあ、1週間後…港に?」 「ああ。 そんな感じか。 時間は船を取ってからじゃないと決められないし、な。」 「うん、そうだね」 「…じゃあ、それで、いいのかな」 「いいと思うよ、後で船取って…それで時間は決まり、だしね」 「ああ。……楽しみだな。」 そうして三人はそれぞれ、再び島に旅立つべく準備を開始した。 ――そして、一週間後・港 「…この船?」 「うん、これだね」 エルクとアリアの二人は一隻の船を見上げていた…島へ行くために乗る船だ。 「だな。 旅路への道標。」 アッシュも荷物を背負いながら言う。 アリアは周りを見回して 「……やっぱり、あんまり、人いないね」 確かにここから旅立つ人は少ない、だが… 「そうだねー…まぁけど、ここからだけ人が来るって訳じゃないし、ね」 「まぁ、そうだね……」 「それに、行き先も行き先だしな。」 エルクが一人で島に向かった時も同じような漢字だった。 だがそれでも島には沢山の人がいたのだ、恐らく今回もだろう。 「それにしても…」 エルクは再び船を見上げ 「何か、不思議な感じかも」 「1年前とある意味似た状況だからな。 行き先は正反対だが。」 「…なんか、1年前が、遠く感じる気が…」 「そうだねー…みんな元気にしてるかな?」 「ま、それは着いてのお楽しみ、だな。」 「ん、だね…。…そろそろ、乗る?」 「だね、まずは着いてみてから…だし」 「では……行くか。」 「うん…アリア、行こ」 アリアの方を見て促すと 「うん」 と、アリアが頷く。 そして二人が一緒に上がった後、アッシュも上がってきた。 …そして船は出発し、彼らは再び、不思議な遺跡の眠る島に出発した。
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Message |
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【パーティメッセージ】
エルク(52)「さてと…じゃあ、行こうか!」
カル「ええっと……遺跡についたとき、コレを拾って。(人間にしては小さい髑髏を取り出した)……その中に何か入ってて。それに―…貴方の名前があったんです。」
カル「なぜかは分かりませんけど、懐かしい感じがして。――…あ、すいません。面白くなかった、ですね。」
ルキフェル「この骸骨、何か甘い匂いがするのです。ああ、申し遅れました。私はルキフェル、で通っています。以後宜しくお願いします、ミスター。」
ロド(100)からのメッセージ:
ロド「こっちは一週間しか経ってないってのに一年位? どうよ、何か面白い事あった?」
ロド「ま、そんな感じに、前も話していたけど、今度もよろしくなっ」
なっちゃん(424)からのメッセージ:
なっちゃん「それにしても本当に時間軸が違うのですねぇ…。(エルクさんの姿を改めてまじまじと見」
なっちゃん「私なんてあれから数千年ほど経っていると思いますが相変わらずなのですよ…」
レン(562)からのメッセージ:
レン「何ていうか、君を見て「若いっていいなぁ」って思っちゃったよ(ぇ」
ウィル(644)からのメッセージ:
ウィル「またよろしくしてくださいなのですよ…っと、言い忘れ言い忘れ。『らぶらぶ道中ファイトです』(いい逃げっ」
朱音(646)からのメッセージ:
アッシュ(713)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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突撃メッセ委員会 |
アリエス(1)からのメッセージ: アリエス「参加するよっ。よろしくね。」
アリエス「もっともっと盛り上がるといいね。」
マリア(16)からのメッセージ:
エルク(52)からのメッセージ:
エルク「犬さんに許可もらえたから立ててみたけど…人来るか、かな」
エルク「まぁ、次回に期待…コミュ文もまともなのにしたいなぁ」
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Main |
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スラスト に技回数を 8 振り分けました!
パンくず を食べました。
武具に ショートスピア を装備!
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訓練により 体格 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 体格 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 器用 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 召喚 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
パンくず を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を料理し、 スティックサラダ をつくりました。 アリア(390)に対して料理を試みましたが生産行動が許可されていませんでした。 B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました!
E-25 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
D-09&ドリル姫(1675)の声が届いた: D-09&ドリル姫「侵略開始じゃ!」
アルマ(1762)の声が届いた:
慧(1783)の声が届いた:
クォ(1803)の声が届いた:
時をかける三尉(1850)の声が届いた:
アル(1854)の声が届いた:
F・H(1897)の声が届いた:
エルク(52)の声が届いた:
シオン(85)の声が届いた:
ミー(144)の声が届いた:
石津(222)の声が届いた:
ファニィ(237)の声が届いた:
矜持(296)の声が届いた:
レン(562)の声が届いた:
ジョルジュ(564)の声が届いた:
マキナ(625)の声が届いた:
サイ(650)の声が届いた:
アッシュ(713)の声が届いた:
美月(732)の声が届いた:
雅(766)の声が届いた:
稲月(785)の声が届いた:
アン(799)の声が届いた:
ラフィー(1021)の声が届いた:
フォル(1098)の声が届いた:
セスナ(1160)の声が届いた:
みる(1206)の声が届いた:
めぅか(1356)の声が届いた:
アイヴォリー(1390)の声が届いた:
おしず(1456)の声が届いた:
ウーシェちゃん(1515)の声が届いた:
ヒューマ(1574)の声が届いた:
メル(1595)の声が届いた:
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Next Duel |
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B1F G-23 / 砂地
【パーティのデュエル行動】* エルク(52) : 誰かに練習試合を申し込む * アッシュ(713) : 誰かに練習試合を申し込む エルク(52)の設定が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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Next Battle |
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B1F G-23 / 砂地
通常戦が発生!
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Data (第1回 第3回) |
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ENo.52 エルク=フィーゼル |
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ENo.390 アリア=ラフェル ENo.713 アスティアス=ヴァスター |
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[PL] 炎戒 |
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