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探索2日目

基本行動の宣言を確認しました。

「遺跡外行動」の宣言を確認しました。
「通常戦」の宣言を確認しました。
「キャラクター」の宣言を確認しました。


Diary
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月の下、夜の街道を歩く二人。
一人は蒼い髪に長身の男。
それだけならばおそらく誰もが普通の人間だと思っただろう。
しかし、その血が滾るかのように紅き瞳が、その口の端から見え隠れする鋭き牙が、ただの人間ではないことを表していた。
もう一人は少女。
茶髪に茶色い瞳を携え、どこか気品もあるかさえ感じられる。
一見、普通の少女である。
彼女もどこかが違うのだろうか?

その二人が今、ひとつの橋に差し掛かったときのことである。
大きなスライドで歩く蒼髪の男が肩越しに声を掛けた。
背後で立ち止まっている気配がする。
「小娘、何をしておる」
振り返った先、少女は空を見上げている。
月の光が写りこむその茶色い瞳は虚ろだった。
様子がおかしい。
「小娘……?」
男が見つめる中、突如として少女を取り囲むように白い靄が現れる。
白い靄が湯気のように立ち上がると、少女を包み込んだ。
少女の周りで淀んでいた靄が次第に天を掴むように伸び始める。
止まることなく、長く長く伸びていく。
靄に釣られ、少女の足が地をふわりと離れた。
「ルーツィア!」
叫びと共に、靄を切るように間に断ち入った。
靄は侵入者を排除するがごとく、男に纏わりつく。
見る見る白い靄が鈍く黒味を帯びていく。
靄はもはや、霧と化していた。
それに伴い、男の体に脱力感が現れた。
「この……ええい、鬱陶しい!消えよ!」
男が魔力を帯びたその手刀で切り裂く。
糸が切れたように霧が少女から離れ、空へと飛び去る。
と同時に、
「あっ……」
膝から崩れ落ちる少女を抱き寄せ、夜空を見上げた。
天空には真なる円を描く月が雲を寄せ付けずに光り輝いていた。
黒い霧が月を覆うように天高く舞い上がり、月に引き込まれるように溶け込んでは消えた。
矯めつ眇めつ眺めるも、外見上変化はない。
しかし、男はその紅い瞳に力を集めて、再び月を見る。
目に映る世界が変わる。
全ての時間が止まったように何もかもが黒く映る。
……ただし一つを除いては。
男の頭上には深遠なる蒼い月が紅く侵食されていた。
「ちっ……半分持っていかれたかっ!」
歯をぎりと鳴らし、憎憎しい表情で月を見る。
やがて蒼い月は血よりも酷く紅い色に染まった。
それと同時に男は自らの体が確かに重くなったのを感じた。
力が抜けたようによろめくが、倒れることを拒絶。
何とか堪える。
ふと気が付いたように腕の中で眠る少女の顔を覗き込んだ。
今眠りについた子供のように安らかな表情だった。
その様子に自分でも気付かないぐらい小さく安堵の溜息が男の口から毀れた。
そして呟く。
「……力の暴走、か」
懐から取り出したるは、小さな封筒だった。
「これは……行く必要が出てきたかもしれぬな……」
紅い月が照らす夜、男は一つの決意をした。




Message
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【パーティメッセージ】

風夜(427)「ふむ、ここで待ち合わせると聞いたのであるが……」


【つぶやき】

風夜「ふん、この感覚、久しいな」

風夜「……宝玉の力を求めねばならぬとは我も落ちたものである」

ルーツィア「おじさん、また遺跡に入るんだね?」

風夜「その通りだ。小娘、そなたも前のように道に迷うことなきよう言っておくぞ」

風夜「では行くか」

ルーツィア「うん!」


カル(41)からのメッセージ:
カル「ええっと…初めまして。僕はカルハフィール・リッパーです。えーっと…好きに呼んでくださいね。」

カル「そちらは……ふ……うーん、ごめんなさい。あまりカンジ、と呼ばれるものが苦手なんです。ふー……(長い間)……えーっと……」

ルキフェル「失礼、ミスター。なかなか知識に乏しい者で。お恥ずかしい……おい。彼の名はフーヤ、と読むのだぞ。」

カル「ああ、フーヤさんですね。カンジはあまり知らないですけど、これは風を指すカンジでしょう?…いい名前です。」

カル「それにしても…僕も人のこと、あまり言えないですけど、綺麗な青ですね。空みたいです。」

ルキフェル「吸血鬼……に、似たものは存じておりますが、実物は初めてです。……ああ、私はルキフェル、で通っております。以後宜しくお願いします、ミスター。」

セレナ(93)からのメッセージ:
セレナ「こんにちは。どうやら巡り合わせがあったみたいだね?
ふふっ、約束の杯も準備しなくちゃ…。」

セレナ「金と銀の杯──私は銀、風夜さんは金。
『彼ら』が信奉する者の歴史を血で染めるの。」

竜胆(426)からのメッセージ:
竜胆「……その後……具合はどう? まだ調子悪い……?」

淡雪(604)からのメッセージ:
淡雪「また会ったな、風夜…この度の僕は君をいじるッ!」

淡雪「以前に某所で会ったときは僕が劣勢だったが、もう負けないぞッ!(びしっと指さし)」

朱音(646)からのメッセージ:
朱音「久しぶりだな……何というか……変わりなさそうで嬉しい」

ノウル(969)からのメッセージ:
ノウル「今期も宜しく」

ユメ(1070)からのメッセージ:
ユメ「(風夜さんの前にずりずりと大きな時計を引っ張る娘が現れる)」

ユメ「あ、あの〜…蒼月風夜さんとルーツィアさん…ですか?(紙をペラペラと捲り)
えと…以前に白い髪の吸血鬼さんとボロぐるみさんが風夜さん達にお世話になt…(夢路は突如何か反応した)」

ユメ「o0(…この人、人間じゃない。良く解らないけど、私でも普通の人じゃないって解る気がする…)

ユメ「o0(と、とりあえず…早くこの場を去らないと!風夜さんが気に入りそうな物を献上して、この場を振り切らないとッ!/夢路は凄い必死だ!)

ユメ「あ、あの…風夜さん?コレ…さっき拾ったんですけど、風夜さんもどうですか?(そう言うと風夜さんに大蒜を差し出す/ぁ)」

ユメ「………。」

ユメ「…あ、あれ?大蒜?(首を傾げる)私大蒜なんて拾った覚えないですけど…。

ユメ「え、えと…風夜さん。以後…宜しくお願い…し、します…ね??(と言いつつ微妙に後退りする娘)」

アイシア(1496)からのメッセージ:
アイシア「あ、ねぇねぇ〜。貴方が吸血鬼の蒼月さんだよね?」

アイシア「あたし、アイシアっていうんだ〜。未奈瀬から貴方のコトは聞いてるよ〜」

アイシア「とりあえず目的はないんだけどさ、邪魔にはならないから、ついていっても、いいかな〜?」



 以下のキャラクターにメッセージを送りました。

風夜(427)






Main
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マジックミサイル に技回数を 8 振り分けました!

パンくず を食べました。
風夜「血を吸うことが一番であるが……戴くか」
現在の体調は いい感じ!
大丈夫!いつも通りだね☆

武具聖杯の残骸 を装備!
防具漆黒の外套 を装備!




  DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

訓練により 魔力13 上昇しました!(能力CP - 8 )
訓練により 闇霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 )
訓練により 闇霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 )
訓練により 闇霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 )
訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 )
訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 )
訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 )
訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 )

パンくず を買いました。(- 0 PS)
パンくず を買いました。(- 0 PS)
パンくず を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)

B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!

B-22 に移動しました!
B-21 に移動しました!
C-21 に移動しました!
D-21 に移動しました!
D-20 に移動しました!

【合言葉&場所チェック】
 芽美(1248)と一致しました!
 アイシア(1496)と一致しました!
芽美(1248) アイシア(1496) とパーティを結成!
パーティ名: 第427パーティ

【成長】
能力CP14 増加!
戦闘CP12 増加!
生産CP5 増加!
上位CP2 増加!
NP1 増加!




声が聞こえる・・・

クリープ(1631)の声が届いた:
クリープ「今回初めてこの「偽島」に参加させて頂きました。 皆さん、宜しくお願いしますね(深々」

えっちー(1659)の声が届いた:
えっちー「あむ、あむ…(道端のペンペン草をちぎって口に運んでいる)」

彩樹(9)の声が届いた:
彩樹「さて、はじめの1歩が被るのはどれくらいいるかね。…はじめの5歩か?

ガル(14)の声が届いた:
ガル「また探検だ♪楽しみだな〜。」

よみ(17)の声が届いた:
よみ「あら、人がたくさんねェ…」

ルナール(74)の声が届いた:
ルナール「きゅぺー」

白蓮(77)の声が届いた:
白蓮「…これから先、どうなるんでしょうか…?」

ティル坊(78)の声が届いた:
ティル坊「これはいい砂地。砂だらけにもほどがあるな。」

比和(95)の声が届いた:
比和「日記って黒歴史の積み重ねよね・・・(遠い目」

リル(162)の声が届いた:
リル「おっしゃ、又来たぞ!!」

(213)の声が届いた:
紅「綺麗な島ですね・・・・・・毒好きさんは居ますでしょうか」

セレナイト(253)の声が届いた:
セレナイト「斜め45度をつきすすむぜ!」

侍悟郎(255)の声が届いた:
侍悟郎「薪割最高!」

フォン(287)の声が届いた:
フォン「すみません、少し叫びマスよ。

片瀬(347)の声が届いた:
片瀬「島が開放されたばかりだというのにこの賑やかさだもんな…この先が楽しみだ。」

(354)の声が届いた:
咲「今日から探索だね。みんな、がんばろ!」

マスク女(403)の声が届いた:
マスク女「ふふん、このサグラドの華麗なる修行の始まりさね!!」

風夜(427)の声が届いた:
風夜「再び宝玉を求めることになろうとは……是非に及ばず。此度は実在することを期待しよう、ぞ」

ごときさん(431)の声が届いた:
ごときさん「ちょっと叫ばせてもらいますよ…

ギュス様(544)の声が届いた:
ギュス様「ふ。ここが仰木の言っていた遺跡か…まったく畜生どもの気配がうようよしておるのう!」

藤花(626)の声が届いた:
藤花「さて、初めよっか……。」

ヒサメ(790)の声が届いた:
ヒサメ「数多の英霊達の死が無駄死にでなかった事を証明する為に、
再び不思議な宝玉を手に入れる為に、
そして自分自身の決着の為に、

偽島よ 私は帰って来た!!

ロゼ(1000)の声が届いた:
ロゼ「やぁねぇ…………

食楽(1001)の声が届いた:
食楽「さて、こんところがどがい生態系をしちょるか見せてもらうがよ…。」

ユリウス(1048)の声が届いた:
ユリウス「さて。再びだらりと探索を開始しますか。以前交友のあった方もそうでない方々もまたよろしくお願いしますよ。」

たろいも(1105)の声が届いた:
たろいも「旅のお供に芋料理はいかがっすかー?今なら、芋煮一杯無料っすー♪」

DIE梧(1118)の声が届いた:
DIE梧「びっくりするほど ユートピア! がっくりするほどポートピア!!」

クラウ(1546)の声が届いた:
クラウ「結局プロフ絵が間に合いませんでした!!orz




Next Duel
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B1F D-20 / 砂地
【パーティのデュエル行動】
 * 風夜(427)誰かに練習試合を申し込む
風夜(427)の設定が選択されました!

ランダム選別による練習試合が発生!




Next Battle
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B1F D-20 / 砂地
通常戦が発生!

第427パーティ
ENo.427
蒼月 風夜

ENo.1248
羽丘 芽美

ENo.1496
水無河 ディル

V S
遺跡に棲む者
毒蠍

毒蠍

毒蠍




Data  (第1回  第3回)
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ENo.427 蒼月 風夜
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Character Data
場所B1F-D20 * 砂地
HP 782 / 798

SP 130 / 144

持久 12 / 12

体調いい感じ!
宝玉○○○○○○○
CP 31 15 5 2 (83)
PS0 GIFT0
0 前科0
撃退0 連勝0
体格65 魔力93
敏捷50 魅力65
器用50 天恵65
[ 修 得 技 能 ]
1魔術LV5(熟練LV5
2闇霊LV6 
3---  
4---  
5---  
6---  
7魔石LV5 
8---  
9---  
10---  
11---  
12---  
13---  
14---  
15---  
16---  
Illustration

Party Member

ENo.1248 羽丘 芽美



ENo.1496 水無河 ディル

Character Profile

愛称風夜
種族吸血鬼
性別男性
年齢450歳
守護魔王エリエスヴィエラ
@あおつきふーや。

ヴァチカンによって確認された第13番目の吸血鬼。
蒼髪に、吸血鬼特有の赤い瞳を持つ。
他に頼らず確固たる自己を持つ性格から、人間からも吸血鬼からも異端とされる存在。

キリスト教最大の奇蹟とされる『聖杯』の持ち主……であったが、ひょんなことから『聖杯』の力が少女ルーツィアに移ってしまう。
このことより、本来の『聖杯』はただの器と成り下がる。

少女との出会い、邂逅によって停滞していたその心にも変化が訪れ、ついには自らの葛藤に決着し、少女と共に旅することを決めた。
半年後、突如として少女の身の回りで様々な異変が起き始める。
これを「捨て置けぬ力の暴走。やはり『聖杯』は『聖杯』でなければならぬ」と判断し、少女から器に『聖杯』の力を移し変えることで打開を計る。
そしてそのために必要となる宝玉の力を求め、島に辿り着く。
宝玉を求めてまで、少女の力の暴走を止めたい真の理由に気付けないでいる。

また、『聖杯』を持つ身として、未だヴァチカンや他の吸血鬼からも狙われている。


@ルーツィア

現『聖杯』、元人間。
風夜を「おじさん」呼ばわりし、慕う少女。
基本的に明朗活発な性格であるが、無表情。
そのため、様々な誤解をされる。
本人は、『聖杯』であるという事実に左右されていない様子である。

風夜が自分のために宝玉を求めていることを知り、嬉しさ反面、人間に戻ることによる風夜との決別を不安視している。
自らの力の暴走を止めつつ、宝玉入手を阻止しようと考える。

無類のプリン好き。

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プロフ絵とアイコン絵はENo.63アンダーテイカーPL様に描いて頂きました。
素敵な絵をありがとうございます。

突撃メッセはいつでも歓迎です。

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] 聖杯の残骸
      ( 魔石 / 10 / 回避LV0 / - / 武具
[2] 漆黒の外套
      ( 防具 / 10 / 攻撃LV0 / - / 防具
[3] パンくず
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[4] おいしい草
      ( 食材 / 8 / - / - / - )
[5] パンくず
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[6] パンくず
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[7] おいしい草
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[8] おいしい草
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[9] おいしい草
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[10] ---
[11] ---
[12] ---
[13] ---
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[17] ---

修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[61] マジックミサイル108 / 8魔石

移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )

追加アイコン
[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

Favorite

[1] ENo.---
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[2] ENo.---
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[3] ENo.---
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[4] ENo.---
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[5] ENo.---
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[6] ENo.---
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[7] ENo.---
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[8] ENo.---
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[9] ENo.---
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Community

[0] No.427
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[1] No.---
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[2] No.---
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[3] No.---
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[4] No.---
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[5] No.---
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[6] No.---
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[7] No.---
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[8] No.---
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[PL] 風



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