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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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島生活 0日目 いつまで続くか解らないけど、少しずつでもいいから、日記を書いてみようと思う。 うん。正直、すぐに飽きる性格なのは自分でも自覚してるし、きっと続かないと思うけど でも、後で想い出す時に手助けになると、思うから・・・。 あたし宛に、差出人不明の手紙が届いた事から、全てが始まった。 書いてる内容に関しては、ふざけてるのか、まったく訳が解らなかった。 ただ、手紙をパパに見せたときの、パパの顔は妙に神妙で、少し笑ってた。 「・・・・メリッサ宛か」 パパが呟きながら、封書の宛名を確認して、手紙をしまうとあたしに手渡す。 「ひょっとして、これって!」 思わず、あたしは身を乗り出して、パパに確認する。 黙って頷くと「俺も年かな」ってちょっと寂しそうに呟いて病室に戻っていった。 手紙の差出人は、わからない。 でも、パパとママから、何度か聞いた事がある、かなり不思議な島の話。 『False Island』 あたしたちの世界からだけでなく、ほんとにありとあらゆるファンタジーの詰まった世界。 ママは、3度ほど良く似た島に行った事があるって言ってた。 少し寂しそうな顔で話すから、あまり詳しくは聞いてない。 ただ、その時の経験があるから、今の自分が居るんだって言ってた事もあったっけ。 不安が無かったって言えば嘘になる。 多分、手紙を見なかった事にして、パパとママにも、やめとくって言えば、何にも言わずに この話は終わった事になったんだろう。 でも、少しの好奇心と、心の中になる、ほんの少しの想い。 それが、なんなのか、あたしの中で掴む事が出来るきっかけになるんじゃないかな?って パパとママに、手紙を見せた後、一人きりの部屋で考えてた。 どこに行けばいいのか、どこに向かえばいいのか。 ふざけた内容の手紙には何も書いてない。 でも、二人とも同じように、行けたんだから大丈夫だよね、きっと。 不安と、期待をごちゃまぜにあたしは、旅の準備を始めた。 「ほら、選別だ」 旅立ちの朝、パパが手渡してくれた紙束。 「前に、俺が纏めた島に出てくる連中の一覧だ。抜けてる部分もあるし、ひょっとすると ただの紙切れの可能性もあるが、持って行っとけ」 過去の島に出ていた動物なんかを纏めたノート。 「見た目は、ボロだが、重要な部分はきちんと載ってるからな。足りない部分は補っとけ」 そう言いながら、大きな手であたしの頭をくしゃくしゃっと撫でる。 髪の毛が乱れるから、あんまりしてほしくないんだけどなぁ・・・。 でも、悪い気はしない。 「メリッサ」 ママが、あたしの名前を呼びながら、ゆっくりと近づいてくる。 あたしが、そんなママの手を取ると、ふわりと、抱きしめられた。 ママのちょっとくすぐったくて優しい香りが、あたしを包み込んでる。 「大丈夫だよ、ママ」 そういったあたしの顔を、ママの手が包む。 「ママと、パパの子だもん。大丈夫っ」 「そうだな」 パパが、ママと、あたしの頭をくしゃくしゃっと撫でる。 「ああ、そうだ」 パパが、一本のお酒の瓶をあたしに手渡す。 「こいつは、土産だ。秘蔵中の秘蔵の一本なんだがな」 「ちょっ! パパっ!! これっっ!!!」 多分、うちの家にあるお酒で一番高いお酒だ。 「まぁ、酒の味のわからん奴に呑まれる訳じゃないし、何より娘が世話になるんだ これぐらいは出すさ」 言いながら、かなり後ろ髪ひかれてる。 正直、狙ってたのに・・・。 「さて、メリッサ。向こうに着いたら、双剣衆って連中と、英雄の故郷って所を頼るんだぞ」 「あとは、顔面疵だらけのヴァンって人と、その弟子のボルって人でしょ? ちゃんと覚えてるって」 お酒を丁寧にリュックに仕舞いながらパパに言う。 「大丈夫だって! じゃあ、いってきますっ!!」 リュックを背負うと、島に向かって走り出す。 少しの寂しさを涙と一緒に拭って、それを悟られないように一気に駆け抜けた。 「あれが・・・遺跡?」 なんか、想像してたのと違ってて、ちょっと拍子抜け。 「もっと、こう、おどろおどろしいのを想像してたんだけどなぁ・・・」 色んな人がいっぱい居て、なんか賑わってる。 ちょっとしたお祭りみたいだ。 そういえば・・・さっき銀髪のかっこいいお兄さんから、地図をもらったっけ? 地図を広げながら、家の壁にもたれかかる。 魔法陣が2つあって、平原と森に分かれてるのか・・・。 まあ、中に入ってアレコレするのは後でも大丈夫だよね。うん。 地図を折りたたんでポシェットに入れると、再び歩き出す。 「看板なんかがでてるといいだけどなぁ〜」 キョロキョロしながら、ほんとうにいろんな人?が歩いてるんだという事を再認識する。 二足歩行の猫や、白いキツネの上に乗ってるカラス。あれは・・・ロボット? 自分の常識が何の役にも立たないって事は良くわかった。 あと、常識に囚われてると楽しめなさそうだ。って事も。 そのまま歩いていると、町のはずれにでてしまった。 少し喧騒から離れて、静かな佇まい。そんな中にちょっと寂れた宿屋があった。 「まったく、師匠もちっとはゆっくりしていけばいいのに・・・」 店の中から、金髪の男の人がぼやきながら出てきた。 空を仰ぎ見ながら、軽く体を動かしてる。 良く見ると、額に大きな傷がある。 腰に、黒くて、細長い物を2本。多分、剣かな? 「金髪に、額に十字疵。腰に黒い2本の剣。・・・パパが言ってた特長に合う」 ふと、あたしの視線を感じたのか、男の人が、こっちを見た。 「ん、お嬢ちゃんも、冒険に来たのかい?」 「んー。そんなところです。ひょっとして、黒双剣のボルさんですか?」 「お嬢ちゃんに見覚えは無いんだが、どこでその名前を?」 返事をした男の人の、眼光が少し鋭さを増す。 「あっ、あのっ! 私、メリッサ・ベルンシュタインって言います」 慌てて自己紹介をする。 「ベルンシュタイン?・・・・あぁっ!!」 と、手を打つ。 「リックの旦那と同じ名前かぁっ!」 こくこくとうなずく。 「そっかそっか〜。で、旦那は元気か?、こっちにはいつ来た?」 「パパは元気ですよ」 当たり前のことを当たり前に言う。 「そっかそっか〜。元気かリックの旦那は・・・ん?」 突然、首を傾げて、あたしを見る。 「パパぁ?」 「はい。娘のメリッサです」 これ以上無い位の満面の笑み。 「っんだとぉ〜!」 ボルさんの、声が辺りにコダマした。 「いっやぁ〜 驚いた。まさか、あの旦那の娘に会えるとはな」 ボルさんが、お店の掃除をしながら、あたしに話しかけてくる。 掻い摘んで島の状態も教えてもらった。 どうやら、パパが島に来ていた時に発生した、崩壊現象から、島内部では数日しか経ってない との事で、でも、崩壊の時に、元の世界に強制送還されたパパはその後、2年間でママを探し出して 結婚して、あたしを育ててくれてる。 その間、17年。 「おそらくは、崩壊現象時に時間軸辺りが狂ってそうなっちまったんだろうな」 掃除を終えた、ボルさんがトマトみたいな野菜?を2,3個洗ってる。 それを刻んで、パンに挟んでる。 「ほら、サンドイッチと、飲み物だ」 言いながら、同じ物を口にしてる。 手にとって、一口頬張る。 「美味しい・・・」 その呟きに、自慢げにしてるボルさん。 あたしは無言でサンドイッチを食べ、飲み物を飲み干す。 そういえば、家をでてから、何も食べてなかった。 食べ終わるのを待ってくれてたボルさんがあたしに話しかけてくる。 「さて、冒険に来て、ここに来たって事は同行者を求めてるってことだな。メリッサ」 無言でうなずく。 「安心しな、共に歩んでいける仲間を見出してやるのもこの店の役割だからな。 後の世に『英雄』と詩われる者たちの『故郷』だからな、ここは」 ボルさんが、芝居かかった台詞を言って、ちょっとおどけてみせる。 「大船に乗った気で俺に任せな!」 最初感じた寂しさは、もう無かった。 まだ見ぬ不思議な世界で起きるであろう出来事にちょっとだけワクワクしながら、 どんな人が集まるんだろうと、考えてた。
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Message |
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姉御(1549)からのメッセージ: 姉御「親父さんと多少の付き合いがあったわけだが、まさかお嬢さんと一緒に旅をすることになるとは思わなかったぜ。これからよろしくな( ´ー`)y―┛~~」
すろすた☆(1621)からのメッセージ:
今日はメッセージを送っていません。
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英雄の故郷 |
セラフ(349)からのメッセージ: セラフ「これからよろしくですー」
メリッサ(399)からのメッセージ:
ヒル(618)からのメッセージ:
姉御(1549)からのメッセージ:
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Main |
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クー(595)からの生産行動を許可しました。 シュライク(987)からの生産行動を許可しました。 ケサ(1650)からの生産行動を許可しました。 リーン(2017)からの生産行動を許可しました。
萌えろ に技回数を 8 振り分けました!
パンくず を食べました。
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訓練により 投擲 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 投擲 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 投擲 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 5 ) 毒物 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
パンくず を買いました。(- 0 PS)
ケサ(1650)に、 落ちてた薬 を パンくず に合成し、 どうしようもない物体 に変化させてもらいました! B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
もちぴよ(1408)の声が届いた: もちぴよ「ぼうけんするぴよ! もちもちするぴよ!」
フィス(1021)の声が届いた:
毒男(1008)の声が届いた:
アンジェリカ(989)の声が届いた:
シェラ(851)の声が届いた:
シラン(841)の声が届いた:
しー(742)の声が届いた:
ウィル(728)の声が届いた:
つづら(659)の声が届いた:
ヒル(618)の声が届いた:
カノエルとカリュサ(512)の声が届いた:
ふわさくら(282)の声が届いた:
イリス(228)の声が届いた:
ファイ(187)の声が届いた:
ライアス(2136)の声が届いた:
れいん(2129)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F B-20 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第1回 第3回) |
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ENo.399 メリッサ・ベルンシュタイン |
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ENo.1549 ティアリス=エルシュニア ENo.1877 CatRYU |
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[PL] だんな |
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