各種宣言を行なう >> |
探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
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手の中にある小さな人形に魔力をこめ始める。 あせらず、あわてず。 あの子をまた活かすために。 受け入れられるように、あの子を育てるために。 『主催者』が提供してくれた場が、変更になった。 あの子を移住させなければならない。 [うん、それじゃ移住プログラムを起動しますね……] ――移住プログラムプロセス1―― 対象、愛瑠=M=エスカロニア 対象、確認 以降、対象をORIGINALと呼称 ORIGINALの生命システムデータ、スキャン開始 スキャン終了、ORIGINALのデータが整理され次第、移住プログラムプロセス2へ 数分の時が必要、実行者は待機の事 ――移住プログラムプロセス1、END―― あの子は、移住プログラムに耐えられるだろうか。 あの子がこの数週間記憶した出来事は、欠片でも残ってくれるだろうか…… 必要な要素は、『忘れたくないと言う心』。 多分、大丈夫だとは思うけれど…… [今度はうまく行くといいよね、涼歌] [そうだね。その子がうまく世界に入ったなら、サポートに行くべきだよね、ボクも] [しばらくはウィンとリーズに任せましょ。 この子は性質的にうまく風の魔法を制御できるみたいだし、おちつくまでは涼歌の属性を追加で与える必要もないと思います] [了解] ――移住プログラムプロセス2―― ORIGINALの生命システムデータ、分解開始 第一False IslandよりORIGINALを抽出 プロセス実行中は実行者の魔力プールを一時保存に使用 実行者は余計な魔法を使わないように 対象の生命システムデータの破壊へ繋がる可能性あり 確認事項 対象の生命システムデータが破壊された場合、移住プログラムは強制停止 実行者によるマニュアル修復モードに移行 マニュアル修復モードへ移行した場合、本ナビゲータは停止 および、精霊「WIND」と精霊「BREATHE」は精霊界へ帰還命令 別命あるまで待機せよ プロセス2、進行度50% ORIGINAL、データ抽出および保存完了 生命システムデータ、安定 第二False Islandへ転送開始 実行者はそのまま待機―― じっとまっている。 この子は、またひとつの可能性。 新しく存在させるための、可能性。 今まで幾度となく移住プログラムを走らせた。 だけど……みんな、新しい個体へ変化してしまった。 引き継がせられる存在ではない人たちへと。 ……何故そうまでして引継ぎを作り上げようとしているのだろう? わからない。 だけど、きっともう一度、時に制限のある世界へいきたいのだろうと思う。 [問題は転送中のエラー……足りないメモリは別アイテムで保存させて送ればいいかな…… ゼロから見つけてもらえるのか不安だわ] 色々と考えていた。 [ヒントアイテムは一応渡しておきましょ。その分の記憶は埋め込んで、っと] 頭の隅でシミュレートしていたはずだったのだけれど。 ――警告: ORIGINAL、感情データに異変、『不整合』発生 以降の未転送生命システムデータ、[全破損]を防ぐために廃棄 プロセス2、80%にて強制停止 実行者による修復モードへ移行、魔力コンソール展開 ナビゲータ、停止―― うっかり、魔術構成をイメージしてしまったようだ。 [涼歌、ごめんなさい、手伝って欲しいの] 魔力コンソールから破損発生箇所を目で追いながら言う。 [了解。ボクは何をすればいい?] [生命システムが足りないの、過去の成功したシステムデータから適合物を探して] 言いながら、涼歌に対して破損箇所のデータを送る。 不整合の始まった場所は彼女の記憶領域だった。 これは……幾つかの記憶の欠落を覚悟しないといけないね…… [涼歌、全力で修復するよ] 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 False Island。 それは、私には想像もつかない場所の、不思議な島。 そこにあるものは、ほかの場所とは違う。 たとえば、このきれいな青い空、とか。 私は原っぱの上で寝転んでいた。 空を見上げる。 手を伸ばす。 うん、気分は悪くない。 何故ここにいるのか、これから何をすればいいのか。 私にはよく分からない。 だけど。 遺跡探検、おもしろそうじゃない。 どんな出会いがあるのか、わくわくする。 ふと、手元のロッドをみる。 太陽を回る星の軌道を描いているかのごとく、大きな魔法石を中心にして藍色のリングがひとつ、嵌められている。 月の石が魔石固定台の根元、魔法石の下に嵌められている。 私はそっと、その月の石に触れてみる。 そう言えば、以前同じ事をやっていたんだ。 以前は、最深部までいけなかったよね。 なかなか、前に進めなくって。 ……おじ様も、マルにぃも、双子の精霊だって、今はいないケド。 きっといつか、どこかで出会えるよね。 みんな、家族みたいなものだったんだから。 ロッドをぶんぶんと振って、違和感を確かめてから背中に固定する。 魔力が弱まっている事がわかる。 イメージしても、それが魔法の形にならない。 その代わり、物理的な力が上がっているように思った。 今ならハウルバードを操る『私』と、同じ事ができる気がする。 本当は、ずっと一緒にいたのかな。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [記憶領域の末端から能力データまでか……ちょっと変わっちゃったね、あの子] 修復を終えて、無事に移住プログラムを終了させた後。 魔力コンソールで一通り整合性をチェックしながら言う。 [まったく、君のうっかりさにはひやひやさせられるよ。 『学園の子』のデータだけじゃ整合取れなくて、『ハウルバードの子』のデータまで引っ張り出すハメになったじゃないか。 まぁそれはともかく、なんであの子性別データおかしいまま?補完されてるのに] 寝転んでいる彼女〜新しい島へと無事渡された『愛瑠』〜の姿を眺めながら涼歌が問う。 [あー……それは多分、マニュアルに切り替わる時点であの子自身のDNA転送が全部終わっていなかった所為です] あの子のDNAは[男性]としてインプットされている。 最初にあの子を転送した時に起こった転送エラーなのだけれど…… それが今回は、中途半端な状態で終わっていたのだ。 能力データを含め、幾つかたりなかったDNAデータを補完するために、数十%だけれど[女性]の部分も埋まってしまって。 適合する部分だったとは言え、これによるDNA再構築が起こり。 [今のあの子は、生まれる前の赤ん坊みたいなものですね。男女どちらにもなれる] おそらく、それはもう一度転送した時点で決定されるだろう。 [ふーん。でもまぁ、生き残ったならOKかな。この先も彼女を見て行く?] [もちろんですわ。あの子は、今はいちばん近いから……] そう言って、青いオカリナを吹き始める。 これからの、斧使いとしての彼女を想いながら、静かに。 新しい物語は、はじまったばかり。
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【つぶやき】
とと(1602)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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エキサイト に技回数を 8 振り分けました!
パンくず を食べました。
防具に 黒いハーフコート を装備!
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訓練により 体格 が 10 上昇しました!(能力CP - 6 ) 訓練により 魔力 が 12 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 斧 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 投擲 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 投擲 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 )
パンくず を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を料理し、 やさいいため をつくりました。 パンくず を料理し、 ホットケーキ をつくりました。 パンくず を料理し、 クッキー をつくりました。 B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました!
E-25 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
シャルロッタ(1642)の声が届いた:![]()
チュー吉(1747)の声が届いた:
あなぐま(1884)の声が届いた:
ヤツハカ(34)の声が届いた:
ティナちゃん(65)の声が届いた:
ヒュペ(119)の声が届いた:
月華(455)の声が届いた:
platne(490)の声が届いた:
勇(722)の声が届いた:
ロホ(745)の声が届いた:
ジル(749)の声が届いた:
きょうたん(1034)の声が届いた:
スズ(1296)の声が届いた:
めぅか(1356)の声が届いた:
アイヴォリー(1390)の声が届いた:
ユーリィー(1442)の声が届いた:
リン(1560)の声が届いた:
とと(1602)の声が届いた:
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![]() | Next Duel |
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B1F F-24 / 平原
【パーティのデュエル行動】* ナギ(1262) : 誰かに練習試合を申し込む ナギ(1262)の設定が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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![]() | Next Battle |
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B1F F-24 / 平原
通常戦が発生!
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![]() | Data (第1回 第3回) |
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ENo.391 愛瑠=M=エスカロニア |
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ENo.1262 伐崎 凪 ![]() ![]() ENo.1602 トト |
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[PL] 立花 唯 |
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