各種宣言を行なう >> |
探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
![]() | Diary |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ガイ日記0〜失ったモノ、得たモノ〜 遺跡が崩れるまでにいろいろな事があった……。 リザさんは俺とミリーさんを庇って、B2Fの森の中で魔法障壁を張ったきりはぐれてしまい、ミリーさんと雑草、熊ナベ、俺に惚れていたらしいゴーレムの4人(1人と3匹?)はB1Fの非常口で俺を助け出すために巨大なスイッチを押し、高速の駆け足で力尽きたミリーさんは俺のこの腕輪の中でぐっすりと眠りにつく事にしたらしい。 ………。 「なあ、ミリーさん……あんた確か3回さすれば出てくるって言ってたよな……多分、一週間も待っていれば、さすった時に出てくるよな。リザさんは大丈夫だったのかな……。」 とにかく、ただひたすら、月が7回、太陽が7回、出るのを見て、ただ見つめて。 「もういいよな……。」 あまりにも目まぐるしい出来事に飯も喉が通らない俺はゆっくりと望みをかけて腕輪をさすりだす。 一回。 二回。 三回。 「……ミリーさん……。」 そういえば、ほのかに暖かかったこの腕輪、いつの間にか冷えてきている気がした。 「回数が足りなかっただけだよなきっと…!そうだ、あの時30回って言ってたはずだ!」 二十八回。 二十九回。 三十回。 腕輪に変わった様子はない。 「……本当は、300回だったんだろう?そうだよな、ミリーさん?」 二百九十八回。 二百九十九回。 三百回。 これだけさすってもまだ出る様子はない。 「ははっ、ミリーさんってば数を数えるのが下手だなあ……3000回じゃねえか、そうだよな、そうなんだよな?」 二千九百九十八回。 二千九百九十九回。 三千回。 もう、俺自身意識が朦朧としてきた。ミリーさんはそれでも、いやむしろ、どんどん腕輪が熱を失っていく。 ミリーさんがいなくなるかもしれない恐怖が、朦朧とした意識をも押さえ込んでとにかく俺を突き動かした。 二万九千九百九十八回。 二万九千九百九十九回。 三万回……。 俺の手がいつのまにか真っ赤に染まっていた。 「……ああ、そうか、俺の血か……。」 そう呟きつつ、もう一回、せめて後もう一回と手が止まらない。止めたら、ミリーさんがいなくなる気がして。 「後、もう一回、もう一回でミリーさんは出るんだ、後もう一回なんだ……。」 ばたり。 気がつけば俺は小屋で寝ていた。そこにはリザさんの面影があるような……そんな感じのおっさんがのんびりとコーヒーを飲んでいた。 「大丈夫かね?君、手のひらを真っ赤にして倒れていたから、とりあえず近くにあった小屋で休んでもらったが。」 はっと起き上がると血まみれの腕輪と、包帯を巻かれた手が見えた。 「どこのおっさんか知らないけど、なんかてきとーな飯!それと井戸とかねえかっ!?この腕輪、俺にとっては大事な大事な人がいるんだ!頼む、頼む!」 そのおっさんはやれやれと言う顔をして、窓の外の井戸を指し示す。 「ありがとなおっさん!!」 俺は早速外に駆け出し井戸の水をすくいあげた。 「…ちょっと冷たいけど、我慢してくれよミリーさん。」 そして水で腕輪をすすいでいると、背中を叩く誰かがいた。 どうせ、リザさんに似てる気がするおっさんなんだろうなと思いつつ。 「なんだよおっさん、今、俺は腕輪を洗っているところなんだから、邪魔しないで」 そういいつつ、後ろを振り向くと。そこにあったのは懐かしい女性の顔。 本当に会いたかった、懐かしかったあの顔。 遺跡で出会って以来、一度も忘れたことのない顔。 時には優しく、時には笑顔でいてくれたあの顔。 手のひらを血まみれにしてまで会いたかったあの顔。 目の前にいたのは、確かに、紛れもなく、本物のミリーさんだったんだ。 「……ミリーさん?……ミリーさん!ミリーさーーーーーーん!!!」 思わず飛びついたところでするりとかわされた。流石はミリーさんと言うかなんというか。 「まったくもう、3回さすった時にはもう出れたのですよ?ただ、まだまだ眠くって黙ってただけでーす。」 懐かしい声にとにかく、嬉しくて涙が止まらなかった。小屋にいたおっさんは、ミリーさんの事は知っていたようでちゃっちゃと小屋に戻るよう手招きしていた。 そして、小屋の中での話し合い。 「それはそうと、君たちはこれからどうするんだい?」 おっさんは俺とミリーさんに聞いてきた。 「んー、どうしましょっか。」 「……俺はまた遺跡に行きます。別の遺跡でまた、願いの叶う宝玉があるって話をあの崩れた遺跡の中で聞いたんです。」 「ふむ、そこのミリーさんもいくつもりかね?」 「そうですねー、また宝探しもよさそうです。」 「……それに、リザさんを助けるなら、もう宝玉しかないような気がするんだ……俺とミリーさんだけじゃリザさんは助けられない。」 おっさんは目を丸くして俺に聞いてきた。 「リザって、私の娘のリザ=ポートウェーの事かい?ああそうか、なるほど、君はガイ君か、娘から噂は聞いていたよ。」 「…って事は、リザさんと何か関係が?」 「ああ、私の名前はクリンツ。クリンツ=ポートウェーだ。リザの実の父に当たる。」 なるほど、このおっさんはリザさんの父親だった…って事は! 「クリンツ義父様、娘さんを救うために一緒に遺跡に行きましょう!なーに、義父様さえいれば、遺跡なんぞちょちょいのちょいです!」 クリンツさんはなにか考えたようにして、その後、にこりと答えた。 「そうだな、私の娘のために行くとしようか。ミリーさんと3人でな。」 いやっほおおお!!と、心の中で叫んでいる間、ミリーさんとクリンツさんは2人でこそりと話していた。俺にはよく聞こえなかったが。 (リザは遺跡が崩れる頃、多分ガイ君とミリーさんと別れた頃に私が魔法を使ってうちの実家に強制的に帰らせたのだが、言わない方がいいだろうか?) (そうですね、ガイさんがせっかく宝探しに気合入れてるようですし、黙っておきましょう。しかし、リザさん生きててよかったですー。) (まあ、私の大事な娘だしな。) 「よーし、リザさん、待っててくださいね!!俺と、ミリーさんと、義父クリンツさんであなたを蘇らせる為に次の遺跡に行って来ます!!」 そう、誓いを立てたところで、ガルフのじっちゃんから手紙が届いた。 俺の孫の子ガイへ。 元気にしてるかー?あ、そうそう、多分お前のことだからまた遺跡に行きたがるだろうと思って、先に登録しておいたぜ。 ただ、お前なー、以前登録した時、自分の名前間違えてたろ? お前は、「ガイリアッグ=スペランツァ」じゃなくて「ガイアレッグ=スペランツァ」だっての。ガイガイ呼んでた俺もわりーが、まったく、俺の孫や息子もきっちり教育せずに閉じ込めるからこんな事に……あ、わりー、じいちゃんのこんな愚痴聞いても何の足しにもならんわな。 とにかく、正しい名前の「ガイアレッグ=スペランツァ」で登録してるからなー。遺跡外でエントリーの名前呼ばれて戸惑わないようにな? お前の大好きなじいちゃんガルフより えーと。 えーと。 「なんじゃこりゃぁああああああああ!!」 「どうしたのですかガイさん?」 俺は、挫折ポーズを取りながら答えた。 「俺の名前は、ガイアレッグ=スペランツァでした……。」
|
![]() | Message |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
フレア(6)からのメッセージ:![]()
マリア(647)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
|
![]() | Main |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
エキサイト に技回数を 8 振り分けました!
パンくず を食べました。
武具に エンシェントアックス を装備!
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
訓練により 体格 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 体格 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 器用 が 12 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 命術 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
クリンツ(1423)に対して料理を試みましたが生産行動が許可されていませんでした。 B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
|
![]() | 声が聞こえる・・・ |
ラナン(1625)の声が届いた:![]()
エド(1700)の声が届いた:
リゼ(1728)の声が届いた:
こゆり(1804)の声が届いた:
ミリー(1815)の声が届いた:
レイジ(1931)の声が届いた:
マリア(16)の声が届いた:
ガイ(37)の声が届いた:
ザッハ(42)の声が届いた:
アハト(55)の声が届いた:
テリス(58)の声が届いた:
キアンコウ(59)の声が届いた:
刻(64)の声が届いた:
零(118)の声が届いた:
シリル(131)の声が届いた:
オスロ(137)の声が届いた:
ピエロ(173)の声が届いた:
シェリル(187)の声が届いた:
こさめ(192)の声が届いた:
レイ(204)の声が届いた:
ナタール姉弟(269)の声が届いた:
デュノ(274)の声が届いた:
アリス(382)の声が届いた:
マコト(406)の声が届いた:
かれん(498)の声が届いた:
ハス(519)の声が届いた:
にら(531)の声が届いた:
フォール(614)の声が届いた:
リリィ(623)の声が届いた:
ティル(631)の声が届いた:
ウィル(644)の声が届いた:
どら&もっくん(714)の声が届いた:
ちなみん(715)の声が届いた:
クロイ(723)の声が届いた:
エティ(775)の声が届いた:
シグ(776)の声が届いた:
フェル(804)の声が届いた:
来世(832)の声が届いた:
カノン(837)の声が届いた:
雲雀(861)の声が届いた:
ルーファス(924)の声が届いた:
ルー(949)の声が届いた:
飛鳥(983)の声が届いた:
アリッサ(985)の声が届いた:
とうね(997)の声が届いた:
ジャス(1003)の声が届いた:
メフィ(1016)の声が届いた:
舞華さん(1019)の声が届いた:
ントゥラス(1033)の声が届いた:
おさる(1041)の声が届いた:
しっき(1284)の声が届いた:
たんじぇ(1449)の声が届いた:
フィル(1484)の声が届いた:
ゆ〜(1520)の声が届いた:
|
![]() | Next Duel |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
B1F C-19 / 砂地
【パーティのデュエル行動】* ガイ(37) : シーリス(809)のパーティに練習試合を申し込む * クリンツ(1423) : 誰かに練習試合を申し込む * ミリー(1815) : 誰かに練習試合を申し込む ミリー(1815)の設定が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
|
![]()
「うぅ〜・・・こっち来ないでー!」 子供が歩行雑草に追われている。 子供は本を大事そうに抱えて太い木に隠れて震えている。 「・・・モッサァ?」 歩行雑草がこちらに気付いた。 「モッサァァァァァァァッ!!」 邪魔者と判断したらしく、こちらに向かって突撃してきた! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にB-21に強制移動)
|
![]() | Next Battle |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
B1F C-19 / 砂地
イベント戦が発生!
|
![]() | Data (第1回 第3回) |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ENo.37 ガイアレッグ=スペランツァ |
各種宣言を行なう >> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
![]()
ENo.1423 クリンツ=ポートウェー ![]() ![]() ![]() ENo.1815 ミルフィオリ・ルネッリ |
![]()
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]()
![]()
![]()
![]() |
![]()
![]()
|
[PL] にゃりょん |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |