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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。「通常戦」の宣言を確認しました。 「デュエル戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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(薄茶色の便箋に綴られる不可思議な文字は、誰かへ宛てた手紙) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 可愛い子へ。 可愛い子。元気かな? 君の養い親も? 私は元気だよ。かわりない。 ただ、ここでは、不思議な事ばかり。 次に何が起こるのか、全く予想が出来ない! この間なんて、奇妙な混沌に巻き込まれかけて、 また魔力を失ってしまった。今、とっても不便だ。 でも、ここには相変わらず、 綺麗なものが沢山あって、そのどれも見逃せない。 見せてあげたいものも、どんどん増える。 君と同じ人間も沢山いるし。面白くて、素敵な人も沢山。 そうだ! 興味がわいたら、《翼ある災い》に頼んで、 遠見の鏡を出してもらうと良い。きっと、楽しいよ。 うん。 それじゃあね。 また手紙を書く。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― (書き終えた手紙は端からほろほろと崩れ、空気の中へ溶け消えた) **************************************** ハイダラは木陰で寛いでいた。 先程書き終えた手紙は風化し跡形もなく崩れ去った。 そろそろ、世界を渡り、宛名の主の手元に届いた事だろう。 最初は頼りなく思った送り方であったが、 こちらの世界に来てから今までに書いた手紙が どうやら全通、無事届いているところを見て、 最近は、ある程度信用しても良いと考えを改めたところだ。 手にしていた細いペンを労うように指先で撫でてから、 外套の裏へと放り込み、改めて絨毯の上で背伸びをする。 心地良い風を感じながら、クッションに凭れて、 明日からの新たな探索へ思いを馳せた。 レンジィとの打ち合わせは十分に行っていたが、 島へ訪れた初日は、登録やら何やらの都合でパーティーが組めない。 無事に合流するまで、何となく気が急く。 「……ふふふ。早く、合流したい、……、……ん?」 ぽつぽつと独り言を零していたハイダラが、顔を上げた。 奇妙な、けれど馴染みのある気配が、木陰の泉の方から漂って来る。 さらさらと流れる水音。それが段々と近付いて来る。 そして、木陰の奥から唐突に現れたのは、霧を伴った、水の龍。 空中を流れる川の様なそれは、 ハイダラの目の前に十分な量が到達するや否や、 くるくると渦を巻き、ゆっくりと水面を整え始める。 数秒後。 地面から少し浮いた位置に、煌めく水鏡が出現していた。 縦に長い楕円の鏡面に、背が高く髪の長い誰かの影が映る。 「……今、遠見の鏡の事を、手紙に書いたの」 『……、……それは、奇遇だな』 遠くから、低い声が震えて届く。 まるで水底で囁いているかのようなその声に、ハイダラが少し懐かしそうな顔をした。 「サーラの為に出した鏡ではないの?」 『……これは、お前と……話す為だ』 鏡面を見詰めていた琥珀の瞳が、まじまじと見開かれた。 信じられない、と、表情および態度、全部で言いながら身を起こす。 「……どういう風の吹き回し? 貴方、悪いものでも食べた? ……それとも、寝腐れ過ぎて、ついに、……本当に腐れたのか?」 酷い言い草にも、鏡の中の影は動じた様子は無かった。 身動きも無く、淡々とした声だけが届く。 『……馬鹿者。界を渡した手前、一応見ているだけだ』 「……、……貴方の力は、便利だね」 『……お前は、……、また、弱くなったようだ』 む、と拗ねた顔も隠さず、ハイダラは手元にあった小石を鏡に投げた。 ぱしゃんと水が跳ねて、波立ち、一瞬虚像を揺らす。次いで、低い笑い声が届く。 『……、……それで?』 「ここは、とても楽しい」 『……、……それは、良かったな。では、……私は眠る』 「……お休み、《翼ある災い》。もう少し、起きているようにしてみたら?」 ハイダラがそう言った時には、既に、 水鏡は水龍へ――、そして水流へ戻り、泉の方へと流れ始めていた……。 ****************************************
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Message |
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【パーティメッセージ】
ハイダラ(310)「……、ふふふ、さあ、新しい探索の始まり。先ずは、レンジィとロージャと、上手く合流出来ていれば良いんだけれど……」
ハイダラ「……、ふふ、新しい探索……、未知の遺跡、か。……面白い」
ハイダラ「……綺麗なものも、沢山見つかるだろうね。楽しみだ」
ハイダラ「……、それから……、再会と、新たな出逢い。……その両方を待ち、そして、探そう」
マツリ「あのときわたしの横にいたのは、夫のホマレ。 …夫婦というものがどういうものか、未だによく分からなかったりするのだけど… ええ、仲だけはよいと思うの。彼、昔からいい子よ。」
マツリ「それと、わたしを精霊のようだと褒めてくだすって、どうもありがとう。まるであなたも、色をつかさどる精霊のようよ、ハイダラ。 まっさらなキャンバスに、たくさんの絵の具をちりばめているような…」
マツリ「だけどわたし、あなたの彩りの下に隠れた白も好きよ。こんなことを言うとご不満に思われてしまうかも知れないけれど… すごくステキよ、あなたの白。 鳥の羽根に隠れて、なんだか勿体ないくらい。(お気に障ったらごめんなさい、と首を傾げる)」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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Main |
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マジックミサイル に技回数を 8 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
武具に 灰龍の鱗 を装備!
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訓練により 魔力 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 魔力 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 天恵 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 命術 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
おいしい草 を買いました。(- 0 PS) B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-24 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
フェイ(1725)の声が届いた: フェイ「ねむいぞおおおお」
グランカイザー(185)の声が届いた:
ドクター(241)の声が届いた:
ハ(1167)の声が届いた:
歩行雑草(1612)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F B-25 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第1回 第3回) |
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ENo.310 ハイダラ |
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ENo.176 レンジィ=ア=イーオ |
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[PL] 灰 |
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