各種宣言を行なう >> |
探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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ぼんじょるノ、夢の国からこんばんわ ようこそ、239へ。 ここの空気はサービスだから、まず吸って落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 とりあえず文字数稼ぐつもりだから形式は 前期と一緒。ランカーになる、まじで。 終わりの楽園 始まりの悪夢 王の帰還 悪魔の再来 かくて愛しき世界は壊れ 願う現の成の果は その歴史の代価により 創始への位階を見つけだす そして季節が廻る頃に 懐かしいその影は世界に色を落とす 忘れたくない景色に色を これは彼女が描いた最後の物語 これは彼が破り捨てた空想の物語 これは彼女が愛してた幻想の物語 これは彼が拾い集めた理想の物語 いずれにしてもただの妄想の物語 そして世界は則られた 那由多の命の瞬きは一瞬 その一時に思いを馳せ、彼らは物語を紡いでいく 箱庭の楽園に閉じ込められた願いは 幾つもの苦難に押しつぶされる 金の髪は風に揺れて 魔女の笑い声は谷に響き 紅蓮の焔が全てを焼き尽くして 残るものなんてただの一つもない 一つも、一つも 沢山の物語が、沢山の人の数だけ其処にはあり 一つの命が消えるときに新たな物語が始まって 新たな物語を始めるために一つの命は奪われる 瞳の色も、髪の色も、声も、仕草も 全てが彼女の創った情報の集合体でしかないのなら これは楽園と呼べるのだろうか 答えは私達は持っていない また一つ、小さな音を立ててプログラムが起動する 彼女の楽園を壊し、則られた楽園を築くための装置が 鈴のような声で笑う女は 目を細めて囁いた その声は全て聞き取ることが出来ないほどに小さく、小さく セーブデータが、 保存場所に・・・ ルール違反により記憶の削除を、 博士は覚え 転じて天使になる 笑う声は次第に大きくなり、魔女は笑いながら言った 『あぁ!アイゼンシュタット博士! 貴女はもうなくすものもないでしょう!? 耳も!愛する人も!! 次は何がいいかしら?』 誰かの泣く声が聞こえる それはどこか懐かしく、悲しげな・・・ 目の前で座り込んで泣いている人 緑の長い髪が地面について、汚れてしまいそう その後姿を見ても名前が浮かばず、 あたしはその肩を叩いた 真っ赤な手、二つの耳が小さな手にのっていた 『ごめんなさい、ごめんなさい、貴方を失いたくないの、エヴァラン・・・』 例えば、あたしが貴女を 起きて欲しいと思うのに、声が出ないの いつまで夢を見ているの? あたしはいつまで踊ればいい? ねぇ、あたし、ただのデータだけど、 大切なものがあるよ、大切な人がいるよ 悲しませたくないよ 勿論貴女も 貴女は沢山の人を悲しませて 楽しくなんかないよね、あたしは悲しいよ そうやってしか生きられない貴女が、悲しいよ あたしが今苦しいの、悲しいの・・・わかる? わかるよね、貴女が創った世界の、貴女が創った人物だもの あたしがあたしである以上、私ではない以上・・・ あたしの出来ることをやらなくちゃ 貴女はもうどこにでもいるわけじゃないけど、 あたしの声は届いているんだよね だから、沢山沢山、いろんな話をしてあげる いつか一緒に・・・ 空・・・が、遠い・・・ ・・・空、ないや ここ、は・・・? 「あたし・・・ここ、どこだろ・・・?」 知らない人たちが沢山居て、どこかの洞窟のような、 広いけれどどこか寂しい、冷たい空気が流れるところ 「あたし、は、スティレット・・・ スティレット、スティレット=EX=リヴァスカルパー・・・ うん、よし、大丈夫」 名前は覚えている でも、何かを失ったような、そんな喪失感が残ってる あたしは覚えていない何かが 「やだ、あたし・・・ なんでこんなところいるんだろ・・・」 肌のイロが濃い人、薄い人 髪が長い人、短い人 耳がとがっている人、尻尾がある人 人以外もいて・・・ここは 「夢かしら?」 あたしは知らない、でも懐かしい・・・ この場所は何故だかそんな気持ちにさせられて 「きっとあたし、ここにいたことがあるんだわ」 思い出せないことは忘れて、 あたしは少し歩いてみた どうやらここから外へ出るとすぐに海が見えて、 船が止まっているのが見えた 皆の目的はどうやらこの島の・・・地下みたい 薄暗いそこを抜けると、 眩しいくらいの空が広がっていた 「変なの・・・」 今確かに下ってきたのに、何故か空があり、 川があり、森があり・・・山も見える 「不思議なところね、ここは楽園かしら」 水の匂い、草や木の緑の匂い ここは確かに楽園のよう・・・でも・・・ 「この寂しさは何かしらね」 ふと振り返ると、後ろからちょこちょこついてくる 女の子の姿 「こんにちわ、あたしに何か用かしら」 おどけるように、目をあちらこちらと動かしてその子は言う 「なにか、食べるものはありませんか・・・? わ、私・・・フランシスカっていいます、 迷ってしまって・・・」 フランシスカと名乗った女の子は細くてかわいらしい、 あたしと同じ髪の色をしているのに全然女の子!って感じの子 ・・・胸あるしね 「大丈夫?こんなのしか今ないんだけど・・・」 鞄からおいしい草(自称)を出したら、 彼女はふらっと倒れちゃって 「ちょ、ちょっと!行き倒れはあたしのいないところでお願いよ!」 琥珀色の瞳を隠した長い睫毛が揺れて どこかで見たようなその人から あたしは目が離せなかった それはどこか、遠い昔になくしたものにも似て 見上げれば遠く高く、螺旋状の階段は続いている 誰もが目の前にあるその階段に気づかずに生きていて 気づいた者は皆誘われるままに登っていった 勿論、一番下に転がる無数の死体には気づかないで 瞳を亡くした亡者が恨めしそうに手を伸ばして 今一度、登ろうとする挑戦者の行く手を阻もうとする その手が触れられるものなんてもう何処にもないのに 何処にも、元からないのに 転がる彼らはもうこの世界の何処にもいなくて、 歴史の1ページ、その端にすら書かれない無名の屍 その末路を、その物語の終わりをあたしは良く知っている 知っていて、分かっていて 自分のために他人を蹴落としたこともある 『それがあたしのお仕事だから』 言ってしまえばなんでも赦される気がして 多分そんなことを言ってしまうのは、 絶対に赦されないことと知っているから、知っていたから そんな奴の末路もきっと一緒、だから・・・ でも貴方は笑ってくれた、笑ってくれる 少しだけ、その輪の中で笑いたくて 優しさに甘えてみたりして でも知っている、あたしはもう戻れない しがみつく亡者の腕を払いながらあたしは進む 醜い、醜い・・・でもあたしの方がもっと醜い この姿は誰もに用意された物語の結末 アタシモイツカコウナル日ガ来ル 楽園の重い扉がゆっくりと軋んで 閉じるのか、開くのか 振り向いた先には何もない 争った歴史は繰り返されても終わらずに 龍の啼く声が聞こえる・・・悲しげな声が それはきっと愛した人のための唄 傷ついた人のための唄、終わりのない唄 何を以て終わりとするのか 辿りついた者は果てのない物語を知ってしまえば そしてまた一人・・・楽園の階段を登る者が現れて 蹴落とす守護者が段上で待っている 一段一段が少しずつ遠く、高くなっていって あたしの体はとても重い、沢山沢山登ってきたから 沢山沢山蹴落としてきたから・・・でも、だから? あぁ違う、これはあたしだ、あたしが小さくなっていっているんだ よかった、罪の重さじゃないんだ、なんて・・・馬鹿な女の喜び そう気づくのに、少し遅かったみたい 踏み外して、転がり落ちて、視界の端に映る女の笑みが とても恐ろしい物に見えて、死刑を宣告されたのだとわかった だってあたしは、もう何処にもいない 元から何処にもいないのかも知れないけど、 でも、もう何処にもいない・・・ 彼らと一緒、世界をなくして、でも欲しくて 見えない世界と繋がるために手を伸ばすの、伸ばすの あたしの手が捕まえる足はきっとあたし 形が一緒で、名前が一緒で、でも、 あたしではない何かになってしまったみたい あたしであることの証明が出来ない、 あたしに出来ないのだから、きっと誰にも出来やしない 目の前の鏡に映るあたしの顔、見たことある これはあたしが奪った命の、最後の顔 皆、皆、死にたくないと、殺さないでと醜く縋りついた あたしも今、醜い顔で泣いている 嫌だわ、こんなの嫌、あたしはかわいくいたいのに ここは真っ暗、もう階段も見えない 愛した人も、愛する人も、憎い人も、嫌いな人も もう一人いなきゃ、今のあたしも否定されちゃう 怖い、優しいあの人の声が聞きたいのに、 あの人の名前が思い出せない、 助けてよ、貴方はいつもあたしを助けてくれたんだから、 きっと、また、助けて 喉を掻き毟って、出ない声を必死に出そうとして 真暗闇のなかに一人佇むその背に あたしの名前を聞いている だってもう、あたしのクレッシェンドは、 【ただただ弱く小さく】と、書き換えられているのだから そう、ただの木偶、元々あたしに命なんてないなら いつだったか、夢で笑った女の笑顔だけが浮かぶ あぁ、どんな顔をしていたかしら、思い出したいの あなたはあたしを見つけてくれる? ねぇ・・・ 繰り返す円環、その輪にあたしも入れて欲しいの 世界から弾かれたあたしの居場所は、 小さな小さなその場所は 誰のものだったかしら たとえそれが代わりとしての居場所でも、 あたしの名前はあたしだけのもので、 あたしがいらなくなっても、この名前は消えないのだから でも、でも あたしそのものをいらないと言われたら どうしよう、どうすればいいの? 耳元で囁く声が笑う、哂う 後ろに立つその人は、あたしと同じ髪の色をしていた 塗れて張り付いた髪、青い空 「大丈夫?夢見悪いのかな・・・?」 その大きな瞳を見たら、なんだか全部忘れてしまって 「ううん、大丈夫よ、いつものことだから・・・」 強がって笑ったからあたしはわからない 「そう、よかった」 その、気味が悪いほどの笑顔の意味を
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Message |
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【パーティメッセージ】 スティ(239)「宜しくです」
すろすた☆(1621)からのメッセージ:
今日はメッセージを送っていません。
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Main |
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紗江(308)からの生産行動を許可しました。 しぇんふー(979)からの生産行動を許可しました。 紗江(308)に連れてってもらおうとしましたが同じパーティにいません。
スラスト に技回数を 8 振り分けました!
おいしい草 を食べました。
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訓練により 体格 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 体格 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 槍 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 槍 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 水霊 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
パンくず を買いました。(- 0 PS)
しぇんふー(979)に、 パンくず を料理してもらい、 フレンチトーストの欠片 を受け取りました。 B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました!
C-25 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ハルル(1796)の声が届いた: ハルル「みんな、元気してる〜?♪」
ユーキ(1459)の声が届いた:
ぐーさん(1417)の声が届いた:
リン(1406)の声が届いた:
ウベベ(1271)の声が届いた:
メエコ(1190)の声が届いた:
まる(1047)の声が届いた:
レイシー(955)の声が届いた:
つづら(659)の声が届いた:
ニニ(572)の声が届いた:
ヤツハカ(278)の声が届いた:
凛(264)の声が届いた:
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Next Duel |
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B1F B-22 / 砂地
【パーティのデュエル行動】* 紗江(308) : ユキ(257)のパーティに練習試合を申し込む * しぇんふー(979) : ユキ(257)のパーティに練習試合を申し込む しぇんふー(979)の行動が選択されました!
練習試合が発生!
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Next Battle |
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B1F B-22 / 砂地
通常戦が発生!
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Data (第1回 第3回) |
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ENo.239 スティレット |
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ENo.308 環野紗江 ENo.979 獻琥 |
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[PL] aisia |
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