各種宣言を行なう >> |
探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
![]() | Diary |
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島から帰還してほぼ1ヶ月が経とうとしている。 アカネの乗った定期便がエナ国の港へ着いたあの日、船上から真っ先に見たものは 兄アレクシスが喜色満面で、慌てて船着場へ駆け寄る姿だった。彼はアカネの行方知れずに気づいた後、手がかりとなる情報収集の為街中を毎日のように走り回っていた。そんな中、島閉鎖の話を聞きその最終便がこの港へ着くことを知ったのだ。 船を降りたアカネは、すぐさま兄のもとへ駆け寄り「ごめんなさいっ・・・!」と何度も頭を下げてはそれを繰り返す。だがアレクシスは先の表情から一変、キッと眉間に力を入れたかと思えば、少々怒気を含んだ声で「行くぞ」とだけ言い、謝る彼女の腕をグッと力強く掴むとそのまま引っ張りながら歩き出し、すぐ傍で待たせていた馬車へとアカネを 押し込むように乗せ、急いで城へ走らせた。その車中は城へ到着するまで沈黙が続く。 城へ着いてからの様子は、兄の一変した表情を見た限りおのずと予想がついた。 それは見事的中し、国王である父にはこっ酷く叱咤され、専属侍女であるエミリアは怒りながらも大泣きで「よかった、よかった・・・」と繰り返す。 だが、アカネが島で経験してきたことを有りの儘話すと、国王の憤怒した表情は徐々に和らいでいく。父としては、成長した娘の言動を垣間見て少し嬉しくなったのだろう。 『・・・そうか。その生活の中でおまえは何かを感じとり、行動したのならばそれでいい。ただ、今回は少々度が過ぎるぞ?』 「・・・ごめんなさい。今後はこのようなことが無いよう、努めます。」 深々と頭を下げてそう言って自室へさがり、アカネなりに反省の意を込めてか、しばらくそこから出る事を一切しなかった。 現在、アカネはエナ国の姫としての責務をこなしつつ、その合間を縫っては街中へ繰り出し、踊り子として活躍している。 初めはお忍び(といっても黙認に近かったが)で街を行き来していたのだが、今ではすっかり城内公認になっていた。 そんなある日のこと。 アカネは普段通り、自身が所属する街中で大人気のチーム『Wind of Cdan』の舞台裏にある稽古屋で、新たに取り入れる踊りの指導を受けていた。両の手に短剣を持って舞う『双剣舞』は、ほぼ独学だが何とかマスターし、今度は扱いが少々難しいと言われる、長剣剣舞の訓練を始めたのだ。 そんな中、外からバタバタと稽古屋へ続く廊下を走る音を耳にしたかと思えば、勢い良く“バタン!”と部屋扉が開けて、大きく肩で息をしながら入ってくる女性を目にした。 『・・・ひ・・・あ、あアカネ!た、大変です〜!』 真っ赤な顔でそう言いアカネの傍へ駆け寄ったのは、侍女エミリアだった。 あまりの慌てぶりで思わず姫と言いかけ、更に呼び捨てした彼女にフッと笑みをこぼすアカネだったが、普段は冷静沈着なエミリアのそんな姿を見て、それは消えた。城内で何か只ならぬことでもあったのだろうか? 「ど、どうしたの?!そんなに慌てて・・・」 『・・・な、何やら差出人不明の文が・・・あなた宛に・・・。もしや、これは以前のものと同じですか・・・?!』 深く息を吸っては吐いて落ち着かせながら、エミリアは手にした封筒をアカネの前に差し出す。 「・・・!」 エミリアから手渡された、見覚えのあるその封筒にアカネは吃驚した。それは以前送られてきた招待状と全く同じものである。彼女は慌ててその封を切り、中にあった文を取り出してその場で読み始めた。 以前貰った招待状のような華々しさは全くなかったが、島への招待という部分は全く同じものである。まさか再びこんな文がアカネの元へ送られてこようとは思いもしなかった。 『・・・やはり同じもののようですね?』 「う、うん。」 アカネは困惑した顔で答え、文を封筒へ戻しいれた。2人の様子を見ていたチームメンバーの1人が、不安げに言った。 『・・・また、しばらくココに来られなくなっちゃう?』 その言葉にアカネはびっくりし、少々困惑さを残した笑みを浮かべ、詳細を伏せて簡単に説明した。 「あははっ・・・そ、そうなのよ〜!またちょっと故郷で何かあったみたい・・・。」 そしてゴメンねと続けて、今は不在のチームリーダーへの伝言を頼むと、ロクに挨拶も交わさぬまま、急いで国王と兄へ報告しようと城へ向かった。 再び受けとった差出人不明の招待状に、アカネはもちろん国王らは困惑していた。 暫く沈黙が続いたが、それに耐え切れなくなったアカネが始めに口を開いた。 「お父様・・・」 『・・・うむ。』 ため息混じりに返しただけで、再び国王は考え込んだ。そんな状態が片時経って ようやく1つの問いの形としてアカネに話す。 『おまえは・・・この文を読み、どうしたいと思った?』 「えっ?」 すぐさま答えが聞けるものだと、その場に居る誰もが思っていた。そんな中、不意をついたその言葉に皆は更に困惑し、そしてアカネは即答出来なかった。 暫く考えた末、きりりとした目で国王を見上げてアカネはこう答えた。 「私は・・・もう一度その島へ行きたいと思いました。ココでの日々は確かに辛く、厳しいものだった。でも、同時に大切な何かを得られると感じたのも事実です。正直不安だしどうなるかも解らないけど、再びあの地へ行って自分自身、そして一国の姫として強く在る為の努力は続けたい・・・!」 力強いその答えに、一同驚きざわめかせた。ただ1人、国王だけはフッと笑みを浮かべ、 解っていた様な顔をしている。 『そうか、解った。王としての立場ではここで反対するのが普通なのだろうが・・・父としては、お前の思わぬ成長振りに嬉しくて仕方がない。ただ、今回は・・・』 そういって辺りを見回しながら、ある人物に目を留めた。 『エミリア、お前も同行するように。そしてアカネにもしもの事があらぬよう、努めなさい。』 『・・・?!は・・・はいっ!』 突然の使命に目を丸くさせながらも、1つ返事でそう答えた。そしてそのまま散会となり、一夜明けた早朝、定期便が停泊するクダン街港へ行く為、馬車の準備を整えていた。 2人が馬車へ乗り込もうとしたその時、突然アレクシスがアカネを呼び止めた。 『アカネ、これを渡そう。私が剣術を習い始めた頃に使っていたものだ。手入れは怠っていないから充分使えると思う。』 「・・・こ、これは!」 兄アレクシスから手渡されたのは、長剣シラード。どうやら初心者用らしく、軽量で扱いやすそうだ。 「本当にありがとう!では、行ってきます!!」 『ああ、気をつけて!辛くなったらいつでも帰ってこいよ。』 「・・・はい!」 兄の優しい言葉にほんの少し涙しつつ、アカネとエミリアは馬車へ乗り込み、定期便が停泊しているクダン街港へ向かった。 船着場に到着し、馬車を降りて早速島行き定期便に乗り込む2人。 アカネは今回も客席にはすぐ行かず、甲板から海風を受け、街を眺めながら暫くたたずむことにした。 今度の島では一体どんなことが待ち受けているのだろう・・・。
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![]() | Message |
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たつみ(189)からのメッセージ:![]()
フェイちゃん(290)からのメッセージ:
サルヴィア(482)からのメッセージ:
藤花(626)からのメッセージ:
ロジュ(628)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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![]() | WANDERER |
アカネ(210)からのメッセージ: ![]()
アミィ(327)からのメッセージ:
クラリス(376)からのメッセージ:
クニー(394)からのメッセージ:
竜胆(426)からのメッセージ:
クインス(588)からのメッセージ:
ロジュ(628)からのメッセージ:
薫子(921)からのメッセージ:
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![]() | Main |
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スラッシュ に技回数を 8 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
武具に シラード を装備!
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訓練により 毒物 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 毒物 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 毒物 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 訓練により 敏捷 が 9 上昇しました!(能力CP - 6 )
パンくず を買いました。(- 0 PS)
ルカ(555)に対して料理を試みましたが生産行動が許可されていませんでした。 サルヴィア(482)の所持する パンくず を料理し、 フレンチパンプディング をつくりました。 B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
シア(1629)の声が届いた:![]()
リン(1703)の声が届いた:
ドク(1768)の声が届いた:
ミト(1827)の声が届いた:
斧神の巫女(1941)の声が届いた:
アリエス(1)の声が届いた:
いくみん(72)の声が届いた:
リン(88)の声が届いた:
エーヴィス(91)の声が届いた:
ABCD(92)の声が届いた:
アンジェ(156)の声が届いた:
そら(166)の声が届いた:
ケセラ(198)の声が届いた:
スオ(211)の声が届いた:
ヨコヤマ親父(225)の声が届いた:
下水子(234)の声が届いた:
フェイちゃん(290)の声が届いた:
ファウ(336)の声が届いた:
大河(351)の声が届いた:
ラヴィニア(374)の声が届いた:
オロシ(435)の声が届いた:
???(454)の声が届いた:
レン(568)の声が届いた:
真紅(578)の声が届いた:
花(612)の声が届いた:
リト(643)の声が届いた:
フェル(804)の声が届いた:
エリカたん(823)の声が届いた:
hydrangea(848)の声が届いた:
しっきー&ふっきー(877)の声が届いた:
ソウ(903)の声が届いた:
つみ(905)の声が届いた:
ソフィ(906)の声が届いた:
クユリ(947)の声が届いた:
翡翠(996)の声が届いた:
プラム&わん太(998)の声が届いた:
くらりす(1157)の声が届いた:
レイシー(1258)の声が届いた:
ミカゲ(1419)の声が届いた:
ベル(1479)の声が届いた:
京華(1513)の声が届いた:
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「うぅ〜・・・こっち来ないでー!」 子供が歩行雑草に追われている。 子供は本を大事そうに抱えて太い木に隠れて震えている。 「・・・モッサァ?」 歩行雑草がこちらに気付いた。 「モッサァァァァァァァッ!!」 邪魔者と判断したらしく、こちらに向かって突撃してきた! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にB-21に強制移動)
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![]() | Next Battle |
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B1F B-20 / 平原
イベント戦が発生!
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![]() | Data (第1回 第3回) |
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ENo.210 アカネ=ルイーズ+エミリア |
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ENo.482 サルヴィア ![]() ![]() |
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[PL] (;´_`;) |
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