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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
![]() | Diary |
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------------------------------------------------------------------------------------------------------ ある時、ある場所に。 一匹のウサギさんがいました。真っ白な、それでいて赤い目を持ったウサギさんです。 そのウサギさんはとても臆病で、人見知りで、自分に自信がなくて。 ふとしたきっかけで拾ってくださった、ある一人の人以外には全く懐きませんでした。 寧ろその人以外の前には出ることはありませんでした。 恥ずかしくて、辛くて、何より怖い。 その人がいなくなったら、きっと寂しさで死んでしまったことでしょう。 ですが元々そのウサギさんは元気な性格をしておりました。 元気で、マイペース。そして少しおっちょこちょい。 何も知らず、何もわからないけれども、無知は無知なりにとても幸せに過ごしていたのです。 その幸せを普通と感じてしまうほどに。 ですがある日を境に、ウサギさんは自信を無くし、臆病になってしまいました。 そしてある日の寒い寒い、真冬のことでした。 何かからずっと、逃げて、逃げて、逃げて。 気づいたら回りには誰もいません。あるのは雲と、とても冷たい吹雪。 右も左もわからない、そんな中で。 偶然、近道をしようと吹雪の中、元気良く突っ込んできた漢に、拾われたのです。 暖かい腕の中でウサギさんは感動しました。 それからウサギさんはいつもいつもその人の近くにいました。 その人以外の人など、考えもしなくなってしまったのです。 漢の人はウサギさんの寿命を考え、最後まで一緒にいることにしました。 その時、ウサギさんは生後三ヶ月でした。 ある日のことです。 ウサギさんはふと眠れなくなり、漢の人の腕の中、窓から外を見上げました。 そこには、今までウサギさんが見たことのない、大きな、とても大きな満月でした。 とても綺麗な輝きで大きく自分たちを照らしていました。 その大きさに圧倒されたウサギさんは、自らの気持ち、行動を恥じるようになりました。 このままではいけない、とウサギさんは、ある日勇気を出して漢の人と別れを告げたのです。 その後、紆余曲折を経てこの島へと、辿り着いたのです。 その頃には、獣人になったり、元のウサギの形になることも何故か出来ました。 ツッコミは大いに同意できますがここは完全なるスルーでオブラートです。 さて、島にたどり着いたウサギさん。 未だに人見知りを致します。 未だに臆病なところは残っています。 未だに自分に自信を持てません。 元来のおっとりとした、おっちょこちょいな性格も直っておりません。 それでもこのままうじうじと生を過ごしたくはありません。 一歩一歩、石橋を渡りながら、それでも確実にウサギさんは歩んでいくのでした。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------ 「はぅ〜!ここ、何処…?」 無人島?島?というかここは陸? 遂に普通の判断すらも出来ない混乱はクロンをごちゃごちゃにします。 沢山人がいるのも、それに拍車を掛けていました。 偶然到着した島は未知で溢れていましたが恐怖で溢れてもいました。 ですが。 「…お腹、減ったのです」 クロンのお腹には関係ありません。空腹は恐怖に勝るものです。 最近、何か食べ物が欲しい時はお金というものが欲しいのだと知ったばかりです。 勿論、お金なんてありません。 「…ぇ?」 くん、くん。 どこからか美味しそうな、匂い。 何かを思い出す、あの香り。 クロンは全てを忘れ、匂いの元へ飛んでいきました。 人ごみを掻き分け、空腹の訴える限り、ずっと。 ――見つけた! 「うりゃぁぁっなのよっ」 「えぇ!?」 どんっ。 ところがクロンはあるお姉さん…いや、少女?に飛びついてしまいました。 「なに?」 「…ご、ごはん…」 少女はびっくりです。食事の準備をしていたらいきなり前触れもなくタックルされたのですから。 「…わぁっ!?」 クロンはヒトがいたことに吃驚し、下がりました。 「わ?」 慣れない人間。クロンの中に戸惑いがありました。 ですが。それでもクロンを誘う美味しそうな食事の、 香 り 。 ダ、ダメダ…! 「はぅううう…」 「…。…た、」 ぐぅきゅるるるるるるるr… 「…」 「…」 「…た、食べる?」 こくこくっ。 思いっきり首を振るクロンに、少女は食事を分けてあげました。 「…いいの?」 「…どうぞ」 「うわぁぁん!いただきまーすなのよー!」 食事が食べれる。お腹が満たせる。 ついにクロンは開き直ってしまいました。(ぁ 「にーっ!」 そしてクロンは、すぐに少女に懐いてしまいました。 この時出会った少女と、よもや一緒に旅に出ることになるとは クロンは想像もしていなかったのです。 ですが、クロンは少女と出会ったことでまた一歩、前進…したんだと思います。
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![]() | Message |
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ファル(1126)からのメッセージ:![]()
ネイ(1623)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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![]() | レンタル宣言 |
彩樹(9)からのメッセージ: ![]()
比和(95)からのメッセージ:
ニラ子(220)からのメッセージ:
ファニィ(237)からのメッセージ:
ジョン(251)からのメッセージ:
JJ(271)からのメッセージ:
リィゼ(517)からのメッセージ:
フェンネル(600)からのメッセージ:
楓(1051)からのメッセージ:
フォルテ(1146)からのメッセージ:
エリカ(1401)からのメッセージ:
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![]() | Main |
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チャーム に技回数を 8 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
武具に 小さな黒水晶 を装備!
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訓練により 魅力 が 12 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 魅力 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 魔力 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 )
おいしい草 を買いました。(- 0 PS) B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました!
E-25 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
ネイ(1623)の声が届いた:![]()
ぐれよん(1651)の声が届いた:
ヒュペ(119)の声が届いた:
クロン(188)の声が届いた:
早苗(200)の声が届いた:
ニラ子(220)の声が届いた:
レアス(294)の声が届いた:
シュゼット(328)の声が届いた:
比呂(415)の声が届いた:
コスカ(478)の声が届いた:
メイ(484)の声が届いた:
ディー(793)の声が届いた:
美沙きち(923)の声が届いた:
ライリ(1025)の声が届いた:
きょうたん(1034)の声が届いた:
淀川(1082)の声が届いた:
ふぃー(1302)の声が届いた:
リン(1560)の声が届いた:
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![]() | Next Battle |
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B1F E-25 / 平原
通常戦が発生!
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![]() | Data (第1回 第3回) |
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ENo.188 クロン |
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ENo.1126 スファール・バレルマイスタ ![]() ![]() ![]() ENo.1623 ネイラ=ミクレイン |
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[PL] water |
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